読書メーター KADOKAWA Group

2024年3月の読書メーターまとめ

えみゆき
読んだ本
13
読んだページ
2115ページ
感想・レビュー
13
ナイス
136ナイス

2024年3月に読んだ本
13

2024年3月のお気に入られ登録
1

  • 山川欣伸(やまかわよしのぶ)

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

えみゆき
映画館でこの映画を見た。映画は全員、熱演、名演技だったが、正直、ふーん。とキャストが勿体ないなあ。ぐらいの感想だった記憶がある。今回、原作を読んで、原作、非常に良かった。カンちゃん、原作は男の子で弟分という設定、映画はなんで女の子にしちゃったのかな。作家にも思いがあり書いた作品。人間は変えないでよ。原作と変更したところが映画を勿体なくしてる。また、原作も映画も保健福祉事務所の方、言葉の選択を気をつけよう。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
13

えみゆき
タンパク質ダイエットを実践中のため、読んだ。新しいことも、眠れなくなるほど面白くもないが、タンパク質ダイエット、いつまで続くか。
が「ナイス!」と言っています。
えみゆき
ネタバレ心中と聞かされていた祖父母の死が、「どちらかがどちらかを殺した」無理心中事件なのではないか。。。高校生・光介はのめり込んでいく。妻の裸を撮る、娘の裸を撮る。芸術家ならありえることなのか、了承する側も悪い気がするものの、芸術とはいえ、気持ち悪い。で、その結果、子どもを2人残して、殺す。他にも方法があったのでは?と思いつつもページを捲る手が止まらず、面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
えみゆき
昔、有吉さんが人にあだ名を付けて、場が沸いた。ときのことが思い出された。自分の姿を見にきた、父親にあだ名をつけることになるとは。「ロンドン乞食」(乞食、本来は仏教用語)その場では何が最善だったのか。
が「ナイス!」と言っています。
えみゆき
兄が好きな作家。と言うのを聞いて、初、伊岡さん作品。 虐待。もしかしたら、父親は自分の子ではない。と気づいていたんだろうか。いや、どちらにしても最悪な父親。私のまわりに居ないだけで、居るからこそニュースにもなる。刑事が来たのに、なぜ、結果父親に返されるのか?続きは?続きは?と気になり、隙間時間も読んでしまう。清田千遥が母親に言った「私はお母さんの娘だけど、お母さんのための娘ではない。」ガツン。ときた。終わり方が出来すぎだったかな。
が「ナイス!」と言っています。
えみゆき
よくある話、本音と建前。社交辞令。空気読め~!で、そんなことで嫌になるなあ~!鈍感力でポジティブな写真師は幸せだな。と思いつつ、それも計算かも。
が「ナイス!」と言っています。
えみゆき
個人情報というあやふやさ。「戸籍の売買は違法だが、実質的な被害をこうむった人間はいない。」というが使われた家族の心情はお金では測り知れない。これはリアルにあったことなのだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
えみゆき
跫音、足音かあ。短編のホラー集。一気に読むのは重い、そして、気持ちが落ちるだけの作品が6編。実はラスト2編は、救われない話の繰り返しで、気持ちが落ち込み飛ばし読み。それだけ「怖い」ということ。各話に共通する”S”という人物。主人公の次に要になる人間だが、なぜにSなのか。
が「ナイス!」と言っています。
えみゆき
私は習慣性飲酒がやめられないので、アル中という言葉弱くすぐ読みたくなる。中島らもさん、町田康さんにはガッカリというか。仕事が終わる、さあ、飲もう。うまい!!の日々です。翌日の仕事を考えて飲んでるうちはいいかな。と。著者のおやすみさんのまわりには親友、お母様がいます。お酒は味で飲む。うまく付き合っていけたらいいですね。読めて良かった。
が「ナイス!」と言っています。
えみゆき
「きのう何食べた?」「大奥」の漫画家よしながふみさんがこの作品が好きだ。ということを知り、読んだが、私には難しい。Youtube解説の力を借りて。かなり、ざっくりとエリートでプライドが高い男が詩人になれず、人や家族との付き合いを断ち、発狂してトラ人間になる。友はトラ人間の懺悔に耳を傾ける。決していい人間ではなかった彼が何故、強い虎なのか。トラになるまで自分の愚かさを知らない男。アッ、著者の中島さん、すごいいい男だったらしい、というYoutubeの別情報も気になる。
が「ナイス!」と言っています。
えみゆき
アプリで読んでました。指が少し触れる、手を繋ぐ。どの話も「ほんわり」「あらまあ」でくすくす笑いを頂き、幸せが頂ける漫画です。10巻で最終巻。2人の東京暮らしが非常に気になります。数年後、結婚した2人、お子さんが生まれて。という設定ぐらいから続編どうでしょう?楽しみにしてます。三田さんのお爺ちゃん、見る目ありましたね。
が「ナイス!」と言っています。
えみゆき
青空文庫で「にごりえ」を読むために、読んだ「にごりえ」青空文庫の本は読むために、深く知るために前知識がないとなかなか読み切れない。
が「ナイス!」と言っています。
えみゆき
お力がドブ川に落とした米。源七の子が、お力にもらったカステラ、源七の妻、お初にドブ川に捨てられ、ラストは心中なのか、殺人か、謎のまま2人は身を投げる。まさにタイトル通り、「濁り江」現代で言えば、酌婦は身体も売ってはいたが、キャバ嬢になるのかなあ。お力、なんとなくサゲマン。サゲマンももっと、違う言い方があるのではないかと調べたが、見つからず
が「ナイス!」と言っています。
えみゆき
映画館でこの映画を見た。映画は全員、熱演、名演技だったが、正直、ふーん。とキャストが勿体ないなあ。ぐらいの感想だった記憶がある。今回、原作を読んで、原作、非常に良かった。カンちゃん、原作は男の子で弟分という設定、映画はなんで女の子にしちゃったのかな。作家にも思いがあり書いた作品。人間は変えないでよ。原作と変更したところが映画を勿体なくしてる。また、原作も映画も保健福祉事務所の方、言葉の選択を気をつけよう。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/01/12(1931日経過)
記録初日
2018/12/28(1946日経過)
読んだ本
625冊(1日平均0.32冊)
読んだページ
141208ページ(1日平均72ページ)
感想・レビュー
625件(投稿率100.0%)
本棚
3棚
性別
血液型
O型
職業
技術系
現住所
東京都
自己紹介

大好物はウィスキーとミステリー。

参加コミュニティ1

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう