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2026年2月の読書メーターまとめ

なおはん
読んだ本
14
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3966ページ
感想・レビュー
14
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2026年2月に読んだ本
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2026年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

なおはん
地元・京都が舞台なので、街の風景が手に取るように浮かびます。長五郎餅や矢来餅、阿闍梨餅といった聞いたことはあるけど食べる機会がない和菓子の描写がどれも本当に美味しそうで、無性に食べたくなりました。 普段あまり感動作は読みませんが、今回は帯の言葉に少し期待しすぎたかもしれません。ただ、作中の「スピノザの哲学」が、難しい理屈ではなく、日々の暮らしや「ただ傍に在ること」の尊さを説く言葉としてスッと入ってきました。続いて、エピクロスの処方箋にいきます。
が「ナイス!」と言っています。

2026年2月にナイスが最も多かったつぶやき

なおはん

本棚を定期的に入れ替えるのが好きなので、記録としてここに貼っていこうと思う。ここがメイン棚です。偏ってる感、大。

本棚を定期的に入れ替えるのが好きなので、記録としてここに貼っていこうと思う。ここがメイン棚です。偏ってる感、大。
なおはん
2026/02/19 08:08

アップすると解像度が落ちますね…。まあなんとなく、ということで。

が「ナイス!」と言っています。

2026年2月の感想・レビュー一覧
14

なおはん
地元・京都が舞台なので、街の風景が手に取るように浮かびます。長五郎餅や矢来餅、阿闍梨餅といった聞いたことはあるけど食べる機会がない和菓子の描写がどれも本当に美味しそうで、無性に食べたくなりました。 普段あまり感動作は読みませんが、今回は帯の言葉に少し期待しすぎたかもしれません。ただ、作中の「スピノザの哲学」が、難しい理屈ではなく、日々の暮らしや「ただ傍に在ること」の尊さを説く言葉としてスッと入ってきました。続いて、エピクロスの処方箋にいきます。
が「ナイス!」と言っています。
なおはん
ネタバレ不思議な読後感が残る短編集。特に「クリーム」は、今自分が働いている神戸の山手の風景と重なって、すんなり情景が浮かんできます。作中の「中心がいくつもあって、外周を持たない円」という難解な問いを生成AIに伝えて画像を作らせてみた。なるほどと思う画像が出来たが、正解かはわかりません。
が「ナイス!」と言っています。
なおはん
ネタバレ発売日に手にした初版本を、9年という月日を経てようやく読了。第2部も物語の引力に抗えず、自分にしては珍しく540ページをわずか3日で読んでしまった。 難しいことは抜きにして、メタファー通路の展開もあってか、もっと酷い終わり方も途中予想したけど、なんやかんやで物語が綺麗に閉じたと感じられたのは良かった。奇妙な隣人や歴史の闇、そして絵画の世界。重厚な設定がありながら、最後は温かな光に包まれるような読後感でした。長い間放置してましたが、今このタイミングで読めて良かった。と夜中の2時に朦朧となりつつ…。
が「ナイス!」と言っています。
なおはん
ネタバレ村上春樹作品らしい不思議な空気感に、気づけば物語の世界へ引き込まれていました。 妻と別れた主人公が山荘で過ごす日々は、静かなのにどこか不穏で目が離せません。突然現れた「騎士団長」の存在や、隣に住む謎めいた免色さんとの交流など、現実と非現実が混ざり合っていく展開にワクワクします。 第1部は謎が深まったところで終わってしまったので、この違和感の正体がどう明かされるのか、第2部も楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。
なおはん
ネタバレ最近読んだ短編集の中ではダントツで一番好き。喪失感を抱えた男たちの姿が辛く、ハッピーエンドになりようのない作品ばかりなんですが、何故かすんなり読めてしまう。。「ドライブ・マイ・カー」は、車の中という密室で語られる孤独共有が印象的。「シェラザード」の、性愛と物語が溶け合う不思議な空気感も癖になります。空き巣のエピソードは普通にどきどきします。映画版の『ドライブ・マイ・カー』も無性に観たくなりました。一気に読むのがもったいないくらい、一編一編が濃密で余韻の残る一冊です。
が「ナイス!」と言っています。
なおはん
ネタバレ『偶然の旅人』がお気に入り。ピアノ調律師の彼が、本を読んでいる女性に好意を持たれるエピソードがなんか切ないです。共通の「本」をきっかけに少しずつ距離が縮まっていく空気感。そして、彼女の告白から、長年疎遠だった姉との再会へと繋がっていく流れに、静かな鳥肌が立ちました。猿🐒怖い😱
が「ナイス!」と言っています。
なおはん
ネタバレ深夜の都会を舞台にした、静かで少し不気味な物語。12時から6時までの限られた時間、カメラのレンズ越しに誰かの人生を覗き見ているような独特の没入感がありました。 姉のエリが迷い込む「あちら側」の描写や顔のない男の存在は、理屈では説明できない怖さがあって、村上春樹作品らしい難解さも感じます。でも、マリと高橋が言葉を重ねるシーンには、暗闇の中にポッと灯りがともるような温かさがありました。読み終わる頃には、自分も一緒に夜を明かしたような不思議な疲労感が残ります。
が「ナイス!」と言っています。
なおはん
ネタバレ震災という重いテーマを底に敷きつつも、どこか温かい光が差し込むような短編集。特に最後に収録された「蜂蜜パイ」が大好き。不器用な大人たちが、時間をかけてゆっくりと家族になっていく過程が愛おしい。最近発売されたアートブック版も買ったので楽しみ。誰かを見守り、守り抜くことの静かな強さを教えてくれる一冊。かえるくんの奮闘も相まって、読後は不思議と前向きな気持ちになれます。
が「ナイス!」と言っています。
なおはん
ネタバレ作家志望のすみれが、17歳上の女性ミュウに恋をして、ギリシャの島で神隠しみたいに消えてしまう物語。「スプートニク」というタイトルの通り、みんな孤独な衛星みたいに自分の軌道を回っていて、たまに近づいてもまた離れていく。そんな切なさが独特の空気感で描かれています。現実と夢の境目がふわふわしてくる感じ。自分もどこかで半分失くしてるのかもしれません。
が「ナイス!」と言っています。
なおはん
ネタバレ短編集『レキシントンの幽霊』の中でも、特に「トニー滝谷」が一番のお気に入りです。名前のせいでずっと孤独に生きてきた男が、一度だけ愛を知り、そして再び深い欠落に戻っていく。その過程が淡々と、でも胸に迫る筆致で描かれています。かつては平気だった「孤独」が、大切な人を失った後では耐えがたい「空虚」に変わってしまう描写が本当に切ないです。「めくらやなぎと、眠る女」はショートバージョンの方がスッキリしていて好み。
が「ナイス!」と言っています。
なおはん
わざわざ単行本をメルカリで買いました。古いのでなかなか綺麗なのはないですね。復刊してくれないかな。表題作の『螢』は後の『ノルウェイの森』の原型として有名ですが、全体を通して、何かが決定的に失われていく過程が静かに、そして美しく描かれています。一方で、ドラマチックな解決や救いを期待して読むと肩透かしかな。
なおはん
ネタバレ最初にある筆者の断り書きが、良くも悪くもこの本のハードルを下げている印象です。その言葉通り、物語としてのスッキリした解決やドラマチックな展開はほとんどありません。読んでいると「結局、真相は何だったの?」と肩透かしを食らったような気分になることも。 でもいいんです。全作品踏破するには必要な儀式です笑
が「ナイス!」と言っています。
なおはん
昼休みに職場で読んだらダメなやつでした笑 嫌いな話ではないので一気に読んでしまった。
なおはん
ネタバレ「ゾンビ」圧倒的に短いお話ですが笑えます。「加納クレタ」は若干設定が違うけど、ねじまき鳥好きなら読んでおきたい。「我らの時代のフォークロア」いつもと違い、むやみに寝ないお話が何故か少し切なくて好きです。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/02/28(2939日経過)
記録初日
2025/11/19(118日経過)
読んだ本
38冊(1日平均0.32冊)
読んだページ
11087ページ(1日平均93ページ)
感想・レビュー
29件(投稿率76.3%)
本棚
7棚
性別
現住所
京都府
自己紹介

