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2024年4月の読書メーターまとめ

いとちゃん
読んだ本
6
読んだページ
1814ページ
感想・レビュー
6
ナイス
35ナイス

2024年4月に読んだ本
6

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

いとちゃん
ネタバレテルマエ・ロマエの作者、ヤマザキマリさんの人生を描いたこの作品。14歳で欧州を一人旅し、17歳で絵の勉強をするためにイタリア留学。そんな世間の常識とはかけ離れた彼女の人生は読んでいてとても刺激的で、その経験からテルマエ・ロマエに結びつく多くのものがあることを知った。本を好み読み知識を得て、そして実際に海外に行っていろんな人に出会ったり色々な景色を見たりして経験をつんで、何事も楽しんで常に今を全力で生きるこんな生き方とっても素敵、と思える1冊だった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
6

いとちゃん
ネタバレ短編小説ではあるけれど、すごくぎゅっと詰まった内容の話だった。最後のところで私と千枝子の関係が明らかになり驚く。赤帽は、私と千枝子が不貞を働こうとするときに現れる。千枝子自身の心の葛藤が赤帽に現れたのかもしれない。村上はすべて知っていて私にその話をしたのだろうか。やっと夫といっしょになれたのだから、佐世保で千枝子が幸せにいられることを願う。
が「ナイス!」と言っています。
いとちゃん
若い学生の頃と比べて自分も旅に行くときに重視することが少しずつ変わってきたと思う。出来るだけ安価に、でも出来るだけ多くの場所に行ったり経験したりしたかったあの頃。それに比べて今は多少お金がかかっても自分のしたいことを優先に。自分の体力も考えてゆったりと。作者と共感する部分も多く、すごく旅に出たい気持ちになった。この本に長野県が少し登場したのも嬉しかった。
が「ナイス!」と言っています。
いとちゃん
ネタバレスキャンダルで芸能界にいられなくなり、実家にも戻れず居場所を求めて彷徨っていた海里。人生で一番つらいであろう時に夏神さんに出会えて本当に良かった。影の料理研究家に支えられていたにも関わらず自分で全て料理をしているっぽく振る舞っていた芸能界人生を全て否定しかけていた中で、幽霊との出会いがとても印象的だった。テレビに映る海里は間違いなく彼に希望を与えていた。海里の味方になってくれる人、素のままの海里を認めてくれる人が身近にできたことが嬉しかった。
が「ナイス!」と言っています。
いとちゃん
ネタバレ数年前に訪れた天下茶屋での景色を思い出しながら読み進めた。天下茶屋付近で見た富士山はとてもきれいだった印象があるからこそ、太宰の富士山にマイナスの印象を抱いていることは意外だった。次回富士山を見たときには自分はどう感じるのだろう。
が「ナイス!」と言っています。
いとちゃん
ネタバレテルマエ・ロマエの作者、ヤマザキマリさんの人生を描いたこの作品。14歳で欧州を一人旅し、17歳で絵の勉強をするためにイタリア留学。そんな世間の常識とはかけ離れた彼女の人生は読んでいてとても刺激的で、その経験からテルマエ・ロマエに結びつく多くのものがあることを知った。本を好み読み知識を得て、そして実際に海外に行っていろんな人に出会ったり色々な景色を見たりして経験をつんで、何事も楽しんで常に今を全力で生きるこんな生き方とっても素敵、と思える1冊だった。
が「ナイス!」と言っています。
いとちゃん
ネタバレついに読み終わった‥!途中で違う本を挟みながら読み進めたので、長くかかってしまった。ハリーももう4年生。いろんな魔法が使えるようになってきて、出来ることも多くなってくる。ハリーのディゴリーに対する心情の変化が細かく描かれ、だからこそあんな別れは辛すぎた。また、今回はロンとの喧嘩を通して2人の友情がさらに深まる。第2の課題で他の選手たちが好きな人や家族を最も大切なものにあげる中、ハリーロンを選んでいたのもすごく好き。はじめは一人ぼっちだったハリーに巻数が進むにつれて彼を支えてくれる人が増えて来て嬉しい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/08/12(2093日経過)
記録初日
2018/08/13(2092日経過)
読んだ本
109冊(1日平均0.05冊)
読んだページ
32558ページ(1日平均15ページ)
感想・レビュー
108件(投稿率99.1%)
本棚
0棚
自己紹介

毎日少しずつでもいいから本に触れる時間を作りたいです。本を通していろんな世界を知りたい。

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