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2024年10月の読書メーターまとめ

レフラー
読んだ本
6
読んだページ
1568ページ
感想・レビュー
6
ナイス
23ナイス

2024年10月に読んだ本
6

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

レフラー
20年ぶりくらいで読んだ。 わからんでもない。意思のない関係性というのは。 ただ、坂口安吾という人と合わせて読まなければならない部分で少々残念に思った。 他方で「白痴」の文章の色彩は非常によく、手塚眞がその部分をのみ映画にしたのも(映画としてはつまらなかった)、今ではわかる気がする。 福田恒存の解説はいらん。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
6

レフラー
20年ぶりくらいで読んだ。 わからんでもない。意思のない関係性というのは。 ただ、坂口安吾という人と合わせて読まなければならない部分で少々残念に思った。 他方で「白痴」の文章の色彩は非常によく、手塚眞がその部分をのみ映画にしたのも(映画としてはつまらなかった)、今ではわかる気がする。 福田恒存の解説はいらん。
が「ナイス!」と言っています。
レフラー
1000年ぶりくらいに読んだ。 「邪宗門」は超能力スペクタクル大戦になりそうな気配を醸し出して未完なの勿体無いと思いつつ、まあ僕が芥川でも書くのやめる気がする。コレジャナイ感。 「地獄変」は名品。
が「ナイス!」と言っています。
レフラー
ずーっと積んどいたが読むタイミングってのはあるもので、漱石を再読したり、別の形での日本の近代思想史を読んでいたり、スウェーデンボルグに言及するだろう鼎談に呼ばれていたりするのであった。 安藤さん自身がはじめに述べているように彼の「フィクション」としての歴史は色々とつかいようがありそうだ。 そういえば最も興味を持ったのは平井金三で、しかし興味を満たすには相当な労力が必要そうなのがつらい。
レフラー
いつ以来かはわからないが読んだ。 漱石の『坊ちゃん』を再読したときのような衝撃はない。いや、面白いのだけど。 しかし小説を読む、書くというのは一体なんなのだろう。 あといまの角川文庫版はこんなカバーなのな。
が「ナイス!」と言っています。
レフラー
味わい深い文章だし、跳躍もよい。世界地図と世界史や文学史が頭に浮かんでくるのだが、なぜだろう、乗り切れなかった。 うーむ。
レフラー
リズムに合わせて文字は進んでゆく。 久しぶりに読みました。 まだ思ったより町田康じゃなくてワロタ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2008/11/21(5853日経過)
記録初日
2008/01/01(6178日経過)
読んだ本
737冊(1日平均0.12冊)
読んだページ
244585ページ(1日平均39ページ)
感想・レビュー
681件(投稿率92.4%)
本棚
0棚
性別
年齢
43歳
血液型
A型
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