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そっか、心の溝、というのもテーマなのか。ぼぎわんは恐ろしいが、呼ばれないと来ないってことで。
終盤の、皆が歳をとったくだりが印象的だった。病気もするし老化もするし、どこかを境に人は多くを失い続けることになるが、その時に決して失わないもの、失うことができないもの、が人生なんだと思った。井口さんのおしゃべりのように。
時々発作的に本が読みたくなります。ファンタジーラブ。
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