以前に読んだ時よりも劉邦の周りのことの素養が自分に増したのか、人物の動き方より、心情に目が行く。盧綰の晩年が虚しい。叔孫通の働き方には励まされる。季布や陸賈のような立ち方をするのに必要なものは何だろう。儒学のしがらみは、現代日本にも残っているだろうな。中国の厚みは、まだまだ見通せない。

今年になって読めていなかったのは痛恨だ。

Kindle Unlimitedで読了。色々と考えさせられる。

古書で購入。目次と人名案内をまず読んだ。

以前に読んだ時よりも劉邦の周りのことの素養が自分に増したのか、人物の動き方より、心情に目が行く。盧綰の晩年が虚しい。叔孫通の働き方には励まされる。季布や陸賈のような立ち方をするのに必要なものは何だろう。儒学のしがらみは、現代日本にも残っているだろうな。中国の厚みは、まだまだ見通せない。

複数人の企画の集結本かと思ったら、一人の著者でここまでの奥行きを持たせるとは！ 圧倒された。地理学的なこともあれば、歴史にも触れていき、かと思えばヴィジュアルのみで切り取る地図の楽しみ方まで。もう一回、圧倒された！

Kindle Unlimitedに入っていた。読了。生きることと、生きるのをやめることは、薄皮一枚で隔てられてるに過ぎない。つらい。

Kindle Unlimitedで読了。島さんが、過去にどんなヘマやったのか、知りたいような知りたくないような。

Kindle Unlimitedに一巻が入ってて読了。次の展開が気になる。共感する。

Kindle Unlimitedに２巻が入っていて読めた。若い人は難しい。

アーサー・ブリスの曲を聴いたので、読み返し。

絵のことはよく分からない。分からないことに向き合うのは、意外と心地よい。