あとはこの本が2003年刊行というのにも驚き。普遍的なテーマなのかもしれないが、私にはどちらかと言うと新しく感じた。28歳でここまで人間関係を拗らせてる人って2024年の今の方が可視化されるようになった気がする。(昔もいたんだと思うんだけどもっと透明だった気がする)それを20年前にこうやって主人公にしてたのが著者の凄みだな〜と考えたりしました。
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あとはこの本が2003年刊行というのにも驚き。普遍的なテーマなのかもしれないが、私にはどちらかと言うと新しく感じた。28歳でここまで人間関係を拗らせてる人って2024年の今の方が可視化されるようになった気がする。(昔もいたんだと思うんだけどもっと透明だった気がする)それを20年前にこうやって主人公にしてたのが著者の凄みだな〜と考えたりしました。