この2年間、特別な配慮を要する子の多い学年を持っていました。私は、そういった子どもたちに振り回されてしまい、ほとんど力をつけてあげることができませんでした。その特性の一つが「話を聞けない」というものです。 自分の話をしたくてたまらない。止められない。だから、前で人が話しているのに、平気で教師と同じくらいの音量で話してしまうのです。そういう子がクラスの4分の1いました。 私は、初めは聞いている子にしっかり話していました。しかし、これでは収拾がつかなくなりました。初めの手立てが甘かったのだと思いました。
食事は体の栄養。
読書は心の栄養。
潤いのある心で日々を穏やかに楽しく過ごしていきたい。
そんなことを考え、日々を生きています。
よろしくお願いいたします。
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