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2025年1月の読書メーターまとめ

えむ女
読んだ本
16
読んだページ
4848ページ
感想・レビュー
16
ナイス
1322ナイス

2025年1月に読んだ本
16

2025年1月のお気に入られ登録
3

  • 夜兎
  • 雛
  • ペミカン

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

えむ女
読みたいと思って読みそびれていた。こんな家族は他にはないだろう、小説だからあるんだろうと思いながらみんなに愛されて、愛されることに感謝しつつ生きる優子に頼もしさと愛おしさを感じた。最後に泣けました。血のつながりはなくても共に暮らして家族となっていればその人なりの愛情は生まれる。向井先生はいい教師でしたね。
ねこ
2025/01/29 12:38

えむ女さん、こんにちは。この本は読了後、心が暖かくなりますね。自分の心の持ちようで周りも優しくなれるに違いないと感じた事を思い出しました。

が「ナイス!」と言っています。

2025年1月にナイスが最も多かったつぶやき

えむ女

お腹もすいていないけど、今からヒレカツ揚げます。冷蔵庫が空いてきた。

お腹もすいていないけど、今からヒレカツ揚げます。冷蔵庫が空いてきた。
のぶぶん@今年は心を鍛えます
2025/01/02 17:38

実家から帰るときに大量に「持って帰れ」となって、冷蔵庫はさらにギュウギュウに(爆)

かいちゃん
2025/01/02 20:02

すんごい量だ 家族が多いとそうなるのね〜

が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
16

えむ女
夫婦の話。著者らしい会話と進め方は読みやすいが、20代から50代の出版社に勤める人たちの夫婦の様子は自分には他人事としか取れなくて上すべり。
が「ナイス!」と言っています。
えむ女
やっぱいいわ〜、よしながさん!環と周という二人の主人公、いろんな時代で、いろんな関係性。良質の短編集のような設定で、最後の話は藤沢周平かと思った。
が「ナイス!」と言っています。
えむ女
読みたいと思って読みそびれていた。こんな家族は他にはないだろう、小説だからあるんだろうと思いながらみんなに愛されて、愛されることに感謝しつつ生きる優子に頼もしさと愛おしさを感じた。最後に泣けました。血のつながりはなくても共に暮らして家族となっていればその人なりの愛情は生まれる。向井先生はいい教師でしたね。
ねこ
2025/01/29 12:38

えむ女さん、こんにちは。この本は読了後、心が暖かくなりますね。自分の心の持ちようで周りも優しくなれるに違いないと感じた事を思い出しました。

が「ナイス!」と言っています。
えむ女
今度の仕事は小学校教員から警備員。ネグレクトの母子家庭で育ち母は中学生の時亡くし、祖父母と暮らしていた圭斗は資格を得たいと教員になり、今は警備員。放っていけないような子どもを見ると何かせずにはいられない。危なっかしくもあるがブレずに対応する姿は著者らしいオープンな想いの溢れる主人公。木漏れ日でいいから光が射しますように。
が「ナイス!」と言っています。
えむ女
私はよほどバカなのかまるで初読のように読んだ。ややこしいカラクリも佐藤さんは、ちょっとした日常の生活や自然を差し込んで情緒ある流れになっている。商売人としての喜兵衛と家庭人としての喜兵衛の違いに人間味が感じられていい。
が「ナイス!」と言っています。
えむ女
著者のシリーズの中ではあまり面白くない方だった。元々のイメージもあまり良くないからどんな面白いストーリーになってるんだろうと思ったけど。
が「ナイス!」と言っています。
えむ女
絵はもちろん素晴らしい。文ももちろん素晴らしい。私の宝物の一冊です。
が「ナイス!」と言っています。
えむ女
北斎のエピソードは多くあるので、娘のゑいと合わせて面白い話にしやすそう。絵を描くことが好きで、絵を通じて他者と繋がり、小さいことはどうでもよい。描いても描いても謙虚に絵を追い続ける老人(いまの私と同じ歳)を弟子の目から見た物語。読み易くスイスイ一気読み。
が「ナイス!」と言っています。
えむ女
ボクサー、警察官、タクシー運転手、教師の4人がある夜に何かしらの出来事をおこす。ほんの少しの悪意が自分を苦しめる。話し合うことの大切さ、自分と周囲を大切にする生き方が大事だと感じた。読書中東京旅行で路線図や案内板で地名を自分で確認して「この辺りか〜」と思えたことが面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
えむ女
一代で財を成した創業者が持つという「一万年愛す」という名のついた高価な宝石のありかと、突然姿を消した創業者。探す家族と、元刑事、探偵。おとぎ話?
が「ナイス!」と言っています。
えむ女
地元紙に掲載中は「本になったら読もう」と思いつつ忘れてた一冊。有名な前島密の一代記。母に教育を受け、叔父に援助を受け後に長崎から函館まで追いかけらるように日本中を放浪し、人と会い、学び、維新後は官職に就き郵便事業を立ち上げた。生きる目的を探しつつ、思いついたらすぐ行動、処世術もそこそこ使い、「郵便」を全国に広め貢献した維新の偉人。
青いうさぎ号
2025/01/12 15:31

