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2023年9月の読書メーターまとめ

れいあ
読んだ本
37
読んだページ
11261ページ
感想・レビュー
37
ナイス
484ナイス

2023年9月に読んだ本
37

2023年9月のお気に入られ登録
1

  • アルキメデス

2023年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

れいあ
ポップでコミカルな語り口。少し長めの短編くらいの文字数だが、わからない用語(医学用語からネットスラング・風俗用語まで様々)がたくさんあって調べながら読んだ。著者のラノベもちょっと読んでみたくなった。
が「ナイス!」と言っています。

2023年9月にナイスが最も多かったつぶやき

れいあ

2023年8月の読書メーター 夏バテでウォーキングできず運動不足に。 読んだ本の数:44冊 読んだページ数:12688ページ ナイス数:540ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/830783/summary/monthly/2023/8

が「ナイス!」と言っています。

2023年9月の感想・レビュー一覧
37

れいあ
ネタバレ本好きの下剋上5-4。珍しくエーレンフェスト国内の話題ばっかり。ヴィルフリートは着々と廃嫡への道を突き進んでいる、妹がしっかり者だから大分子供っぽく感じるけど中学生くらいの年齢なので意外と普通かも。フェルディナンドとローゼマインの掛け合いがないと物足りない。ギュンターの親バカエピソードは何かホッとするなあ。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレイクサガミ3部作の2。兄弟妹と一時的でも和解できてよかった。表紙は双葉がずいぶんと大人っぽい。〈蠱毒〉の闘いが表の歴史とも繋がってくるところが面白かった。チラッとしか登場しなかったけど重要そうな人がたくさんいたし、黒幕の黒幕もいそうだし、本当に次回で完結するのかな?
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレ数十年前(おそらく1990年代後半)、著者が80歳余の祖母とロンドンへ、大名旅行ならぬお姫様旅行した時の思い出。お姫さまこと祖母に振り回されるお付きの秘書こと孫目線の旅行記で面白かった。お祖母ちゃんがお姫様と言うよりもはや女王様のようで威風堂々として格好いい。途中に挟まるバッドガールの章も当時のロンドンが浮かび上がって面白い。ホテルでのアフタヌーンティーの量に目を白黒させる二人がおかしかった(そう言うところだけ意見の一致をみる二人)。ホテルはクラリッジズかなあとか想像しながら読むのが楽しかった。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレ「ときどき旅に出るカフェ」の続編。コロナ禍のカフェ・ルーズ。表紙のケーキはブレッド・クリームケーキかな?サクサクのパイと生クリームとカスタードクリームが美味しそう。スロベニアで実際に食べた人の写真を見ると一切れが大きくてびっくり。最後の話はとても後味が悪かった。酸梅湯飲みたいなあ。
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れいあ
ネタバレ江ノ島の怪異譚と天叢雲剣の縁起狂言。怪異を生き延びた後のエピローグがやけにしんみりして寂しかった。
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れいあ
ネタバレ高校生のしずくが誰かに宛てた手紙のような文章。手紙の先の〈あなた〉が誰かは終盤まで明かされない。父とお父さんへの複雑な思い、それを誰にも語ることのできない苦しさ、家族の中で疎外される恐怖、幸せなんだろうけど幸せな振りをしてい感覚が、フワフワ浮いているような言葉の中に漂っていた。
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れいあ
ネタバレシリーズ8。平九郎が大苦戦。四三屋の利一は結構不気味キャラ。アイヌのレラは今後も登場するのかな。迅十郎の見せ場が少なかったな。榊さんは、あれは、何なんでしょうね。クライマックスが近づいている感じ。
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れいあ
ネタバレ小中学生向けの哲学書。ヨースタイン・ゴルデル「ソフィーの世界」を思い出す。表紙のコペル君はどうして寝間着なんだろう?風邪をこじらせたあと北見君たちに謝る決心をした心情を絵にしたのかな?球根の話が好き。
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れいあ
ネタバレシリーズ2。幕間の黒川さん行きつけのバールが美味しそう。ノンアルコールのワインや低アルコールカクテルも充実していそう。海星くんは椅子の中から発見されたのか?
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れいあ
ネタバレ原題は「君たちはどう生きるか」。宮崎駿監督の同名アニメを観たので再読。コペルくんがコッパーくんになっていた。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレ脱獄犯が近くに潜伏しているかもしれないと知った、〈普通〉の人々の群像劇。全然普通じゃない普通の人たちだった。一応ハッピーエンド。大人びている子供が多かった。
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れいあ
ネタバレ「木曜日にはココアを」の続編。マーブル・カフェの定休日から始まる人のつながりで1年がめぐる。人と人の縁って不思議。
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れいあ
ネタバレ公立高校の学校司書の駒子と書店員の針谷が本を手掛かりに事件を解決。事件は人死にが出ている物騒なものから春雨尽くしの献立を探すものまで様々。図書室の棚卸しを手伝った時のこととかを思い出して懐かしかった。
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れいあ
ネタバレ江戸川乱歩が、実は時の有名人と知り合って、色々な謎解きをしていたという設定。タイトルは乱歩が作家デビュー前に兄弟二人と一緒にやっていた古書店名。横山大観ってそんなに喧嘩っ早い人だったのかな、〈生々流転〉を見た印象からもっとでんと構えている人だと思っていた。
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れいあ
ネタバレシリーズ9。戦国時代小説ばりの水攻めがすごかった。
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れいあ
劇場版アニメ「DEAD APPLE」の2週目来場者特典として書かれた小説。本編の7年前、15歳の中原中也と太宰治が共闘。アラハバキ神は東北のイメージだったけど、関東にも神社があるそう。
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れいあ
劇場版アニメ「DEAD APPLE」の1週目来場者特典として書かれたもの。豪華な特典だな。パラレルワールドもの。
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れいあ
シリーズ5。牛の活き造りはひどいな、まあ魚ならいいってわけでもないけど。3日毎に大奥へ出張るのは大変そう。魚之進も襲われたりしてフィナーレに向かっている感じ。
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れいあ
ネタバレ古都妖異譚シリーズのサイドストーリー集。本編をほとんど読んでいないのでSSは分かりにくかった。書き下ろしの中編は大丈夫。横浜の洋館が素敵。
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れいあ
ネタバレバレリーナの表紙が美しい。御手洗シリーズ。1997年の御手洗潔が20年前の事件を解く。おとぎ話の様なところと、オカルトっぽいところと、社会派的なところと、色々あって面白かった。ホブ・ルッジが貧乏くじ過ぎてかわいそう。non ti scordar di meを聴いてみたら、悲しげな曲だった。
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れいあ
ネタバレリディア・チン&ビル・スミス13。今回はビル主導の回。ビルとリディアの恋人らしいやり取りが新鮮。以前の依頼人がやって来て〈自分が殺人犯であることを証明してくれ〉と依頼していく冒頭からして変わっていて面白そう。ニューヨークのアートシーンとギャラリーのバックヤードを覗いているようで楽しかった。
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れいあ
骨董店×刑事の友だち。アンティークに妖精が見える弟くんも興味深い。幕間が面白かった。
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れいあ
めおと相談屋10、シリーズ15。めおと相談屋完結編。次からは親子相談屋かな?今回は将棋会所の話がほとんど出なかった。
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れいあ
ネタバレシリーズ2。楽しいキャンプ旅行のはずが命がけの大冒険に。死人が出なくてよかった。
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れいあ
ネタバレ十年屋2。十年屋にきたのに何も預けずに帰っていったお客様の話は好きだな、ちょっとポカンとしたようなカラシが、かわいかった。醜い感情も美しい色になるのが不思議。
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れいあ
霊能力を生かしてこっそり霊を祓いつつ「それは幻覚です」とクライアントを説得して治す臨床心理士という、かなりこじれた設定。式神のタマがかわいい。
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れいあ
シリーズ38。千吉が味比べの対戦相手のお店に修行に行ったのが目新しい。とは言えたった3日間なのでちょっと物足りない。今のところメニューもあまり変化なし。海や山へ実際に食材を採りに行くのは楽しそうなのでまたやって欲しい。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ポップでコミカルな語り口。少し長めの短編くらいの文字数だが、わからない用語(医学用語からネットスラング・風俗用語まで様々)がたくさんあって調べながら読んだ。著者のラノベもちょっと読んでみたくなった。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
シリーズ2。この会社怖すぎる。結局15階の窃盗犯は誰だったのだろう?
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレシリーズ4。綺翠のご先祖様登場。綺翠が早々に眠ってしまったので、今回は霧湖が単独で活躍。右目の呪いって何でしょうね。
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れいあ
ネタバレぶたぶたさんの居る湯治場、行きたい、1か月くらい滞在したい。ぶたぶたさんの料理を食べて、温泉につかって、散歩して、ぶたぶたさんの淹れたコーヒーでお茶して、ぼーっとする、すごく贅沢だ。ぶたぶたさんのカウンセリングも受けたい、カウンセリングじゃなくてもお話するだけでもいいなあ。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
百鬼夜行シリーズ5。小口に絡新婦が印刷されている豪華版。陰惨な事件の連続に読めば読むほど気分が落ちていくのが分かっていながら読むのを止められないのが、とてもこのシリーズらしい感覚。エピローグからプロローグに戻ったときの情景の美しさに嘆息する。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレ「絞首商會」の前日譚になるのかな、連作短編集。『光川丸の怪しい晩餐』はちょっと江戸川乱歩風味。最後が少し寂しい終わり方。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレモン・サン=ミシェルみたいなお城から海賊船に乗って出航するも嵐に遭いあわや難破。バーバパパ一家が船に変身して町に帰ったから町の人はびっくり。新アニメシリーズの絵よりこっちの方が好きだな。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレ「鷺娘」が好きなので、長唄が聞こえてくるようなところがよかった。江戸時代の人物だけでなく、小野篁や閻魔様まで出てきて、何でもありな感じ。「稲生物怪録」は絵巻を読みたいと思っていたところなので興味深かった。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレシリーズ4、完結編。はるさんは強くなったなあ。最後はずいぶんと駆け足だったけど、一応けじめがついてよかった。はるさんの蛸飯と烏賊飯はどっちとも美味しそうだった。蛸飯を桜飯と言うのは知らなかったな、確かに桜色。
が「ナイス!」と言っています。
れいあ
ネタバレASLを駆使できるローランドゴリラのローズが主人公。タイトルから法廷闘争がメインかと思っていたのに、いきなりローズの敗訴から始まる。ローズのその後は意外で、クライマックスでは法廷劇もあって最後まで楽しかった。ローズに本当の友だちができてよかったなあと思った。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/01/22(2354日経過)
記録初日
2018/01/01(2375日経過)
読んだ本
2903冊(1日平均1.22冊)
読んだページ
825811ページ(1日平均347ページ)
感想・レビュー
2903件(投稿率100.0%)
本棚
25棚
自己紹介

ミステリーとファンタジーが好きです。

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