2024年4月の読書メーターまとめ

読んだ本: 11冊

読んだページ: 2199ページ

感想・レビュー: 6件

ナイス: 38ナイス

2024年4月に読んだ本
11

本を登録する
2024/04/28
運動・からだ図解　新版　筋肉・関節・骨の動…
- 村岡功
224
登録
2
本を登録する
2024/04/28
アスリートのための解剖学：トレーニングの効果…
- 大山卞圭悟
353
登録
3
本を登録する
2024/04/28
「進撃の巨人」と解剖学その筋肉はいかに描か…
- 布施英利
232
登録
158
本を登録する
2024/04/26
日本語アクセント法 (1975年) (学書房…
- 川上蓁
48
登録
2
本を登録する
2024/04/26
ゼロからはじめる音響学 (KS理工学専門書)
- 青木直史
208
登録
55

本を登録する
2024/04/13
ビジュアル音声学
- 川原繁人
240
登録
82
本を登録する
2024/04/09
朝倉日本語講座 3
287
登録
6
本を登録する
2024/04/04
日本語音声概説 (1977年)
0
登録
3
本を登録する
2024/04/02
日本語音声学入門改訂版
- 斎藤純男
211
登録
106
本を登録する
2024/04/01
日本語の音 (日本語ライブラリー)
- 沖森卓也,木村一,安部清哉,加藤大鶴,吉田雅子
140
登録
9

本を登録する
2024/04/01
新装版解体新書 (講談社学術文庫)
- 酒井シヅ
256
登録
80

2024年4月のお気に入られ登録
1

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

𓆱

2024/04/26

読みやすかったです。著者のサイトにある音声をPraatで読み込んでスペクトログラムをチェックしながら進めると理解が深まります。スペクトログラムの読み方も少し分かりるようになります。

ゼロからはじめる音響学 (KS理工学専門書)

青木直史

あらすじ・内容

2024年4月の感想・レビュー一覧
6

𓆱

2024/04/26

ゼロからはじめる音響学 (KS理工学専門書)

今まで読んだ音声学の本で最も科学的だった

なんでこんな本読まなきゃいけないんだろうって泣きながら読んだ

図書館で予約したらとても古めかしい本が届いて驚いたが、とても参考になった。本に書いてたのだが、話す時に区切りのところで喉（声帯）を閉じるようにすると締まりのあるいい感じの話し方になる気がする。

自分が生まれ育ったところは特殊なアクセントをもつ地域だとしった。変な話し方だとは自分でも薄々気づいてはいたが、アクセントが苦手なのは自分が馬鹿だからでは無いのかもしれないとわかりすこしほっとした。

日本語の音 (日本語ライブラリー)

沖森卓也,木村一,安部清哉,加藤大鶴,吉田雅子

あらすじ・内容

𓆱

2024/04/01

言葉だけは誰でも知っている「解体新書」の現代語訳。体の部位がどこにあるかひたすら羅列してるだけで面白くはない。体の名称の古めかしい呼称を知りたい時に読むといいのかも。女性の乳房の項目ところでフルヘッヘンドというオランダ語を「うずたかい」と訳しているのだが、訳者注にはフルヘッヘンドという言葉は原著にないとあったのが面白い。女性の乳房を「うずたかい」としたのは何か玄白さんの思い入れでもあったのだろうかと勘ぐってしまった。真相は分からない。

𓆱

登録日: 2018/01/10（2324日経過）
記録初日: 2018/01/22（2312日経過）
読んだ本: 281冊（1日平均0.12冊)
読んだページ: 70884ページ（1日平均30ページ）
感想・レビュー: 181件（投稿率64.4%）
本棚: 1棚
自己紹介: Peace begins with a smil
◆
『真夜中の沈黙に身を浸すのは危険です。 ...... 夜にはっきり感じた孤独は忘れられません。孤独は人生につきものです。誰かといても、癒やされるものではありません。はっきりと意識してはダメです。ふわふわと周りに漂っている時は、息を潜めて吸うのを避けるのです。 ...... うまく逃げて、変に意識しないほうがうまくやれます。』(「私をくいとめて」綿矢りさ)

◆

ナイスありがとうございます🙇

◆