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2024年8月の読書メーターまとめ

Ayakankoku
読んだ本
26
読んだページ
7047ページ
感想・レビュー
26
ナイス
385ナイス

2024年8月に読んだ本
26

2024年8月のお気に入られ登録
1

  • たくや

2024年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Ayakankoku
ネグレクトの家庭で育った主人公の花。17歳の彼女にはセーフティーネットとなる周りの助けはなかなかない。お金があれば自分は立ち直れると思いつつもうまくいかないもどかしさ。水泳の時にバタ足してるのに、前に進めないそんなイメージ。 読みながらずっしりと心が重くなった。
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2024年8月にナイスが最も多かったつぶやき

Ayakankoku

忙しい中でも充実した読書時間が持てました!2024年7月の読書メーター 読んだ本の数:23冊 読んだページ数:6226ページ ナイス数:308ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/814323/summary/monthly/2024/7 年間114冊。順調!

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2024年8月の感想・レビュー一覧
26

Ayakankoku
読み切るのにだいぶ苦戦。大好きな若松さんの本だから、しっかり読みたいと思いつつ専門的すぎた。若松さんのイエス像が、教会には留まらない、むしろそこにいくことをためらう人のそばに寄り添っているという部分が響いた。
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Ayakankoku
清少納言の視点は現代にも通ずるものが多々あり興味深い。中宮定子からの花びらの言葉が素敵すぎる。言はで思ふぞ。口には出さないけれどあなたを思っていますって素敵!
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Ayakankoku
詩はもちろんだが、茨木のり子さんの生き様により心が惹かれた。戦後様々な価値がでんぐり返ったことにより、薬剤師免許を捨て表現をする道を選んだ。50歳からハングルを学んだのは戦争の日韓関係を知り、自分が韓国語を話せるようになりたいと感じだから。もっと彼女について知りたい。
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Ayakankoku
住んでいたシンガポールの写真集。見ているだけで華やかでまた住みたいなと思う。
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私たちは、それしかないと決めてしまいがち。でも本当にそうなのかな。そんなことを考えさせてくれる一冊。
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なんだろうと思考していくと、また次のなんだろうが生まれてくる。自分なりに答えを見つけていくって大切。
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Ayakankoku
ネタバレ勉強のモチベを上げたい人は読むと良い。 特に、ライバルは外の他人ではなく、内なる自分の部分が良かった! 昨日より今日の自分がよりよくなっているように学ぶことが大事!
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Ayakankoku
再読。様々な作家の小説が読めたのは良かったけれど、印象に残るものはなかった。
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Ayakankoku
枕草子の内容というよりは、清少納言の生涯について描かれた漫画だった
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Ayakankoku
ネタバレ超潔癖症な「朝陽」と、部屋がゴミであふれかえってしまう「友笑」。真逆なご近所さんの2人が出会う所からこの物語は始まっていく。どちらの心にも満たされていない何かがある、自分の心のモヤモヤと向き合っていきながら成長していく2人の姿におもわずエールを送りたくなるような作品だった。
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Ayakankoku
ネグレクトの家庭で育った主人公の花。17歳の彼女にはセーフティーネットとなる周りの助けはなかなかない。お金があれば自分は立ち直れると思いつつもうまくいかないもどかしさ。水泳の時にバタ足してるのに、前に進めないそんなイメージ。 読みながらずっしりと心が重くなった。
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Ayakankoku
青春小説。共学の学校に行っていたとしたら、自分もこんな青春を過ごしていたのかな…。
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つかめない主人公に共感できず世界観に入り込めなかった。旅先の場面は、映像を目の前で見ているかのように広がってきて、さすがの筆致だった。
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プラハでカフカミュージアムに行ってから10年近く積読していた。山月記の李徴のように、理不尽にも人間から姿を変える物語。救われない、報われなさを感じずにはいられない。
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Ayakankoku
どのたとえ話もわかりやいものだった。母校の話も出てきて新たな一面を知ることができた。
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Ayakankoku
1.点数の取り方を覚える受験勉強というマインドではなく、自分で考え抜いて自分なりの方法論を見出すという、物事を考える際の基本的な枠組みを抑えたマインドで受験に臨む姿勢が大事。→大人になった今ならば、林先生の考え方はすんなりと納得できるけれど、受験生だった自分は1点でも多く点数を取りたい、そんな勉強方法だったなと思う。2.突拍子もないことを生み出す頭は、突拍子もないことだけを考えている頭ではなく、基礎的なことをしっかりと入れている頭である。→一見回り道に見えたとしても、きちんと土台を固めた人は後々強い!
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Ayakankoku
今年『続 窓ぎわのトットちゃん』も読んでいたので、中学生くらいの頃に母から譲り受けて読んだ本を再読。 教員になってから読むと、感想が全然違ってくる。 特に、トットちゃんが通ったトモエ学園の小林宗作先生と、トットちゃんのお母さんの姿は理想的。
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Ayakankoku
男性と女性医師が会話しながら妊活について学ぶという形式が新しくて良かった。旦那さんに全部読んでもらいたい気持ちはあったけど、いくつかの章に付箋をつけて、そこだけは目を通してもらった。
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Ayakankoku
私自身は妊娠出産はまだ経験はしてないけれど、周りの友人達がこんな葛藤を乗り越えてきたのだなということをリアルに感じた。社会のサポート、家族間のサポート、支え合っていく必要性があるなと再認識。
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ネタバレ読み始めたらとまらなくなった。人間の利己的な部分がリピートによってより浮き彫りにされたなと感じた。
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1つ1つのエピソードを通して、登場人物達の想いに触れられる。当たり前の幸せなんてない、改めてそう思った。
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どれも面白く引きこまれた!騙されたと二度読みした作品もあった。
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登場人物の心の動きが繊細で丁寧で、読み落とさないようにしないとなと思いながら読んだ。どこで掛け違えたかは分からなくても、また動き出すことはできる。
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写真が持つ力の大きさ。家族への愛。色々と考えさせられた。写真があり、イメージが湧きやすかった。
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舞台にまつわるアンソロジー。舞台ってナマだからこそ熱量が違う。最後の作品「モコさんというひと」が良かった!
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Ayakankoku
映画を観た祖母が本を購入し、貸してもらった。他の本より文字サイズ大きめ。パワフルさも半端ない。こんな熱量で世の中を見ていけるそんなおばぁちゃんになりたい!笑
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/12/09(2491日経過)
記録初日
2000/08/08(8823日経過)
読んだ本
2243冊(1日平均0.25冊)
読んだページ
538589ページ(1日平均61ページ)
感想・レビュー
1565件(投稿率69.8%)
本棚
5棚
性別
現住所
海外
自己紹介

読書が好き。ジャンルにとらわれず、読むことでゼネラリストになりたいなと思っています♬
年間200冊程度読んでいます。

好きな社会学者✴︎古市憲寿さん・大澤真幸さん
好きな作家さん✴︎遠藤周作さん・森絵都さん・原田マハさん・重松清さん等

2018年190冊・2019年203冊・2020年245冊・2021年214冊読むことが出来ました‼︎

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