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2024年5月の読書メーターまとめ

図書室のふくろう
読んだ本
2
読んだページ
606ページ
感想・レビュー
2
ナイス
82ナイス

2024年5月に読んだ本
2

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

図書室のふくろう
とても読後感の良い連作短編小説です。 都市伝説のようなカバヒコの物語。 公園の片隅にある、塗装が禿げて涙目になったカバ。身体の具合が悪い箇所と同じ場所を撫でると治してくれると言う言い伝えがある。その名も「リカバリーカバヒコ」。身体や心に不調を抱える人達が、そっとカバヒコをなでると停滞していた物事が動き始めます。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月にナイスが最も多かったつぶやき

図書室のふくろう

Amazonプライムでアニメ版を観た。 原作読んでから随分時間がたったので記憶が薄れかけてましたが、アニメを見ていたら記憶が蘇ってきました。 ファンタジーものは映像にした時の好みが分かれるところですが、なかなか良かった。壮大な話だけどどこまで描くのかな。楽しみです。

が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
2

図書室のふくろう
葬儀とは誰かの大切な人を最後に送る神聖なセレモニーである。この物語は家族葬専門の葬儀社「芥子実庵」が舞台の物語です。よりにもよって何でそんな仕事を選んだのと親には嫌な顔をされ、婚約者にも理解してもらえない主人公がいくつもの出会いを経験して成長していく姿を描いています。いじめや虐待のテーマが多かった印象の町田作品でしたが、新たな分野に目を向けた良作だと思います。
が「ナイス!」と言っています。
図書室のふくろう
とても読後感の良い連作短編小説です。 都市伝説のようなカバヒコの物語。 公園の片隅にある、塗装が禿げて涙目になったカバ。身体の具合が悪い箇所と同じ場所を撫でると治してくれると言う言い伝えがある。その名も「リカバリーカバヒコ」。身体や心に不調を抱える人達が、そっとカバヒコをなでると停滞していた物事が動き始めます。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/03/25(2289日経過)
記録初日
2018/03/28(2286日経過)
読んだ本
364冊(1日平均0.16冊)
読んだページ
78519ページ(1日平均34ページ)
感想・レビュー
323件(投稿率88.7%)
本棚
38棚
性別
外部サイト
自己紹介

図書館勤務のふくろうです。読書ペースは遅いですが、いろいろ読みます。気になる作家さんは、高田郁・今村翔吾・小川洋子・伊坂幸太郎・木内昇さんなど。面白いと噂を聞けば手を伸ばしたくなります。最近は苦手だった日本の歴史に興味津々。部屋に大判の日本地図を貼りました。旅行で行った地にピンを打ったり、小説に出てきた場所を探したり、いくつになっても学ぶことは楽しいものです。

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