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2024年10月の読書メーターまとめ

グラスホッパー
読んだ本
7
読んだページ
2465ページ
感想・レビュー
7
ナイス
115ナイス

2024年10月に読んだ本
7

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

グラスホッパー
ネタバレ昭和55年、発売当時読んですごい結末だった印象が残っていた。今回、旅行中に読みはじめたら、止まらなくなり、空港、飛行機、ホテルで、上下巻一気読みとなった。怒涛の伏線回収と、ラスト一行の切れ味が最高だった。20歳代と60歳代で同じ本を読める幸せだ。何度も映像化されているのが納得できるが、見たことはない。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
7

グラスホッパー
反ワクの考えを知りたくて、読んだ。
が「ナイス!」と言っています。
グラスホッパー
まじめな小関と女好き折戸、対照的な2人だった。小関の生き方が清張自身を写し込んでいるようであった。
が「ナイス!」と言っています。
グラスホッパー
「張り込み」若い頃読んだときは、「そんなものかなあ」で終わったが、今、読んだら、バスで帰るラストの余韻がすばらしかった。思いどおりにいかない人生でも、こんな情熱を秘めて生きている人が、現実にもいるんだろうな。今日誕生日。68歳になって、はじめてわかる事もあるのだな。
が「ナイス!」と言っています。
グラスホッパー
愚かな男、医者の息子、戸谷信一。生まれた環境で、生活の苦労をした清張とは対照的だ。数十年ぶり再読。
が「ナイス!」と言っています。
グラスホッパー
松本清張の初期の作品は、真っ直ぐだな。清張自身のあとがきも、とても良い。松本清張は、大衆娯楽小説と言われるが読むと、人生を振り返る時間となる。
が「ナイス!」と言っています。
グラスホッパー
ネタバレ昭和55年、発売当時読んですごい結末だった印象が残っていた。今回、旅行中に読みはじめたら、止まらなくなり、空港、飛行機、ホテルで、上下巻一気読みとなった。怒涛の伏線回収と、ラスト一行の切れ味が最高だった。20歳代と60歳代で同じ本を読める幸せだ。何度も映像化されているのが納得できるが、見たことはない。
が「ナイス!」と言っています。
グラスホッパー
感想は下巻で
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/12/17(2536日経過)
記録初日
1990/06/24(12574日経過)
読んだ本
1327冊(1日平均0.11冊)
読んだページ
430456ページ(1日平均34ページ)
感想・レビュー
938件(投稿率70.7%)
本棚
60棚
性別
年齢
68歳
血液型
B型
職業
事務系
現住所
埼玉県
自己紹介

仕事をリタイアし、パートタイマーの気ままな生活。読書と映画、そして時々旅をする暮らしになりました。最新刊のほかに、若い頃、斜め読みした本をじっくりと読み返しております。

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