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2024年5月の読書メーターまとめ

史
読んだ本
62
読んだページ
19532ページ
感想・レビュー
62
ナイス
411ナイス

2024年5月に読んだ本
62

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

史
2020年代にはあんまり好まれない背景設定と展開かな。まあ00年代10年代ならばそういうのでもいいけれども、その小説的なステレオタイプ過ぎる形作りは今の世の中には中々相容れないものがある。ので、最高傑作は流石に誇大であろう。まあそれはさておいて、およそ10年ぶりくらいにこのシリーズを読んだわけですが、やっぱり読みやすいですね。そういう作品であるからステレオタイプでもしょうがあるまい。
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2024年5月にナイスが最も多かったつぶやき

史

2024年4月の読書メーター 読んだ本の数:93冊 読んだページ数:28054ページ ナイス数:529ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/98305/summary/monthly/2024/4

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2024年5月の感想・レビュー一覧
62

史
悲劇の裏にある本性。その連鎖か。
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史
全員集合。未来の未来の約束。
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史
ええ子たちの、束の間。
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史
偶然と危機回避のすり合わせ。複雑にからみあった枝葉を整理すれば、動機も決論も案外スマートなものでございましょう。そんな2作品目。
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強かなる長女、礼儀正しい長男。謎と蔓延る悪意。
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小休止。そして戦が始まる。
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史
口は悪いけど優しい死神と悲しき過去を持つ刑事とのバディな刑事物語。だいたい悲しき過去を延々と引っ張った作風が多い中で、ドライかつ一巻で幕引きさせているのはかなり好感触。まあその代わり刑事がちょっと印象薄いけれども。その分優しき死神の熱情が光り輝くかな。続きもあるらしく、是非とも読んでみたいかな。好きですねぇ。
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史
およそ70年前の作品であれども、そこに決して古臭いものが存在しない。兄と妹のミステリーという組み合わせは今でも充分受け入れられるバディかな。それでいてそのミステリーな部分もまた軽妙であり実に味わい深い。二転三転する真相も中々。いやはや、今の時代も語り継がれる作品であることには違いない。流石先駆者なだけはある。
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嘘偽りなく覚悟を決めて。
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集う子どもたち。暗躍する者たち。
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旧世代的、前時代的な織田信長の物語もここにて終着。ただ斎藤道三の物語に比べて少しダイジェストな感じもある。が、これは歴史戦略ゲームで勝ち確定になると飽きるのと似ているものだろうか。だからこその明智光秀の物語が中盤以降軸になる。この物語の明智光秀は悲壮感というよりかは、ナルシストであるかな。なるべくしてなる結末。そんな道化の明智光秀に比べて細川藤孝はリアリストであり、君主ではないけれども一等の人物であろう。思うに道山編の以後の主役であったかもしれない。長く語り継がれる作品にわざわざ称賛する必要はなし。
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史
立派で強くて愛らしくて、すこし寂しがり屋の子どもたちとの交流の日々。
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やっぱり最後まで小中学生のような恋愛事情。なんかそれがさらにくどくなってました。長く続けられないシリーズかなとも思うけれども、それにしたってなんかこう、読みたいのは小中学生のロマンスではなくてミステリーや刑事ドラマの部分なわけで。ロマンスの部分に需要があれば三巻で終わってないはずですからねえ……。
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史
相変わらずロマンスな部分は小中学生みたいである安楽椅子探偵。原因は我にあり。
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史
ホラーでありミステリーであり。少し後出しが多いかなと思いつつも、愛と憎しみの部分がメインであればそこらへんは重要ではないかもしれない。時代背景があやふやな部分も含めて、どこかファンタジーな世界観の第0話(締め方がさらにそれを補強するかな)にも思えてくる。ただ静かに淡々と進んでいく雰囲気はとても好みの味付けである。大袈裟ではないからこそ、物語に没頭できるわけです。悪くない。
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史
戦いの果てに辿り着くもの。
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転移というか、貴種流離譚に近いのかもしれない。離れていても思い続けた家族の物語というのは、家族嫌い自慢ばかりするインターネット時代においてもやはり心打たれるものがあるかな。しかしながらブロローグでありまだ謎は残っているものの、この一巻だけでだいぶ満足してしまう。ここでめでたしめでたしでも良いと思ってしまう。ここで終わっても美しいですしね。ともあれ、悪くない。
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表と裏と陰と闇。
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伝説あり、美食あり、パーティーあり、資料館あり、短くも長い時があり。
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3巻になってもやはり色褪せることのない物語かな。淡々としつつも二転三転。少年少女がどうしても譲れないものがあるという気持ちで事件を解決に導く。なんと清々しいものだろうか。
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史
