仕事まっしぐらで、これといった趣味も持たずに20年以上働き続けて倒れました。
ただ自分でも無自覚で『活字中毒』の一面はあったようで、小学生の頃はいつも『国語辞典』を見ていました。
大人になってからは軽い啓発本を読んでいました。
体を壊したのをきっかけに『小説』を読むようになりました。
『赤毛のアン』でした。
あの世界観に魅了されて今ではすっかり『読書家』です。
心が不安定になった時は、心を鎮めてくれます。
疲れた時は、癒してくれます。
こちらだと同じような読書傾向の方から、新たな小説との出会いがあって、読みたい本がまたどんどん増えていきます。
読書は主に移動中の電車やバス、病院の待ち時間、そして何より眠りにつく前にしています。
いつも持ち歩けるように、基本的に『文庫派』です。
読めても読めなくても文庫本、とハンカチがバッグに入っていると安心します。
2020.3末になってプロフィールの自己紹介を書き込んでいないことにやっと気づいたお間抜けです。
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