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2024年4月の読書メーターまとめ

みかん
読んだ本
23
読んだページ
7532ページ
感想・レビュー
13
ナイス
122ナイス

2024年4月に読んだ本
23

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

みかん
とても面白かった!警察ミステリーとしては、この一年間で読んだなかでTOP3には入る。さすが日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作だな。カバー(装丁・装画)をもう少しどうにかしてあげられなかったのか...センス悪すぎ。これ書店で平積みされていたとしても、手に取らないパターン。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

みかん

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2024年4月の感想・レビュー一覧
13

みかん
魔女シリーズなそうで...まったく知らずに購入。グッとくるハードボイルドで、とても面白かった。
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みかん
傷に纏わる10話の短篇集。わたしは前半の方の物語が好みだった。グリフィスって誰にでもあるのかもしれない。
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みかん
このような書籍や、内容を軸にした小説を女性作家さんに描いて欲しい。フェミニストは基本的に女性の人権(変なところに突っ込んでいるように見える)を声高に主張するけど、本来なら弱い立場の者全てを守るために声をあげるべき。声をあげるなら優しくありたい。女は女らしくより男は男らしくの方が辛いと思っている。(一応わたしは女性です)
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みかん
数頁読んでからはパラパラと流し読み。
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みかん
傍観者であることの《悪》。多数になり自己が失われるときの《悪》。...気持ち悪いけれど、人間って生まれ持った処世術として身につけているのかもしれない。 様々な実験や事実がとても興味深く面白かった。
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みかん
《中国の東野圭吾》って、まさにっ!!という社会派ミステリでとてもよかった。出だしから魅了されグイグイ惹き込まれる。
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みかん
ネタバレ物語は国会議員の泥沼、泥仕合、卑劣さ、裏切り等を描いているが、本当の軸は【女】だから、マイノリティだからという深いものがある。国会議員ではなくても、女であるが故に体感でも精神的にも男だったら絶対に味わわなくていい不快な思いを強いられる。“クソ爺が!!”って何度思ったか…。法律では未だに性同一性障害って言葉を使っているのかと驚いた(障害ではないので)
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みかん
すっごく面白かった。単純にワクワクドキドキして楽しく読めたし、映画化も納得出来る。
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みかん
ある意味、綺麗事で終わらせないのがよかった。
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みかん
面白い!政治哲学史の入門編としてはすっごくよいと思う。夢中になって読めた。
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みかん
一雫ライオンさんの作品は『スノーマン』から読み始めちょうど刊行された『二人の嘘』、そしてこの『ダー・天使』を読んだ。よくもこれだけ違うテイストの作品、それもどれもが素晴らしい!共通しているのは【夫々違う苦しいほどの愛】。新作がもうすぐ書籍化されるそうで、とても楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
みかん
とても面白かった!警察ミステリーとしては、この一年間で読んだなかでTOP3には入る。さすが日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作だな。カバー(装丁・装画)をもう少しどうにかしてあげられなかったのか...センス悪すぎ。これ書店で平積みされていたとしても、手に取らないパターン。
が「ナイス!」と言っています。
みかん
読み応えあり。面白かったあーーー。地図に記載されていない離島、そこは鷹族と鴉族数十人が暮らす謎の島...ジェノサイド、カンニバル、クローズどサークルと盛り沢山。なのに安っぽくない素晴らしさ。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/02/01(2295日経過)
記録初日
2018/02/07(2289日経過)
読んだ本
1301冊(1日平均0.57冊)
読んだページ
439427ページ(1日平均191ページ)
感想・レビュー
404件(投稿率31.1%)
本棚
41棚
自己紹介

基本乱読です。
ちょっといいかなぁーと思ったら読んでみます。帯分に惹かれて購入したり...尾崎世界観サンは帯文の天才だと思っています。
芥川龍之介より谷崎潤一郎、太宰治より坂口安吾、村上春樹より村上龍が好きです。
山田詠美、桐野夏生、村田沙耶香、金原ひとみ、太田愛、馳星周、花村萬月、伊坂幸太郎、木内一裕、誉田哲也、中村文則サンは新刊が出版されたら必ず購入。
海外文学も好きなので、目を光らせています。
本は基本読んだら読友などに譲ります(収集するのが目的ではないので、又読みたかったらその時に購入すればいいかな...と)
皆さんの本の感想を参考にさせて頂き、新たな本と出会えたらと思っています。(一年程休んでいましたが2021/10より再開しました)

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