読書メーター KADOKAWA Group

Takuさんの感想・レビュー

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
Taku
新着
素敵なエッセイ。以下引用。 「どうしたら夢がかなうか ? 」って考えると 、ぜんぶを諦めてしまいそうになるけど 、そうじゃなくって 「どうしたらそれで稼げるか ? 」って考えてみてごらん 。 「いいじゃない 。お金にならなくても 」ってやってるうちは 、現実にうまく着地させられない 。それこそ 、ふわふわした 、ただの夢物語で終わっちゃう 。そうじゃなくて 「自分はそれでどうやって稼ぐのか ? 」を本気で考え出したら 、やりたいことが現実に 、どんどん 、近づいてきた 。
0255文字
Taku
新着
「思想」 「ビジョン」 「志」 「戦略」 「戦術」 「技術」 「人間力」という「七つのレベルの知性」についてそれぞれ解説があって分かりやすかった。良著だと思う。
0255文字
Taku
新着
孫正義のビジネスの戦術。どんな苦境でも取り乱さない。 いつも出処進退を誤らない。失敗という偶然を悔やむより、もっといい結果に目を向けよう。目先の利益追求ばかりを考えていては、大きな利益は得られない。「損(孫)しても、正義」
0255文字
Taku
新着
士魂商才、人の世で自立していくためには、武士のような精神が必要だが、同時に道徳を心得なければならない。などなど名言多数。
0255文字
Taku
新着
左脳を右脳でサンドイッチする。仕事のスリーステップ①インプット②分析・検討③アウトプットのうち、①インプットと③アウトプットは右脳によって処理し、②分析・検討は左脳によって処理する。 人を動かすにはロジックフローが完璧なだけでは不十分で、論理性、ストーリー、ワクワク・ドキドキ、自信・安心の4要素が大事。 思いつきにロジックを加えて質を高めること。
0255文字
Taku
新着
ブロックチェーンに関する記述が分かりやすかった。 ブロックチェーンには大きく分けて二つの特徴がある。 一つは、インターネットのような仮想世界に「連続性」を与えることで、参加者間の信頼を「自律的」「分散的」に構築し、全体を管理する中央主権的機能を不要にすること。 もう一つは、スタック構造を有していること。ブロックチェーンが広範囲に適用可能な理由だ。スタック構造とは相互に連携して運用される複数のモジュールが層状に重なっている構造をいう。
0255文字
Taku
新着
印象に残った点。①ロジカルな答えは1つとは限らない。重要なのはもっとも正しい答えを出すことではない。答えを当事者たちに信じらせること、実行させること。 ②MECEを作る理由はMECEそのものではない。どうしてもダブってしまう部分にこそ価値がある。そこから新しいカテゴリー、発見が生まれる。 ③ロジックツリーは複数作るべき。一つのロジックツリーだと思考が固まりやすい。間違っている場合、複数解がある場合も考慮するべき。
KAKAPO

Takuさん、おはようございます!①ロジカルな答えを当事者たちに信じさせ、実行させること。②MECEは、どうしてもダブってしまう部分にこそ価値がある。③一つのロジックツリーだと思考が固まりやすい……。非常に重要な部分を抽出してくださり、ありがとうございます。

12/30 09:44
0255文字
Taku
新着
良書だった。 美しいとは利害関係無しに合理的なもの。 面白かった箇所↓ 『世間には「性格美人」という言葉もあって、この言葉の意味するところは、「容貌は美しくないが、存在は美しい」であろうと思いますが、だったらそれは、「魅力的」とか「愛嬌がある」で済むことです。そこに「美人」という言葉を組み込んでいるところに、なんらかの下心を感じます。 「美人」というのは所詮「容貌が美しい」で、「容貌が美しくない」を前提とする人が、一周遅れで「容貌の美しい人」という称号を獲得しようとしているところが浅薄です。』
0255文字
Taku
新着
科学と宗教の関係についての考察が面白かった。 宗教は倫理的な判断、事実に関する言明、実際的な指針を持つ。科学は人間のための実用的な制度を創出するにはいつも宗教の助けを必要とする。科学と宗教の対立の多くは倫理的な判断ではなく、事実に関する主張が絡んでいる。 倫理的な判断と事実に関する言明はいつも簡単に区別できない。倫理的な判断は事実に関する言明を内に秘めていることが多い。そして事実は科学的に証明できる。 しかしこの見識で倫理的な判断を下すことは難しい。倫理的な判断の基準には測定法も定義もないからである。
0255文字
Taku
新着
倫理さを欠く論理的なアプローチの限界を説き、論理的かつ倫理的な意思決定、美意識のある経営をするべきだという主張。論理的=サイエンス=再現性がある・言語化できる、倫理的=アート=再現性がない・言語化できないという認識。アートは先天的だと言われるかもしれないが、言語化できないという特徴を持っているからではないか。後天的に身に付けられるものであるならば、アートを身につけようとする試みは面白い。 何が倫理的か倫理的でないかという議論が尽きることはないと思うが、思考を巡らすことでアートを研ぎ澄ませていけると思った。
0255文字

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/05/08(2518日経過)
記録初日
2017/04/30(2891日経過)
読んだ本
74冊(1日平均0.03冊)
読んだページ
23451ページ(1日平均8ページ)
感想・レビュー
59件(投稿率79.7%)
本棚
0棚
自己紹介

哲学と人類史に興味があります。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう