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2025年1月の読書メーターまとめ

ドライアイ
読んだ本
9
読んだページ
2881ページ
感想・レビュー
9
ナイス
185ナイス

2025年1月に読んだ本
9

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ドライアイ
ネタバレ【再読】北原先生と暁海がどうなっていたのか、すっかり抜け落ちていたので。それにしても櫂と暁海、よくがんばったよね。続編の「星を編む」とは続けて読みたい作品。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月にナイスが最も多かったつぶやき

ドライアイ

2024年の読書メーター 読了数:53冊 読んだページ:18099ページ ナイス:1286ナイス 感想・レビュー:53件 月間平均冊数:4.4冊 月間平均ページ:1508ページ ▼ドライアイさんの2024年に読んだ本一覧 → >> https://bookmeter.com/users/980750/summary/yearly 2024年 相変わらずスマホのゲームに夢中 それでも面白い本はイッキ読みしちゃうから、面白い本に出会えてなかったのだろう 老眼鏡も買ったのでは面白い本に出会えるといいな

が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
9

ドライアイ
XXシリーズ一作目、購入したのは2023年8月。随分と寝かせてしまった。読む前に同著の“Xシリーズ”と繋がりがあるのか心配になったがそんな事はないようで安心して読み始めた。さて、森博嗣作品はこれまでS&Mシリーズ(読了)とVシリーズ(途中)と読んで来たので一体どんな殺人事件とトリックが起こるのだろうかとワクワクしたけれど、今作はそういう物語ではなかった。良い意味で期待は裏切られた。人々が日々暮らす世界の仕組みをホームレスとなった“柚原”はどのように捉えていたのか。彼が起こした事件の意味とは。
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ドライアイ
表紙の村上勉さんの絵に惹かれ思わず手に取った。そして、また“ナナ”に会えた。同著「旅猫リポート」のしっかり者、いやしっかり猫のナナ。今作はそんな旅猫リポートの外伝2編を含む、7編の短編。どれも猫に纏わる物語。どれも胸がほんわりと温かくなる。猫を撫でている時のようでした。
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ドライアイ
ネタバレ木崎淳平は仕事を辞め、友人が勧めてくれたハワイにあるホテル“ピーベリー”に滞在する事にする。ここは日本人夫婦が経営し、最長3ヶ月まで、そしてリピーターは受け付けないという変わったホテルだった。木崎の過去や同宿者達の過去が見え隠れする中、同宿者の1人がプールで溺死、しかも彼は偽名を使っていた。一気にサスペンス感が増し、物語がどう決着するのか気になって一気読み。ホテルがリピーターを受け付けない理由、グズグズ感の木崎が謎を突然解き明かし、急展開に(どした?)感が出た。Y本
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ドライアイ
きたきた捕物帖シリーズ2冊目。久しぶりに時代小説、宮部みゆき作品。お察しの通り、前作をすっかり忘れていたので登場人物の関係性があやふやなんだけど(苦笑)懐かしい名前が出てくると嬉しい(これは読み返し必至)。 頼りない文庫売りの“北一”が殺人事件の犯人を追っていく。それでも北一をフォローする人々が温かく、心強い。図書館本。
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ドライアイ
分かるような、分からないような。 だめだ、鈍感な私にはいまいちピンとこない(苦笑) Y本
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ドライアイ
ネタバレ14歳の“ぼく”はクラスメイトからいじめを受けている。パシり、暴力など日常的に。そんな彼の元へ「私たちは仲間」という手紙が届く、それは同様にいじめを受けているクラスメイトの女子“コジマ”からの物だった。いつしか手紙をやり取りし、2人だけで話しをするようになる。このまま2人はハッピーエンドに向かうのかと期待していたが。。物語は閉塞的であり、“ぼく”の思考と“コジマ”の行動ももどかしく辛い。いじめられ方も気分が悪くなる事ばかりで読むのが辛かった。Y本
が「ナイス!」と言っています。
ドライアイ
ネタバレ人にはいくつもの顔がある、とは言うがそんな簡単な表現では言い表せないような複雑で恐ろしい物語だった。エッセイストの“中山ルミン”、彼女の言葉に励まされる者がいるかと思えば「悪魔だ」と言う者もいる。彼女の本当の姿は?どこかですれ違い、または勘違いなのか、どちらの言っている事が真実なのか、読んでいる私も不安になってくる。“自己愛性パーソナリティ障害”がもたらす人間トラブル。(なんか分かるなぁ、こういう感じ)と頷いてしまったり、、。解決したのかしていないのか、読後感は良くない(好き)。初読み作家、図書館本。
が「ナイス!」と言っています。
ドライアイ
ネタバレ小学生から中学生の時はクラスメイトから虐められ、そんな自分の事を知らない人たちがいるであろう進学校へと進学するもなかなか自己肯定感はあがらず、大学生そして社会人になっても過去の思い出が蘇り、周囲と馴染めないまま引きこもりとなった“草鹿秀郎”、そんな男が実父とホームレスの老女を殺害した犯人として逮捕される。彼は真犯人なのか。昭和の後半から現代にかかる時代の流れの中描かれる彼の生活と事件の真相。葉真中顕作品の見事なトリックがどこでやってくるのかな〜とワクワク。秀郎の孤独がとても苦しくなった。図書館本
が「ナイス!」と言っています。
ドライアイ
ネタバレ【再読】北原先生と暁海がどうなっていたのか、すっかり抜け落ちていたので。それにしても櫂と暁海、よくがんばったよね。続編の「星を編む」とは続けて読みたい作品。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/02/28(2182日経過)
記録初日
2018/06/29(2426日経過)
読んだ本
581冊(1日平均0.24冊)
読んだページ
212352ページ(1日平均87ページ)
感想・レビュー
454件(投稿率78.1%)
本棚
90棚
自己紹介

ミステリー、サスペンスが好きです。
読み終えた時にぐったりするような重い内容が好物です。
老眼とドライアイを酷使しています。
気になった方は、積極的にお気に入りさせてください!
感想の中の「Y本」「R本」というのはその本を貸してくれた友人のイニシャルです。
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