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2023年10月の読書メーターまとめ

れいあ
読んだ本
44
読んだページ
13865ページ
感想・レビュー
44
ナイス
429ナイス

2023年10月に読んだ本
44

2023年10月のお気に入られ登録
2

  • イシカミハサミ
  • ブル

2023年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

れいあ
ネタバレ〈赦し〉とは何かを考えさせられる物語。とても重たい。
が「ナイス!」と言っています。

2023年10月にナイスが最も多かったつぶやき

れいあ

2023年9月の読書メーター 本を読みながら寝落ちしてしまう(そしてどこまで読んだか分からなくなる)ことが多い月でした。なぜか寝ても寝ても眠たくて。季節の変わり目だから? 読んだ本の数:37冊 読んだページ数:11261ページ ナイス数:484ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/830783/summary/monthly/2023/9

が「ナイス!」と言っています。

2023年10月の感想・レビュー一覧
44

れいあ
雑誌掲載されたときは数ページ読んで好みじゃないなあと思って読むのを止めてしまったが、今回は最後までおもしろく読めた。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレえにし屋シリーズ2。ただの迷子捜しがどんどん複雑になって人死にまで起きてしまって、やりきれない。信太は今後も登場するのかな。無事に育って欲しい。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレシリーズ1。毒島さんの新刊かと思ったら新シリーズだった。毒島さんの元同僚・宇月さんが主人公。宇月さんが勤める漢方薬局の専務・奈津美がバディになっていくのかな。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレシリーズ24。本編18弾。今回はロベルトと平賀に加えてマギー・ブラウン元神父改めアルバーノ・サッシ神父が調査に同行。マギー神父の名前は覚えていたけど、どんな人だったかはサッパリ。単独行動が多くて、重大な真相をあっさり突き止めて平賀とロベルトに伝える役どころだった。結局どんな人かよくわからず。アーサー王伝説蘊蓄が楽しかった。まさかの初の奇跡認定。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレ「トロッコ」、前半は少年の冒険譚だが、めでたしめでたしで終わらないで〈現在〉の不安にぽいっと置いていかれるので、ザワザワする読後感。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレ「ピアーズ姉妹」たんたんとしているのにすごくホラー。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレシリーズ3。ジョイスが大活躍。ロンも元スパイ達を出し抜いて名推理。本作ではクリスとドナの警察官コンビがそれぞれに幸せそうなのがいい。次作でもメンバーの誰かの命が狙われそうでドキドキする。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレぼろ鳶シリーズ、スピンオフ短編集。表紙は標題作の主人公・弾馬。黄金の世代の10コ下のちょっと地味目の世代を主人公にした「三羽鳶」がよかった。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
アンソロジー。半分くらい既読だったけど、再読もなかなか楽しかった。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレ本が人間に直接効力を及ぼすことができる、パラレル日本の貸本屋さん。少し読みにくい文章だが、他人の話から直接本を作れたり解体できたりする設定が面白かった。チユちゃんの話がかわいくてよかった(他は結構おどろおどろしい話)。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレシリーズ2。ベアトリスが男装しただけでなく、ボコボコに殴られる衝撃の展開。それでもめげないベアトリスは、もはや最初の内気でオドオドと気後れしていた女性とは別人。バディが公爵(水戸黄門のようになんでも罷り通る)なのも面白い。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレタイムスリップ×憑依もの。史料編纂室に配属された新米警察官の五十嵐いずみが未解決事件を解決。過去にタイムスリップするだけじゃなく、なぜか警察署長の体に入り込んじゃうという設定が面白かった。一日しか過去に居られないので、全てスピード解決でスッキリ。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレ神山藩シリーズ1。とても静かで美しい澄んだ色のような筆致だが、その実ストーリーは結構醜くてドロドロしていた。盛りだくさんな内容で(ちょっと盛り込み過ぎの感もあるけど)、ミステリー/ラブストーリー/時代もの/青春もの、と色々な側面から楽しめる。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレシリーズ9。お気楽でいたいのに困り事が山と降ってくるのはいつもの通り。元大奥のお女中をお美代ちゃん呼ばわりは大胆。悪友の方が先に落ち着いてしまって寂しそうだったけど、息子が生まれて今後は麻之助も落ち着くのかしら。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレショートショートアンソロジー。ゾッとする系統の作品が多かった。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレ〈赦し〉とは何かを考えさせられる物語。とても重たい。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレシリーズものにするつもりなのか、江戸でも探偵でもないうちに終わってしまった(今のところタイトルと内容が合っていない)。裏表紙の内容紹介は最初っからオチまで全部書かれているので、うっかり途中で読んでしまったのは大失敗(最近、内容紹介でネタバレしていることが多いんだけど、どうして?迷惑)。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
シリーズ10冊目。本編の後日譚。ショートコミック集付き。寂しいけど静かで温かい日常が愛おしい。マメくんがかわいい。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレシリーズ5。呪で正路が5歳児のかわいい姿に、でも思考はウジウジした20歳のまま。ヨリ子さんとのお料理の思い出を語る司野は人間っぽい。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
シリーズ46。〈丸かじり〉のタイトル通りに虎屋の羊羮の丸かじりに挑戦、1棹食べきっちゃったのがすごい。羊羮食べたいな。丸かじりシリーズは、どこかで連載続けてくれないかなあ。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレ教師として故郷の離島に戻った訳アリの深津(みつ)と生徒達との交流。DVサバイバーの姉弟は痛ましくて辛かった。
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れいあ
