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2025年1月の読書メーターまとめ

die_Stimme
読んだ本
12
読んだページ
3686ページ
感想・レビュー
4
ナイス
53ナイス

2025年1月に読んだ本
12

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

die_Stimme
いやー面白かった。YouTubeで観ているのでだいたいはすでに一度は聞いた話のはずだけど、けっこう忘れているし。「印象派」と呼ばれるようになるきっかけのルイ・ルロワの記事はもっともっと知られていいものだと思う。YouTubeのあのフォーマットはマンスプ的で苦手だという声も聞いたことがあるが、その点書籍版は若い女性のアシスタントというよりも抽象化された「聞き手」に山田五郎が語る形になっているので、そういう人にもすすめられる本だと思う。最近アップされた動画によれば少し体調が上向いている様子。私は応援してる。
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2025年1月にナイスが最も多かったつぶやき

die_Stimme

2024年の読書メーター 読了数:358冊 読んだページ:74779ページ ナイス:1554ナイス 感想・レビュー:182件 月間平均冊数:29.8冊 月間平均ページ:6232ページ ▼die_Stimmeさんの2024年に読んだ本一覧 → >> https://bookmeter.com/users/819092/summary/yearly

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2025年1月の感想・レビュー一覧
4

die_Stimme
読書会のため再読
die_Stimme
古代から文学作品にあらわれてきた「遊女」像を分析することでその意味合いの変容を見ていく。とても面白かった。一つ気になるのは、何度か登場していずれもネガティブな意味で言及される「フェミニズム」への態度。遊女は「聖性」を持っていたというところから語り起こしていく以上、たしかに現在も自ら望まずに性業界で働く人のおかれた状況を肯定してしまうように受け取られることもあっただろう(事実と当為の錯誤、とまで言えるかは分からないけど)。でもそれでフェミニズムを批判するのは、主語を取り違える、別の錯誤に陥っているのでは。
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die_Stimme
いやー面白かった。YouTubeで観ているのでだいたいはすでに一度は聞いた話のはずだけど、けっこう忘れているし。「印象派」と呼ばれるようになるきっかけのルイ・ルロワの記事はもっともっと知られていいものだと思う。YouTubeのあのフォーマットはマンスプ的で苦手だという声も聞いたことがあるが、その点書籍版は若い女性のアシスタントというよりも抽象化された「聞き手」に山田五郎が語る形になっているので、そういう人にもすすめられる本だと思う。最近アップされた動画によれば少し体調が上向いている様子。私は応援してる。
が「ナイス!」と言っています。
die_Stimme
目を凝らして耳を澄ませば日常の中のささいなことにも感動できるようなWonderはひそんでいる。私はひねくれて育ってしまったので、こういったことをまっすぐには受け入れられないかな。子どもの頃か、親になって子どもに読み聞かせるときに読むべき本だったんだろう。平易な英語で読みやすい。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/12/25(2611日経過)
記録初日
2017/12/25(2611日経過)
読んだ本
2143冊(1日平均0.82冊)
読んだページ
434124ページ(1日平均166ページ)
感想・レビュー
1259件(投稿率58.7%)
本棚
6棚
外部サイト
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