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2024年10月の読書メーターまとめ

たー
読んだ本
10
読んだページ
2506ページ
感想・レビュー
10
ナイス
35ナイス

2024年10月に読んだ本
10

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

たー
星先生の愉快な学園生活が描かれるこのお話も第4巻。今回は夏休みに突入した日々の切取りが描かれてます。 どれも面白かったけど、お気に入りはメガネの話。まさかのメガネ大集合と、その細かい笑い。最高です。日常の切取り箇所と言葉のチョイスが絶品なんですよね。ネタバレになるので書きませんが、至る所に笑いの罠が張ってあるので、人前で読むのは厳禁です。と言うことで、次はいつ出るのやら。楽しみにして待ってます。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

たー

2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:6冊 読んだページ数:1868ページ ナイス数:19ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/877029/summary/monthly/2024/9

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2024年10月の感想・レビュー一覧
10

たー
落語の元ネタは分かったり分からなかったりしましたが、読みやすくあっという間に読了です。 ただやりたいことは解る物の全体的に悪ノリ感が…。登場人物は重なって出てくるので、連作短編とも言えますが、そこも狭い世界の話になる原因に。なので、総じて内輪受けに乗り切れずでした。読み初めは適度な展開で面白くなりそうだと思ったんですけどね。
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たー
第二次世界大戦末期、ナチスに撤収された城で起きた女優殺人事件。その謎を改名するよう任命されたのは、実は生き残るために身分を偽ったユダヤ人だった。と言うことで、バレたら即処刑の命を懸けた謎解きの開幕です。 家族と離れ、一人ゲシュタポの真っ只中で事件を追うイザーク。この設定にまずハラハラが止まりません。しかも女優殺人事件の謎も一筋縄ではいかないんです。更に別で匿われている家族の安否は?とにかく少しでも疑われたらおしまいなので、ハラハラし通しです。迫害されるユダヤ人たちの苦しみが全般に満ちた本作。面白いです。
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たー
乱歩賞受賞のミステリーで、武侠と館と百合と孤島など満載の作品となれば、期待して読むしかない!ということで、読んでみました。 ある日師匠が自身の武の奥義を伝授する!と、外部から3人の人物を呼ぶのですが、呼んだ日の夜に孤島の館で死亡。犯人は?目的は?となるのですが、登場人物や設定はかなり特徴的で出だしは○。しかし、話が進むにつれ肝心の誰が師を殺したのか?の部分の推理が弱い…。意外性もなく終始話が盛り上がらなかったなぁという感想です。色々と盛ってはあるものの、どの要素も薄味で思っていた満足感に達せずです。
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たー
ルネサンス時代の理髪外科医サルヴァトーレは、1000年前の医学書による治療に疑問を持ち、痛みの伴わない治療方法を模索しているんですけど、そこで出会った画家ダ・ヴィンチと意気投合?して、二人で人体の謎を追うというお話。実際の歴史とどのくらいシンクロしていくのかはまだ分かりませんし、どこまでが史実なのかも分かりませんが、人体解剖という一点のみで二人が協力しあう展開は、中々の切り口です。ここから誰が出てきてどうなって行くのか?先の物語が気になります。
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たー
星先生の愉快な学園生活が描かれるこのお話も第4巻。今回は夏休みに突入した日々の切取りが描かれてます。 どれも面白かったけど、お気に入りはメガネの話。まさかのメガネ大集合と、その細かい笑い。最高です。日常の切取り箇所と言葉のチョイスが絶品なんですよね。ネタバレになるので書きませんが、至る所に笑いの罠が張ってあるので、人前で読むのは厳禁です。と言うことで、次はいつ出るのやら。楽しみにして待ってます。
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たー
まさかまさかの九尾。そして、ヒマワリ。 とにかく神樹の力が強すぎて、どうすれば勝てるのか全く分からない展開です。そんな中各自なんとか闘う訳ですが、あまりに強いしある意味不死身だし。 さかし、ボルトが強くなってます。頼もしい!でも木ノ葉の里からは追われたままだし。まだまだ謎も多いし、木になった人たちが助かるのかとか気になるし。とにかく続きが早く読みたい。面白いです。
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たー
ボルトもセカンドシーズンとも呼べるTWO BLUE VORTEXになって、大分いい感じです。成長して強くなり、使える技も忍者感が増したのもだし、話の展開も予測出来なくて面白いです。そして、強過ぎる十尾たち。あまりに強いので勝つ姿が想像出来ません…。 しかし、ボルトが急にカッコ良過ぎる。まぁ、厳しい環境に置かれて逞しくなったってことでしょうが、成長が著しいです。この先も激戦は必至。どんな話が待ち受けてるのか、楽しみです。
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たー
ダークエルフ一族の呪いを解く旅に出たゲイルたち御一行。無事に里に着くのか?と言うことで、海路を選び船に乗ることに。 そこで案の定トラブルが待ち受けてる訳ですが、今回の相手は巨大なクラーケン。さてさてどうなるのか…。 まぁ、ゲイルの呪具の面白さは今回も健在で、すっとぼけた味わいも最早定番となってきました。この後も一難去ってまた一難あるようですが、どこまで難があることやら。ここまで来るとどこまで続くのか。次も楽しみです。
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たー
久しぶりの発刊。前巻でヒスタリオとの闘いにも一段落。ライオやキッスがどうなるのかの話から、改めてのビィト戦士団の結成へと話は続きます。が、そのまますんなりは行かず、急なノアの来襲あり。これはまた怒涛の展開が待っているのかと思ったら、話は意外な方向へ…。 元々魔人にも個々の思惑があるのは見え隠れしてましたが、この先かなり謎展開になりそうです。そして、天空の騎士の正体とその真意は?そこは悲しい展開が待ってるんだろうなぁ。話の展開が早いので、まとめて読まないとすぐに読み終わっちゃうのが物足りずでした。
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たー
大学の片隅で無料の法律相談を受けるサークル、通称無法律を開いている古城の元には、少ないながらも様々な依頼が舞い込んできて。リベンジポルノ、毒親、カンニング問題などを題材に話は連作短編として進んでいきます。 内容は軽めのミステリーという感じかと。読みやすくキャラもいいのでサクサク話が進みます。とはいえ、大盛り上がりもない印象で終話。連作なので話が最後は繋がって集約するのですが、カタルシス足らず…。幕間の家族とのエピソードは短いのに読み応えがあったので、次は長編でオールスターで読みたいかも。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/06/01(2375日経過)
記録初日
2018/06/01(2375日経過)
読んだ本
1441冊(1日平均0.61冊)
読んだページ
292802ページ(1日平均123ページ)
感想・レビュー
1438件(投稿率99.8%)
本棚
17棚
現住所
東京都
自己紹介

毎日本を読んでいると、過去に読んだことを忘れることもしばしば。
なので、備忘録的に記録をつけることにしました。と共に、同じような傾向の方を探して、あわよくばまだ見ぬ書籍とも出会いたいなどと思ってます。
その辺り本好きは因果ですね。

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