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2024年3月の読書メーターまとめ

うずら
読んだ本
8
読んだページ
1708ページ
感想・レビュー
8
ナイス
244ナイス

2024年3月に読んだ本
8

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

うずら
都内のホテルマンの続力は招待状の宛名書きを新規で引き受けた書家の遠田薫を訪ねる。副業の手紙の代筆を引き受けたことから二人の交流が始まる。さすが三浦しをん!書道家も枯れたおじいちゃんではなくかなり魅力的な人物。加えて自分に所縁のある下高井戸!何度も行ったことのあるホテル三日月(勝浦も小湊も木更津も泊まった)気持ちは否応なく盛り上がり楽しく読了。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
8

うずら
描かれるのはパートの主婦、ホームレスだった初老の男性、もっさりした大学院生の息子など。人にはいろいろな想いがあってそれぞれの人生を生きているんだなあ。予測不能なことを楽しんで行こう。当たり前のことなのに忘れかけていた事を思い出させてくれる。じんわり効いてくる話だ。
が「ナイス!」と言っています。
うずら
謝罪とは…について深く深く掘り下げた本。謝罪!したりされたり報道で目にしたりはしていてもここまで掘り下げて考えてこなかったのでとても新鮮な視点だった。ちょっとした間違いで攻撃されてしまいがちな現代において謝罪について知っておくことは有効だ。
が「ナイス!」と言っています。
うずら
なんちゃってのワードにイラッとしつつも、季節感のある暮らしぶりにほんわかする。が、、選挙の話が出てくるのは如何なものか…これ必要?
が「ナイス!」と言っています。
うずら
かつてピーターメイルの『南仏プロヴァンスの12か月』を読んで放心うっとりの自分としては手に取らずにはいられなかったこの本。切り口は違ってもフランス何たらと来ると弱い自分。環境を変えることはそれまでの当たり前を考え直す機会でもある。読んで何だか清々しい。
が「ナイス!」と言っています。
うずら
都内のホテルマンの続力は招待状の宛名書きを新規で引き受けた書家の遠田薫を訪ねる。副業の手紙の代筆を引き受けたことから二人の交流が始まる。さすが三浦しをん!書道家も枯れたおじいちゃんではなくかなり魅力的な人物。加えて自分に所縁のある下高井戸!何度も行ったことのあるホテル三日月(勝浦も小湊も木更津も泊まった)気持ちは否応なく盛り上がり楽しく読了。
が「ナイス!」と言っています。
うずら
パーマネントエイジというセレクトショップをやっている70代のご夫婦のライフスタイル本。「いつか」を捨てて今行動するとか肩肘張らずに身の丈でなど当たり前だけど心に沁みることがたくさん書いてあった。
が「ナイス!」と言っています。
うずら
今号は非正規職員の問題に切り込んでいて興味深かった。官製ワーキングプアの温床になっている事実に悲しくなる。
が「ナイス!」と言っています。
うずら
小学校時代にバッテリーを組んでいた友人と再会、そして闇バイトに手を染めてしまうというシンプルな話なのだけれどわからないワードだらけで調べてみてもどうやら隠語⁈のようで調べがつかず憶測で読み進める。新鮮ではあるけれど疲れ果てた。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/02/20(4815日経過)
記録初日
2011/01/01(4865日経過)
読んだ本
1107冊(1日平均0.23冊)
読んだページ
221802ページ(1日平均45ページ)
感想・レビュー
1067件(投稿率96.4%)
本棚
2棚
性別
職業
専門職
現住所
千葉県
自己紹介

お休みしていた読書メーターを
2022年から再開しました
読みっぱなしではなくて短くても拙くても何か残しておこうと思います

趣味 / バレエ・ピアノ・ランニング・山歩き

小鳥好き インコを2羽飼育
2023初夏保護したミドリガメ1匹飼育
意外と可愛い

職業柄、児童書を読むことが多く、覚書的な変な感想を残します💦
その反動で、大人のダークな側面を描いた作品に心を惹かれがちです

以前のニックネーム/ライモンダ

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