わたしも気になりつつ後回しにしていました。放浪していたとは…ポチッとです✨

が「ナイス!」と言っています。
えむ女
まさに著者らしいストーリー。東京の地図と路線図を見て自分も東京にいる感じで読んだ。ちょっと気の重い事のある日常だけどガツガツしないで、周りを見て、攻撃的でもなく、自己チューでもなく暮らしているといい出会いがあってなんか先が明るくなって踏み出したくなる。そんな話。
が「ナイス!」と言っています。
えむ女
ネタバレ一気読み。「科捜研の砦」と言われた副所長加賀と直属の優秀な部下土門。組織の中で自分の実力を認められない事に反発を覚える者も、加賀の元で徹底的な分析を行う土門の姿勢を認めざるを得ない。最後意外な展開で続きも気になる。
が「ナイス!」と言っています。
えむ女
東シナ海に浮かぶ島に、高齢の母イオと海女友達ソメ子が二人だけで住む。母を訪ねたナミ子はしばらく共に暮らす。私には離島や海辺の生活経験がないので状況が珍しくもあり、怖くもあった。中国の密漁船が来たり、外国からの不法入国に対する役場の考えや対策も今まで思惑の外だった。死んだ人が鳥になる言い伝え、地図上は日本の端でも住んでいる者にはそこが真ん中だという考え、連絡船や海上タクシーの役割とか、とにかく雪国で雪に埋もれるのが当たり前の生活をしている私にとっては本でしか知る事のできない営みだった。
が「ナイス!」と言っています。
えむ女
ネタバレ母を亡くして父と幼い弟と長屋で暮らすあやの隣に坂崎という書写で生活を立てる若い武家が越してくる。文字を教えてもらい「月のうらがわ」という冊子の話の続きをめぐって、母を亡くした姉弟と父、両親を亡くしたはる、妻子を亡くした坂崎。辛い過去と後悔を胸に生きる人たちと見守る周囲の人が優しい。13歳の娘の完成度がちょっと信じられないが。
が「ナイス!」と言っています。
えむ女
ふんわりとしたストーリーが多い(と思ってる)著者にしてはちょいと異質な話。引ったくりを繰り返す、チャリ泥棒を襲撃する、事故に遭い就職しそびれる…そんな男たちの夏の3日間。衝動的なセックスや、人との関わり方や、投げやりで利己的な正義感に自分は関わりたくない。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/02/11(5131日経過)
記録初日
2011/02/10(5132日経過)
読んだ本
2874冊(1日平均0.56冊)
読んだページ
820411ページ(1日平均159ページ)
感想・レビュー
2856件(投稿率99.4%)
本棚
25棚
性別
現住所
富山県
自己紹介

酉年生まれ。フレイル予防の畑仕事、ボケ防止の手芸、ビール代のための週に数回のバイト、リフレッシュに小学校の地域ボランティアを続けています。二人の孫に恵まれて楽しい生活です。

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