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2024年2月の読書メーターまとめ

だいふく
読んだ本
6
読んだページ
1764ページ
感想・レビュー
6
ナイス
165ナイス

2024年2月に読んだ本
6

2024年2月のお気に入り登録
1

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2024年2月のお気に入られ登録
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2024年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

だいふく
他作品にもあるように、芸術作品が題材となっての短編集かと思っていたけれど、そうでないものも。 最初の「深海魚」は展開にびっくりした。15年以上前にはこんな作品も書かれていたんだ。 「キアーラ」と「オフィーリア」がよかった。 芥川龍之介の『地獄変』はちゃんと読んだことがないの、読んでみたいと思った。
が「ナイス!」と言っています。

2024年2月にナイスが最も多かったつぶやき

だいふく

あっという間に2024年、最初のひと月が終わってしまいました。今年も素敵な本に出会えますように! 皆さま今年もよろしくお願いいたします😊  2024年1月の読書メーター 読んだ本の数:7冊 読んだページ数:2624ページ ナイス数:145ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/978227/summary/monthly/2024/1

が「ナイス!」と言っています。

2024年2月の感想・レビュー一覧
6

だいふく
人には深入りしないことが心情だったフォーチュンが、アイダ・ベルのために活躍する。カーターとの恋愛が気になるところだけど、仲間を守る方を優先するのが格好いい!相変わらず面白いし、気持ちよく楽しめる。 それにしても、木から落ちても転んでも復活してくるガーティのタフさが凄すぎる。
が「ナイス!」と言っています。
だいふく
他作品にもあるように、芸術作品が題材となっての短編集かと思っていたけれど、そうでないものも。 最初の「深海魚」は展開にびっくりした。15年以上前にはこんな作品も書かれていたんだ。 「キアーラ」と「オフィーリア」がよかった。 芥川龍之介の『地獄変』はちゃんと読んだことがないの、読んでみたいと思った。
が「ナイス!」と言っています。
だいふく
装丁が素敵で、この中にホラー作品がと思うと気持ちが上がる。 スパニッシュ・ホラーというくくりの本を読むのは初めて。スリルいっぱいのホラーではなく、お腹の底にずんと来るような、じっとりした怖さ。 アルゼンチンの歴史的背景などへの知識がなかったのだけれど、訳者あとがきを読んで読み返すと、話の背景がわかってより楽しむことができた。「井戸」「戻ってくる子供たち」「どこにあるの、心臓」がよかった。
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だいふく
ネタバレ主人公がどんどん自分を追い込んでいくようで、読んでいてとても苦しかった。年月が経ち、やっと肩の力を抜ける境地に至ったことで、私も苦しくて固まっていた気持ちを緩めることができた。 普通だったら幸せになれるっていう呪縛って、いたるところにあるなぁと考えてしまった。
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だいふく
斎藤真理子さんの『韓国文学の中心にあるもの』を読んでいたこともあって、短編に出てきた時代背景を知ることができていたのは大きい。暗く、つらい過去の出来事に心が痛むけれど、ろうそくの火のようなぽっとした明るさが感じられ、心の琴線に触れる作品ばかり。「シンチャオ、シンチャオ」「彼方から響く声」「ミカエラ」がよかった。
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だいふく
密室のトリックとか、犯人の過去とか、驚かされる。 ポアロの登場が遅めで、看護婦レザランの手記なので、ポアロ節は弱かったけれど楽しめた。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/02/22(1946日経過)
記録初日
2019/02/10(1958日経過)
読んだ本
586冊(1日平均0.30冊)
読んだページ
166589ページ(1日平均85ページ)
感想・レビュー
525件(投稿率89.6%)
本棚
7棚
性別
自己紹介

ジャンルにはあまりこだわりません。人の読んでいる本が気になるタイプなので、読メで皆さんの読んでいる本を教えていただけるのはとても嬉しいです。
そして・・・・・・ 読みたい本が増え続け、積ん読の山を着々と築いています。(至福の山ですが(^-^))

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