Most Likely To Succeed。ネットで調べたら、日本語字幕で見れた映画。アメリカで大学を出ても就職が安泰でないことが描かれ、120年前の2次産業の就業者のための教育で、現代に合わないことを伝えている。今まで、2000年以降一人当たりのGDPが増えているのも関わらず、中流社会は伸びていないのを示していた。グローバル化、不景気でなく、社会構造の変化と感じた。日本も同様なのだろう。映画では、コミュニケーションを大切に取り上げていたが、日本では、助け合いを再認識する時代なのかもしれないと思った。
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