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2024年11月の読書メーターまとめ

はしめ
読んだ本
7
読んだページ
3296ページ
感想・レビュー
7
ナイス
21ナイス

2024年11月に読んだ本
7

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

はしめ
ひと月かかり読み終えた。なぜ途中で止めなかったのだろう。舞台があちこち移動するから。そのたびに、主人公以外登場人物が変わるから。そして、その舞台ごとに、主人公の職業が変わるから。occupationという英単語は日本人には少しだけ翻訳しにくいよね。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
7

はしめ
ネタバレどこまでも傷つけ合う二人の姿が悲しかった。それでも、スカーレットはレットを愛しているという。レットは愛は失われたという。スカーレットは諦めない、レットは諦める。ああ、そういうことか。この物語は全体を通して、諦めない女達と、諦めてしまう男たちが繰り返し現れる。なぜ、男は諦めると描かれるのだろう。女はいつも男に失望しているのかな。
が「ナイス!」と言っています。
はしめ
官能的な口づけ第一位は、レットバトラー氏。あのスカーレット・オハラを腰砕けにし、「はい。」の一言を引き出して見せた。
が「ナイス!」と言っています。
はしめ
物語は南部の敗北から始まる。スカーレットとバトラー。二人の関係性は何か。本質の似た者同士。もっとおもしろく。共犯者。ひやひやさせられる。でもまだ足りない。まだバトラーの方が上手。もちろんスカーレットは主役ですもの、先が心配だ。
が「ナイス!」と言っています。
はしめ
帰りたい。死にたくない。生きていたい。
が「ナイス!」と言っています。
はしめ
南は豊かな農業国、のどかでどこか近世の荘園領主のようにも感じる。北は近代的工業国。革新的で進 歩の気質。隣り合うそんな両国が戦争を始める。ファンタジーだね。寓話だね。戦争は男たちの世界。無差別の砲撃や人質を盾にするような殺しあいは存在しない。これは150年ほど前のお話。どちらの世界が本当に良い世界なのだろう。殺しあいなんてバカらしい。でも、それをはっきり口に出来ることは特別なことなのでしょう。スカーレット、バトラー、アシュリー、この3人は興味深い。
が「ナイス!」と言っています。
はしめ
you know nothing Scarlett でもねあなたはへこたれない。ただ無邪気な子供でもない。きっと そのはず。
が「ナイス!」と言っています。
はしめ
ひと月かかり読み終えた。なぜ途中で止めなかったのだろう。舞台があちこち移動するから。そのたびに、主人公以外登場人物が変わるから。そして、その舞台ごとに、主人公の職業が変わるから。occupationという英単語は日本人には少しだけ翻訳しにくいよね。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/09/13(2293日経過)
記録初日
2019/03/31(2094日経過)
読んだ本
260冊(1日平均0.12冊)
読んだページ
94065ページ(1日平均44ページ)
感想・レビュー
235件(投稿率90.4%)
本棚
0棚
性別
自己紹介

何を感じたかを良く見つめる作業。

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