行きの電車で爆睡し、
帰りの電車で本を読む。
メディアミックスがものすごい世の中になりましたが、小説ってやっぱりすごいなと思います。
紙の上に印刷された文字の羅列が、本を開いて読むことで頭の中で映像となって物語に没頭する。本はそこにあるだけではただの物体だけれど、読むことでそれは最高のエンターテイメントに変化する。
作者が創り出した世界の中に自分の脳のイメージだけで入る、そこには作者と読者の二人だけの世界があると思う。
読書、楽しいです。
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