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Shinya Fukuda
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Shinya Fukuda
旧約聖書はユダヤ教の聖典であるけれどキリスト教の聖典でもありイスラム教にも影響を与えている。西欧の文化や社会、中東紛争を理解する上で旧約聖書の理解は欠かせない。関心はあったが難解過ぎて手が出なかった。しかし、これを読むことで少しわかった気がする。古典は原典を読むのが望ましいが研究者になるのでなければ必要ない。著者は知っていますかシリーズや楽しむためにシリーズで古典を一般人にわかりやすく紹介している。これはとてもありがたい。信者でないところが良い。時々ツッコミが入るのが面白い。そうだよなぁと思った。
旧約聖書を知っていますか (新潮文庫)
阿刀田 高
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Shinya Fukuda
一兵隊としてビルマに出征し、敗戦により捕虜となった人の体験記だ。思い出したのは会田雄二のアーロン収容所だ。会田雄二は日英の文化の違いやリーダーシップ論を展開していて流石に学者が書くとこうなるのかと思った。これに対して一般人ならどんなことを書くのかと思って読み始めた。戦闘場面や捕虜生活がとてもわかりやすく書かれているのに感心した。経歴を見て納得。著者はただの一般人ではない。兵隊生活を書いたものに野間宏の真空地帯がある。其処でも思ったが叩き上げの准尉の立ち回りのうまさ。士官学校出の少尉の脆さ。これは興味深い。
ビルマ敗戦行記: 一兵士の回想 (岩波新書 黄版 198)
荒木 進
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2025/04/18
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エッセイですね。文豪の美意識について知ることができ楽しかった。西洋的な真っ白な美と微かに陰翳を含む日本の美が対比されている。どちらが優れているというのではなくこれは趣味の問題。懶惰の説では歯のことに言及されているところがある。歯を見せるのが文豪は嫌だったようでそう言われれば歯を見せている写真は見たことがない。恋愛及び色情は文豪の作風との関係も深いので興味があった。客ぎらいを読むとそうなのかと思い、旅のいろいろを読むと内田百閒とは少し違うのだなと思った。厠のいろいろも文豪らしくて面白かった。奈良のトイレ等。
陰翳礼讃 (中公文庫 た 30-27)
谷崎 潤一郎
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Shinya Fukuda
世の中の規範を価値のないものと見做し理論的にデータで生きていこうとするひろゆきのような人々に魅了される若者が多い。しかし論理的であろうとするのはかなり難しく最も論理的であるはずの数学に於いてもその出発点を決めるのは感想だという。論理的であるためには感想を重視しなければならなくなるという逆説が発生する。そこにニーチェと三島由紀夫が引き合いに出される。二人ともゾルレンは完璧。しかしザインとの乖離は解決できなかった。そのため晩年は悲劇になった。空白の日本は欧米ほど断絶が生じていないがその理由にこの空白がある。
「それってあなたの感想ですよね」:論破の功罪 (新潮新書 1063)
物江 潤
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2025/04/14
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Shinya Fukuda
登場人物の名前が似ていて区別がつかない。関係も複雑だが人物の整理ができれば解決する。時間は順に流れていく。現実と非現実が混じり合う。レメディオスの昇天、三千人の虐殺と二百輌の列車による死体の運搬等。蟻、蠍等の虫の蠢き、熱帯植物の繁茂等の自然現象の過酷さ。雨や旱、濃密な湿気等匂いがしてきそうな描写は日本の作家には書けないだろう。解説の筒井康隆によればマジックリアリズムの典型的な例らしい。非現実でありながら不自然さを感じさせない。構成はオーソドックス。これがこれまで本を読んでいなかった人にも読まれた理由かな。
百年の孤独 (新潮文庫 カ 24-2)
ガブリエル・ガルシア=マルケス
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とても面白かった。ゴーゴリは写実主義の作家で貧しい官吏の目を通してロシア社会の矛盾を告発したヒューマニストだった、という説がある。ベリンスキーの説らしいがこれが人々の目を狂わせたと解説にある。ゴーゴリの目は死んでいる。そして作品に登場する人物も蝋細工のようだと続く。少しわかりにくいがそういう見方もあるのだろう。鼻は奇想天外だ。嗤える。しかしその嗤いは苦いもので後味が悪い。外套も幽霊になって外套を引き剥がす辺りは気味が悪い。査察官は登場人物の名前が凝っている。フレスタコフはゴーゴリだというのも面白かった。
鼻/外套/査察官 (光文社古典新訳文庫)
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2025/04/01
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Shinya Fukuda
伊藤野枝と大杉栄とタイトルにあるが大杉が出てくるのは3分の2ほど進んだところ。平塚明子のことも詳しい。神近市子のことも詳しい。大杉はフリイラブと称して手前勝手な理屈で三人の女性を手玉に取る。従順なように見える正妻の保子も傷つき、遅い青春に目覚めたインテリの市子は更に傷つく。結局、大杉を手にするのは野枝だった。しかし、小説では市子が大杉を刺す直前で終わっている。読み終わって思うのは大杉というのはただの悪人だったのかという感想。これは作者の解釈だから別の解釈もあるのかもしれない。
美は乱調にあり――伊藤野枝と大杉栄 (岩波現代文庫)
瀬戸内 寂聴
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Shinya Fukuda
野生の棕櫚とオールド・マンの二つ小説が交互に現れるが干渉しない。解説によると野生棕櫚が主でオールド・マンは従のようだ。インターンを最後まで受けなかったため医師免許を得られなかったウィルボーンと人妻シャーロットの不倫物語だ。会話や心理描写そして独創的な比喩は読みどころだが場面の変化が唐突でわかりにくい。人妻が不倫をしたのが何故なのか説明されない。手術を拒んでいたウィルボーンが何故行う気になったのか説明されない。筋に於いてポイントになることが置き去りになっている。オールド・マンの方もわかりにくいがまだマシ。
野生の棕櫚 (中公文庫 フ 17-2)
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旧約聖書を知っていますか (新潮文庫)
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美は乱調にあり――伊藤野枝と大杉栄 (岩波現…
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野生の棕櫚 (中公文庫 フ 17-2)
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ストリップ劇場のある街、あった街⸺浅草・新宿…
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地球はグラスのふちを回る (新潮文庫)
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2019/01/01(2306日経過)
記録初日
2018/12/31(2307日経過)
読んだ本
531冊(1日平均0.23冊)
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166950ページ(1日平均72ページ)
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