老眼進む中、読書熱が高まりひたすら読んで(買って)おります。

村上春樹作品を単行本で集める野望はとりあえず完了。『ダンス・ダンス・ダンス』は早く刷って欲しいところ。現在未読の小説を読み進め、残り1作品。2月は村上春樹一色で小説全作品完走目指したけど、『街とその不確かな壁』は4月以降『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』を再読してからにします。

3月は本屋大賞ノミネート作を読んでいます。
エピクロス(サイン本)、小石、熟柿、殺し屋(サイン本)は読了。貌(サイン本)は以前に読んでます。次は、ありか(サイン本)、暁星(サイン本)の順に大賞発表までにはなんとかしたい。(サイン本買いすぎ。小石のサイン本見つけたけど流石に我慢)

伊坂幸太郎、万城目学、京極夏彦、宮島未奈、綿矢りさ、村田沙耶香作品近辺をうろつき、話題の本にも手を出しています。原則、執筆順読書がポリシーで単行本はコンプリートしてますが、伊坂(浮力)万城目(風太郎)はまだまだこれからです。なので本屋大賞ノミネート作品読んでますがジャバウォックは読めません。あと鴨川ホルモー愛蔵版は楽しみ過ぎる。

綺麗な本しか買えない性分のため、本屋で見つけるとつい買ってしまい積読してしまう今日この頃です。あとサイン本は行きがち。宮島先生の本5冊はすべてサイン本笑。京都に住んでいると手に入りやすいです。逆に全部持っている伊坂幸太郎作品は一冊もサイン本なし。本棚に綺麗な本を並べることに喜びを感じるため、積読本が増えます。単行本至上主義、昔の文庫本は自炊したのですが、また増えてきました。

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