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3月の読書メーターまとめ

桔梗
読んだ本
7
読んだページ
2166ページ
感想・レビュー
4
ナイス
74ナイス

3月に読んだ本
7

3月のトップ感想・レビュー!

桔梗
ふと我に返る、という体験をしたのは久々ではないだろうか。本を閉じたとき、自分の意識が本の世界に取り込まれていたのだと気付く時はこの上なく幸せに思う。 文字を目で追っているだけなのに、聴衆としてコンクール会場にいる疑似体験をしているような感覚に陥る。実際は聞こえるはずもないピアノの音と、演奏者それぞれの世界観や音楽に対する想いにただただ圧倒され続け、心地よい読了感を味わえた。登場人物達の演奏を実際に聴いてみたい。『春と修羅』はどんな曲なのかなぁ。 この表現力。恩田陸はやっぱりすごい。
が「ナイス!」と言っています。

3月の感想・レビュー一覧
4

桔梗
ネタバレ今回の敵役は天草四郎。島原の乱の少年総大将、カリスマ的存在、ジャンヌ・ダルクっぽい、くらいの知識とイメージしか思い浮かばなくて、歴史を知らない自分が本当に残念です…。 今までのお話では視点を変えてみればそういう見方もあるかも、という感じだったが、今回は幕府に不満を持つ人達が四郎を持ち上げて、乗せられてしまったんじゃないかなと思った。煙之丞の登場は、不思議な事ができる人もいるよっていう前振りみたいな意味もあったのかも、なんて勝手に想像。 何百年経ってもぶれない雅姫さまが素敵です。
桔梗
ふと我に返る、という体験をしたのは久々ではないだろうか。本を閉じたとき、自分の意識が本の世界に取り込まれていたのだと気付く時はこの上なく幸せに思う。 文字を目で追っているだけなのに、聴衆としてコンクール会場にいる疑似体験をしているような感覚に陥る。実際は聞こえるはずもないピアノの音と、演奏者それぞれの世界観や音楽に対する想いにただただ圧倒され続け、心地よい読了感を味わえた。登場人物達の演奏を実際に聴いてみたい。『春と修羅』はどんな曲なのかなぁ。 この表現力。恩田陸はやっぱりすごい。
が「ナイス!」と言っています。
桔梗
過去の短編と書き下ろしの短編の間に、別の短編とエッセイを交互に挟むという不思議な構成の本。著者の思惑通り、不思議な感覚に陥る。じわじわと不安を抱かせて、もやもやの中に放り出されるこの読後感…。恩田陸だなぁ。
が「ナイス!」と言っています。
桔梗
ネタバレ医師とは、医療とは何なのか。治療が出来ない患者さんの為に何ができるのか。安曇さんの延命治療をしないという決断は批判を受けるのかもしれないけれど、この決断は栗原先生が真摯に患者さんと向き合ってきたからこそのものだと思った。 学士殿が御嶽荘を出ていくときの、男爵の桜道に感動。(賃貸なのにいいのかと思いつつも)住人たちの暖かさが嬉しかったです。ちょうど体調が悪く咳が止まらず、涙も出てくる状態で後半を読んでいたので、出てくる涙が病気のせいなのか感動のおかげなのかは謎だが、本当に出会えて良かったと思えた物語でした。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011年01月14日(2298日経過)
記録初日
2010年12月17日(2326日経過)
読んだ本
806冊(1日平均0.35冊)
読んだページ
250709ページ(1日平均107ページ)
感想・レビュー
168件(投稿率20.8%)
本棚
27棚
性別
外部サイト