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あぴ
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再読。土方と永倉の関係の描かれ方、永倉の土方に対する認識など、いいなと感じた一冊だった。話としても、弾正台、永倉、寺の、もっと言えば個人の駆け引きも、面白かった。
0255文字
あぴ
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出版、編集について理解を深めることができるものなのでその面でも楽しめた。 主人公山下の、たらしというか、巧みに人と距離を取り、機嫌を取り、あしらうところがすこしだけ恐ろしさを感じる。著者は、ひとの悪い面を書き出すのが得意なのか?それでも人間らしい。 震災に対する人々の認識や思いについて、時計の針の表現は得心がいった。
0255文字
あぴ
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最初の静かな微睡みのような文章で、2011年の出来事を示していることがわかる。ぞわりと鳥肌がたった。どんなものかと身構えていれば、直接的な津波の描写はなく、前日までの物語が書かれるのみだった。あたりまえに、あった人々の物語。 青年の、描いた絵にあった、波の上の船。少し盛り上がる波、あれは、大島へ向かう青年の乗る船なのだろうか。胸から背まで震えが走る。
0255文字
あぴ
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短編集。どれも底なしに明るいというわけではないが、暗い部分を持ちながらもどこかやさしい話ばかり。 捻りのある、書き方の工夫された物語ばかりで、次はどんなものを隠してるのか?と考えながら読めてその面でも楽しめる。
0255文字
あぴ
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命をかけるものならではというか、狩人ならではというか、感情的な面もありながら淡々と生きるか死ぬかにかけるところが描写されていて良い。人物像も、過去のことによく根付いていて納得できる。 地名が続々出てきたから地図がほしくなった。
0255文字
あぴ
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ネタバレすきな形のお話。 幻想めいておとぎ話のようでいて、結構現実的で、また寓話のようなところもある。くどくなく、さらっと刺激してくるのが心地いい。絵本のような雰囲気も醸し出す。 時間と空間の話はすき。訳のわからないものを、私のわからない域で進めていくところが良い。絵画の例なんかは沼に呑み込まれるようなぐるぐるした感覚がすき。また、哲学者のことを太古の人、と呼ぶのも良い。 登場人物。人生やバリカン、ジットク、アクビさん、個性あふれるひとびとを出してきてそれだけで楽しい。さらにさらりと多様な面を見せてくれる。良い。
0255文字
あぴ
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短編で、時間も流れているから仕方ないとは思うが、すこしだけ詰めが甘いというか抜けている描写があったり軽く感じられるところがある。ドアを開けた描写ないのにドアを閉める描写は書かれている、とかそんなふうな。 でも話としては軽く読めて面白い。 仏像に興味があって読んだが、まあ期待通り。それ以上が欲しい気もするがさわりとしたは良い。 人物のエピソードもふうん、と楽しめる。 さらっと楽しめる本。
0255文字
あぴ
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短い話を、ただただ書き続けるというのがまず魅力的。どの話も味があって面白いのだろうな。そしてそれだけ夫婦は支え合って、認め合って過ごしてきたのだろう。素敵。
0255文字

読んだ本
72

積読本
16

読みたい本
16

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/01/02(2675日経過)
記録初日
2017/06/08(2883日経過)
読んだ本
72冊(1日平均0.02冊)
読んだページ
19975ページ(1日平均6ページ)
感想・レビュー
55件(投稿率76.4%)
本棚
1棚
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