店頭で気になりつつも見送ってたのだけど、何かで内容チラ見せで紹介されてて我慢できず購入。面白かった。ポプラ社。中学生くらいなら分かるかな。高学年から十分読めるか。大人が楽しい。又吉のテキストは糸井重里と村上春樹の夢で会いましょうの雰囲気に近いものが多かった。糸井モノかな？交換日記は泣いた。本はいい。

サラミちゃんを知らないよしもとばななファンはどう読むのだろう。もちろん知らなくても成り立つのだけれど、あるいは読む上で備えているべきひとつの教養としてのサラミちゃんであるならそれそれで古の文学の様だ。そして読み始める前のイメージよりかなりハードだった。

氏のダンディズムは橿渕哲郎のそれと近しい印象かな。絵に関してはこの上なくシンプルで、較べるのも違うけど昨今の漫画の描き込みなどとは対極にあるなあとつくづく思う。それはPS2辺り以降のグラフィックが高性能高品質がゲームの面白さではない的な話として。

読了。面白かったがちょっと怖くもある。自分の行く道として。いやすでにか。声をあげて笑ってしまう代替語や、間違い。言い訳(究明？)。何よりびっくりしたのはページをめくってて突然現れたミシマ社通信。なかなか面白そうな出版社の様。

間、何かしら挟みつつの読了。何冊か読んでるけどこんな感じだったかな？と思っての読み始め。エッセイとしてのサービス精神からか。半ばを過ぎると文章にも馴染んでスルスルと。

初めは律儀に全文読んでたけど途中から目新しい発言のみ拾い読んでは前後に目を通したり。リソースとなった元インタビューや文章を知ってると、これはちょっと作りすぎな編集じゃないか？と思うところもあった気がする。

Amazon Primeで5巻まで読んだけどあえて本で一巻を購入。子供らが読んでもいいかなと思って。続巻まで買うかはわかららないけど。天国的。面白い。

店頭で気になりつつも見送ってたのだけど、何かで内容チラ見せで紹介されてて我慢できず購入。面白かった。ポプラ社。中学生くらいなら分かるかな。高学年から十分読めるか。大人が楽しい。又吉のテキストは糸井重里と村上春樹の夢で会いましょうの雰囲気に近いものが多かった。糸井モノかな？交換日記は泣いた。本はいい。

読んだ。新刊まであと半月！

全然血生臭いシーン減ってなかった！

残酷シーンがあまりなくなってきたか？良いこと。

なるほど別任務という形での挟み込み。

再開。

止まらない。

今日は手塚治虫のブッダを読破したので、ほどほどに。

本日3巻辺りから再開して一気に。名前と人間関係といまいち混乱するのだけど、初読の時よりは理解出来たか。

どうにも読み進められないものがひとつふたつ。アンソロジーは文章の合う合わないがあるものだというのが分かって面白い。あまり朝ご飯を感じないテキストもあったかな。

3巻まで読了。完結。面白かったな。エピソードつなぎでまだまだ倍以上続いて欲しかったくらい。子どもらも楽しんでるよう。世界は寒いの人の絵とすぐ気づいたみたい。たいしたもんだ。

さて、未読の話になってきた。のんびり読み進めよう。

アニメで子どもらが見始めたスパイファミリー。勢いで単行本を買ったものの1巻だけ売り切れてたのをAmazonで購入。読了。収録話自体はアニメで見終わってたものなので目新しくはなかったけど、アニメ→マンガは新鮮な流れ。

いけるな。子どもらにも読ませられそう。

久しぶりのアンソロジー。オムレツ、オムライス率が高いか。あと幼少時の特別な家族の食事風景。團伊玖磨が格別良い。谷崎潤一郎は悪口ばかりだな！