「きびだんご」をお気に入りの磐梯山の登山口「翁島」に変更します。
山口瑞鳳先生に師事した駒澤大名誉教授の松本史朗先生が、「当時の山口先生の授業ほど魅力的なものは無かった。先生からはテキストをゆっくり読むこと、つまり、一つ一つの文章の意味を何時間も、何日も徹底的に考え抜くこと、自己の解釈の正当性を絶えず疑い続けなければならないことを教えられた。」と。
山口先生の「仏教哲学史」を何度か通読しました。今、一文ごとの精読を心がけています。
手仕事をなりわいとしています。
終活に備え、道元の終活の書「一二巻本・正法眼蔵」を水野弥穂子先生の手引きで入門、袴谷憲昭先生、松本史朗先生の師、山口瑞鳳先生の「評説インド仏教哲学史」に辿り着きました。
2019年8月磐梯山の山麓でアサギマダラに会えました。夏は週末登山(🧸熊さんへのご挨拶を兼ねてビートルズ全226曲を大音量で聞きながら)、冬は冬眠(読書、バッハ、DVDでオペラと能)。
生まれは備中、会津在住。彼岸と盆の墓参り時に大原美術館に寄れる日を楽しみにしています。
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