読書メーター KADOKAWA Group

2025年2月の読書メーターまとめ

zatugei
読んだ本
6
読んだページ
3209ページ
感想・レビュー
6
ナイス
53ナイス

2/12/42/72/102/132/162/192/222/252/28461972462499463026463553464080464607465134ページ数14021403140414051406140714081409141014111412冊数読書ページ数読書冊数
2/12/42/72/102/132/162/192/222/252/281358136613741382139013981406ナイス数ナイス数

2025年2月に読んだ本
6

2025年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

zatugei
宮部みゆきの文章のうまさが、物語のスピードを消してしまっているような気がする。くどくどしく、杉村三郎のおせっかいなところが強調されてしまう。ゴンちゃんと秋山省吾がいいキャラクターだ。
が「ナイス!」と言っています。

2025年2月の感想・レビュー一覧
6

zatugei
宮部みゆきの文章のうまさが、物語のスピードを消してしまっているような気がする。くどくどしく、杉村三郎のおせっかいなところが強調されてしまう。ゴンちゃんと秋山省吾がいいキャラクターだ。
が「ナイス!」と言っています。
zatugei
杉村三郎シリーズ1冊目。推理小説でありながら、事件を調査する本人の物語も絡んでくる。たびたび引き合いに出される、野村芳太郎・松本清張映画の「張り込み」もそうだった。事件自体はそれほど複雑ではないものの、それに絡む人々の思いはさまざま。それらをうまく塩梅して一つの話にするうまさには舌を巻く。しかも読後感も切なくはあっても、嫌な気持ちは残らない。
が「ナイス!」と言っています。
zatugei
聖域、希望荘、砂男、二重身の4編収録。長目の短編集。杉村三郎探偵の事件簿。いずれも「珠玉の名作」といって良い。
が「ナイス!」と言っています。
zatugei
回向院の茂七親分の捕り物帖。ぼんくらシリーズでは歳とってあまり表に出なくなって、おでこに昔の話を聞かせていることになっている。とすると、この本に出てくる話も、おでこの頭にインプットされているのか。
が「ナイス!」と言っています。
zatugei
とっ散らかっていた話も無事収拾。今回のテーマは、おのれの居所。みな、どこにいたらよいのかわからず漂っている。弓之助の兄・淳三郎がいい。男と女の問題もクローズアップされる。「おまえさん」の呼びかけは、哀しい。
が「ナイス!」と言っています。
zatugei
「ぼんくら」シリーズ3作目。間島新之輔、本宮源右衛門など新しいキャラも登場。おでこの母親も現れる。人物は面白いのだが、なんだかとっ散らかっている。下巻は?
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/01/03(5178日経過)
記録初日
2011/01/03(5178日経過)
読んだ本
1410冊(1日平均0.27冊)
読んだページ
464975ページ(1日平均89ページ)
感想・レビュー
666件(投稿率47.2%)
本棚
0棚
性別
年齢
69歳
血液型
A型
職業
自営業
現住所
東京都
読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう