前向きな気持ちになれる本だと思います。特に気持ちが「人生どん底」となったときは「人生ズンドコ」と唱え直しなさい、という言葉には笑いました。 人は何かマイナスなことが起きると深刻に考えすぎます。私は比較的楽観的ですが、その深刻になって考えた方の手段に「なるほどな」と納得することもあります。要はバランスだと思います。このバランスの取り方が難しいのですよね。そんな時は、このひすいこたろうさんの本を読めば、「ああ、楽観的な考え方ってこういうことなんだ」と思うでしょう。そして、前向きに考えようとなるでしょう。
結局自分軸で生きてないとまわりに振りまわれる人生、そこを理解しなければこういう本を買ってしまう。要は自分の中のポジティブとネガティブのバランス調整
食事は体の栄養。
読書は心の栄養。
潤いのある心で日々を穏やかに楽しく過ごしていきたい。
そんなことを考え、日々を生きています。
よろしくお願いいたします。
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