「君たちはどう生きるか」は1937年に刊行された本だけど、そのなかに職業差別について書かれた部分がある。主人公のコペル君の同級生、浦川君は貧しい豆腐屋の子だったので、周りから馬鹿にされていた…豆腐屋なんかは世の中で大した役に立ってないと…でもそういった職業の人がもし居なくなったら、世の中は支えを失い崩壊すると作中では書かれている。 底辺の仕事なんてあるわけないのに、職業で差別するのは愚かとしか言いようがない。
ツイッターがポンコツになったのでこちらに来ました。クリスチャンなのでキリスト教関連の本を読みたい。
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