作者は「天狗ノォト」の方。どうもこの2冊しか出版されていない模様。登場人物が揉めたりもするけれど、善悪で語らず、人それぞれにその発言・行動に至った背景があることを語られていて、多くのこどもが読んで、視野を広げることができるんじゃないかと思った。たくさんの気づきを与えてくれる良書。
HNは易の風地観から取りました。
気に入った本を何度も読み返してしまうので、深まるけど広がらないのがジレンマ。
ファンタジーと、医療ものと、心のことを書いたものと、人としてのあり方を書いたものが好き。
最近は脳のことを書いたものもついつい手を出してます。
偉人では割と伊能忠敬好き。
FGOでサーヴァントになったらきっと課金するくらいに好き。
無人島に持って行くとしたら、モンテクリスト伯、とずっと言い続けてきたけれど、鹿の王も持って行くかも。
上橋菜穂子さんの読んだ本リストから派生して、サトクリフを定期的に読んでいます!
※ 遅読なので更新は地味目です。よろしくお願いします。
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スピンオフでも良いのでホルモーシリーズをまた書いて欲しいですね。実は「鹿男あをによし」は未読なので、そちらを読んで六景を再読してみようかな。
鹿男との関わりは、そんなにガッツリあるわけではないんですけれど、読んでるとニヤリとする感じですよ。あちらも面白いのでぜひ。