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ヒーローと呼べそうな北条時宗をはしょって代わりに花園上皇や奈良の悪党にページを割くセンス。好き。マイナーなものが好きなので…　でも悪党の記事など読んでると、同じ時代の同じ土地に貴族とお侍の政権が併存しちゃったのがなんでなのか、解る気がします。

人物・日本の歴史〈第4〉鎌倉と京都 (1966年)

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あらすじ・内容

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コメント(0)2019/08/04

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74年。中学生くらいの人向けで表現は易しいですが、読みでがあります。物語に見る（ステレオタイプな）海賊に始まって、「過去にはどんな海賊が居たか」、「どんな条件が海賊を成り立たせるか」、そして「なぜ今は海賊らしい海賊が居ないのか」。年若の人を相手にしても本気で書かれたものは楽しいです。

海賊 ─はたして海賊は悪者か─杉崎昭生

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コメント(0)2019/05/13

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個人的には、あんまり。なんとなくフワフワと腑に落ちない。この感じはなんだろう、と思っていたら、同じ筆者のエッセイに「政治と経済は子どもがやるものだ」というフレーズを発見。作者が物ごとを理念的にとらえて現実を軽蔑するタイプだとしたら、小説も「言ってる事は正しいけど根無し草みたい」そんな印象になるんじゃないかなと。宇宙幼年期もしっくりこなかったから、たぶん自分には合わないのでしょう。（幼年期のラストのイメージはとても美しいのだけど…）

銀河帝国の崩壊 (1964年) (創元推理文庫)アーサー・C.クラーク

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あらすじ・内容

ナイス ★1

コメント(0)2019/04/09

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実技は２章の10ページ強で、残りはほぼ体験談。大胆な構成だと思う。

視力がよくなる!目の体操 (Makino mook)西田皓一

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あらすじ・内容

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コメント(0)2015/11/05

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P127まで。世間の雑多な出来事から共通した特徴やしくみを取り出し、意味づけする事を「観察」と定義して、具体的な方法を語る。 …のは良いのだけど、もの凄く読みにくい。言葉に独自の意味づけ、造語、内容の重複… 「これってどういう意味だっけ？」って確認しながら読んでて気がつくと言葉の海で遭難してる感じ。そのぶん実経験の迫力はある。もう少し整理してくれたら…ともったいなく思う本。

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青空文庫「鍵屋の辻」（35ページくらい） / 青空文庫「ロボットとベッドの重量」（27ページくらい）

仇討二十一話 (文庫コレクション大衆文学館な 1-1)直木三十五

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あらすじ・内容

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コメント(0)2015/04/18

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95ページまで。

話のネタ―会話がはずむ教養読本 (PHP文庫)毎日新聞社,毎日新聞=

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あらすじ・内容

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コメント(0)2014/09/30

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サンポウブックス（新書）1975年 /産報。　現在常識とされてることとのギャップが面白い。沖縄海洋博が開催され、鯨の保護はまだ始まったばかり。現在、海岸でとられた砂利がコンクリートを腐食させてる問題を思うと、この本の「砂利の不足は海で補おう」って記事に時間の経過を感じる。９章「海の怪奇」の出だしは迫力がある。