ネタバレ集合意識を扱ったSF。前作「ゴリラ裁判の日」と同じテーマを全く違う切り口で見せてもらった感じで面白かった。中国での出来事と日本での出来事がどう繋がるのかわからないまま読み進めると、気づいた時には命の危機に陥って怖かった。木下さんがいてよかったね。最後はスピリチュアルっぽい終わり方。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレ居酒屋の看板娘と開運グッズ専門店の店主が谷根千で起きた事件を謎解き。雰囲気は烏賊川市シリーズに似ている。つみれ兄と店主の関係が謎で恐い。ペットボトルは、あれは気持ち悪い、想像したくもない。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレ友だちが作った俳句をタイトルにした短編集。ホラーな人が多かった。廃病院の幽霊は優しくてホッとした。
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れいあ
ネタバレ「正義」と「欲望」についての群像劇。最近読んだ市川沙央「ハンチバック」のアウフヘーベンとクロスするものを感じた。
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れいあ
ネタバレ小説版4。横浜の消滅シーンがすごかった。H.G.ウェルズの異能がタイムトラベルと言うのは、それっぽくてよかった。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレ怪談が怖かった。猫猫は壬氏関係限定で察しが悪くなるので、壬氏の正体にまだ辿り着かず。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレシリーズ24。百子さん姉さんと市のおかあさんが仲直りできてよかった。今後は百子さんがちょくちょくやかたに来るのかな。男衆のおにいさん登場も嬉しい。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレシリーズ3。普段はおちゃらけキャラっぽいのに、音楽関連のときだけ辛口の鳴海刑事。いつも何か食べているので、読んでいるとお腹が空く。音喜多刑事は鳴海刑事に心酔し過ぎでは。カバー絵がなぜフルートなんだろうと思いつつ読んでいたが、最後に理由がわかってすごくびっくり。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレ魔を宿す剣を打ってしまった紗耶が、神の宿る剣で立ち向かう和風ファンタジー。黒幕になりそうな第二王子が正義の人で、最後までいい人。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレシリーズ13。江戸時代から平成までの伏線回収のような回。都市伝説って気持ちが悪いものが多いのね。鬼と鬼のぶつかり合いは怖かった。次巻の完結編では甚夜の妹が復活・対決するのかな。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレジョー・スナイダーシリーズ。ウッドストックフェスティバルで失踪した少女の行方を追ううちにカルトの問題に行き当たる。ジョーは、フィリップ・マーロウをもうちょっと社交的にした感じ。押し掛け助手のリズ・ギブソンとのバディものとしても面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレキャンプガイドによる名推理。キャンプ飯が美味しそうだった。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレシリーズ3。紙蘊蓄が多くて満足。ぜひシリーズ1を見てから(見返しだけでも)本書を読んでほしい、その方が絶対に楽しい。小学生のあだ名が昭和過ぎて違和感。太宰治「桜桃」を読んでみたくなった。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレシリーズ1。〈事故物件〉専門の家守・直吉と、たまたま直吉から家を借りた人々に取材することになった読売の種拾いのお奈津が成り行きで幽霊を成仏させる手助けをしていく。意外と爽やかで人情味のある話。高座の話のお島さんの真剣な様子がよかった。成仏するときまで真面目。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレ下巻。甲賀衆の今後の蔭御用をみたいな(どこの藩がどんな依頼を持ってくるのやら)。甲賀が始めたら根來衆も真似するのでは。各藩お抱えの忍とも交流してほしい。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレ徳川の世も長くなり、忍び仕事が忍びの副業になってしまうような時代。家基の護衛として臨時採用された甲賀衆が忍び仕事を本業とする夢をかけて家基を守る。家基の最後を知るだけに、登場したときから不憫に思ってしまう。甲賀・伊賀・根來と色々出てきて、みんな忍者なのにどこかお気楽なのが面白い。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレ谷根千のクレープリーの主人田鶴さんとお客さん達との交流を通して、主人公の詩葉(ことは)が少しずつ生き方について考えていく連作短編。シードルをお供にガレットコンプレットを食べたいなあ。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレ大正時代ファンタジー。桜の散るお庭のイメージは美しかった。結局、現実的でちょっと現金な千花がみんなの中で一番自分の人生に満足しているという結果のような…。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレ昭和36年11月、鹿児島発東京行き・特急霧島26時間半の間に起こる事件。26時間半もあるのに、ゆっくりする暇もないくらい事件が集合・混線してハラハラ。列車に乗る人々のそれぞれの人生から戦後の空気を感じることができた。美里のお父さんがいい人そうでよかった。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレ太宰、中也16歳。ゴジラとギドラみたいなのが出てきた。アンドロイド捜査官のアダムのアンドロイド・ジョークが結構好き。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
小舞藩シリーズ3。本書からでも大体の経緯は分かるように書かれていたが、過去作を読んでいたらもっと驚けただろうなあという気がして残念、順番通りに読めばよかった。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレシリーズ3。読者から募集したオリジナル妖怪の言霊姫が渋くてよかった。モフモフでお馴染みの犬神の鼓丸が水浴びした姿で子供たちに衝撃を与えていたのが面白かった(毛が濡れたら激ヤセしちゃうからね)。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレ小学校のミステリクラブの三人組が金魚とお地蔵さんの謎に挑む。読者への挑戦状有り。挿絵がたくさん(カラーの挿絵も)あって楽しい。特に金魚の絵がかわいかった。部員3人のクラブなのに部室が広くて(小さな部屋設定だけど、あれだけの物が入る部屋は小さくないよ)立派。天馬君の真夏にインパネスは見てる方が暑くなるからもうちょっと涼しい格好にして(ホームズの夏の服装ってどんなだっけ?)。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/01/22(2356日経過)
記録初日
2018/01/01(2377日経過)
読んだ本
2904冊(1日平均1.22冊)
読んだページ
826243ページ(1日平均347ページ)
感想・レビュー
2904件(投稿率100.0%)
本棚
25棚
自己紹介

ミステリーとファンタジーが好きです。

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