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2024年12月の読書メーターまとめ

たー
読んだ本
9
読んだページ
1982ページ
感想・レビュー
9
ナイス
36ナイス
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2024年12月に読んだ本
9

2024年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

たー
現代の漢方医が並行世界である幽世に連れ去られ、そこで流行する感染症に挑むという、今時の展開のこの話。良くある医学物と一線を画すのは、医学の知識の中でも漢方の力で事件を解決するというところ。 主人公の名前が読みにくかったりのラノベ感はありますが、話としては面白いです。まだまだ謎がかなりあり、今巻はこの世界の紹介兼ねての話。結構設定に説得力があり、さすが現役薬剤師が書いてるだけあるなぁと思わせられます。続きも気になるので次も読みます。
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2024年12月にナイスが最も多かったつぶやき

たー

2024年11月の読書メーター 読んだ本の数:4冊 読んだページ数:1232ページ ナイス数:55ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/877029/summary/monthly/2024/11

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2024年12月の感想・レビュー一覧
9

たー
アナトミアも面白くなってきた!と思ったら終了…。ダヴィンチとトトの友情と人体にかける想いが、後世にも続いていくようなラストは中々読み応えがありました。 しかし、人間の探究心の凄さって凄いですね。話は急に終わった感じなので、もう少し読みたかったと言うのが、正直なところ。特に医学の部分やダヴィンチの天才ぶりなどはもう少し欲しかったかなぁと。読み終わった今、なんだか美術館に行きたくなりました。
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たー
無事処刑から逃れたダヴィンチ。トトと共に人体の謎に挑み始めます。と言っても、ひたすら死体を解剖していくのみ。また解剖したからといってバンバン正しい医療に繋がるわけでもなく。地道に探求していくしかありません。一方では、メディチ家との関係や、ルネサンスを生きた人々との関係なども描かれますが、そこはおまけみたいな物。メインは二人の友情?なんでしょうね。で、月日は経って…。次巻どうなるのか。続きを読むのみです。
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たー
死体泥棒の罪で捕まったダヴィンチを救うため、トトはメディチ家へ。処刑の日が迫る中、さてどうなるのか?という2巻です。 それにしても人体解剖ロマンと銘打った編集の方?言い得て妙ですね。医学の知識が無い中で実地で奮闘するトトは、応援したくなります。そして、後半に出てくる子供があの人だなんて。なかなかドラマチックです。ここからどうなっていくのか。時代的にも簡単には行かないだろうし、まだまだ苦労は続くと思われますが、なんとか乗り越えて欲しい!面白いです。
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たー
vs鍬原戦。盛り上がってます。ただ読む人をかなり選ぶような濃い目の試合展開。MMKが好きじゃない人には、かなり伝わりにくいのではないかと。この面白さが世に伝わって、話が続いてくれるといいんですけど。 しかし、この話。単なる格闘技漫画とは一線を画した設定がいい。トレーナーにスポットを当てるとなると、主人公にするのか、それとも主人公の名伯楽的な立ち位置にするのかのどちらかになりそうなものだが、両方にスポットが当たる二人三脚主人公の設定。いいです。随所に遠藤節も出てきて、3巻も楽しみですね。
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たー
間柴とロザリオのバトルは続きます。 しかし、ロザリオが憎たらしい。その分更生した間柴とのバトルは感動的です。そして、それを見守る歴代のライバルたち。観客の声援を背にあの間柴がボクサーとして世界戦を闘う日が来るなんて。もう感無量ですね。そして、闘いは次巻へ続く。次の巻で決着がつきそうなので、間柴にはチャンピオンになって欲しい物です。
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たー
復活フラグはもう十分と思わせる端々の描写。そして、ウォーリーvsリカルド戦です。ウォーリーだけでなくヴォルグも出てきたりで、中々それはそれで面白いけど。あと何試合挟んだら一歩が帰ってくるのか、後はキッカケだけ。と言いつつ、この先もまだ続くのでしばらくは我慢ですね。
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たー
現代の漢方医が並行世界である幽世に連れ去られ、そこで流行する感染症に挑むという、今時の展開のこの話。良くある医学物と一線を画すのは、医学の知識の中でも漢方の力で事件を解決するというところ。 主人公の名前が読みにくかったりのラノベ感はありますが、話としては面白いです。まだまだ謎がかなりあり、今巻はこの世界の紹介兼ねての話。結構設定に説得力があり、さすが現役薬剤師が書いてるだけあるなぁと思わせられます。続きも気になるので次も読みます。
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たー
今回は澄人教との闘いを中心に進みます。 すっかりトラブルの方が放っておかなくなったジグとシアーシャですが、今回も巻き込まれまくってます。こうなると別の大陸から来たことと、生き方に起因する異質な考えにより、自らトラブルを招いていると言っても過言ではないです。 そして、かつ目すべきは巻末のお話。本編とは別にこんな面白そうな話が出てくるとは思ってもいなかったので、ワクワクが止まりません。これが本編にもそのうち影響してくるんじゃないかと思うと、その時が早く来てくれることを願います。毎回だけど面白い!
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たー
老舗の糊メーカーが新商品を開発。出来たのはくっつかない糊…。しかも会社はTOBを仕掛けられて大ピンチ!さぁ、新商品をどうにか売れるようにしてピンチを回避出来るのか?というお話。 この問題に挑むのは新入社員の啓太とベテラン営業の本庄のコンビ。社内には裏切者がいる可能性もあるし、糊の活用法が全然思いつかないし。 話としては面白くさっと読めるボリューム感も丁度良かった。面白いお仕事小説でした。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/06/01(2760日経過)
記録初日
2018/06/01(2760日経過)
読んだ本
1477冊(1日平均0.54冊)
読んだページ
300100ページ(1日平均108ページ)
感想・レビュー
1474件(投稿率99.8%)
本棚
17棚
現住所
東京都
自己紹介

毎日本を読んでいると、過去に読んだことを忘れることもしばしば。
なので、備忘録的に記録をつけることにしました。と共に、同じような傾向の方を探して、あわよくばまだ見ぬ書籍とも出会いたいなどと思ってます。
その辺り本好きは因果ですね。

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