刑事物語ではなくて、安楽椅子探偵系ミステリーでございましょうか。通報者の言葉だけで状況を判断し推理して解決する。中々テンポ良く切れ味もスッキリするかな。しかし男女の恋愛関係がまるで小中学生のようなのは一大人一社会人としてはどうなんでしょうか。まあでも、悪くない。
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史
1と変わらずの少年少女が活躍しするライトなミステリーか。新しい文庫で何度か再録されている作品が多くとも、やはり色褪せることのない作品でございましょう。
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史
子ども謎解きと表題に書かれておりますが決して侮るものではありません。少年少女ががむしゃらに真相を探し求める姿はミステリーでありながらも冒険物語のようでしょう。長く語られる不朽の名作であることには違いない。
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史
2020年代にはあんまり好まれない背景設定と展開かな。まあ00年代10年代ならばそういうのでもいいけれども、その小説的なステレオタイプ過ぎる形作りは今の世の中には中々相容れないものがある。ので、最高傑作は流石に誇大であろう。まあそれはさておいて、およそ10年ぶりくらいにこのシリーズを読んだわけですが、やっぱり読みやすいですね。そういう作品であるからステレオタイプでもしょうがあるまい。
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史
未知と既知の出会い。
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これ以上もない幸せを噛み締めて。
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より良い未来のために。
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史
彼が歩んで来た道と共に、スマートフォンと共に。
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適応、反応、代償。
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史
恋も戦いも駆け引き。
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史
それまでのひびのために。これからの日々のために。
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繋がり、繋がって。
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史
副題がちょっとオーバーであるけども中々なファンタジー。破滅的かつ破壊的な貴族(王族)カップルとマスコットなヒーラーが旅する物語。悲観的な状態であるはずなのにポジティブで、世間知らずと思いきや生き残る嗅覚とセンスは半端無く、そこが痛快でも有るかな。第4の仲間であるベテランもそれに勝るとも劣らない核を見せつける。いやはや、これは是非とも続きが読みたいものですね。面白かった!
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待つ身と待たされる身。
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管理、解決。
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史
祭り、血祭り。
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史
また別のクロノス・ジョウンター。愛に生きる人々の壮大な決意かな。ただ、ちょっと作為的過ぎる部分もあるのが以前のシリーズよりも腑に落ちない部分もあり。だけどもまあ、タイムパラドックスロマンスでありましょう。悪くない。
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史
墜ちる蝮。名を馳せる信長。傲慢でありながらも尽くす光秀。野望に満ちた物語は止まらない。
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史
新世界との交流。世界との交流へ。
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史
また一つ、脅威。また一つ、国の歴史が途絶える。
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覚醒。真相。
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上のまた上。
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秩序。
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史
乗って戦い、フィアンセたちは戦い。
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また一人少女を救う。ロボット立つ。
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国が興り、国と交わり、国と関わる。
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史
作者読み。ホラーであり、なんとも性格が悪い話であろうか。文房具が嫌いになりますねこれでは。身近なものの変貌という怖さである一方で、まあ一つや二つくらいスッキリする話が欲しかったなというのが本音。
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史
追放というか、なんか飄々と生きる男が終の棲家を見つけるような話。国ではなく共同体こそが彼の居場所であったか。実は国家の体制に限界が来つつある世界という雰囲気があり、だからこそ知ったこっちゃねえというのがなんか良い。悪くない。
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タイトルとは違い前向きで野望に満ちている、それでいて謙虚さと大観を持っている。まあその姿勢は他所から見たらタイトルのような風に思えるのかもしれない。プロローグもプロローグであるが、それこそ導入だろう。悪くない。
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史
オールドスクールな作風。おもしれー女と王様のロマンスでありランデブー。偽りの王女であるけれども、しかしナチュラルボーンな良い子であるということで実に威厳とカリスマ性がある。そりゃ惹かれる。順風満帆だけではなく、きちんと魔族と人族の価値観の違いを描いている丁寧さもあり、程良い緊張感は読み応えを与えてくれます。いやはや、満足。好きですねぇ。
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史
また一つ古代の負債を打ち破り、あれよあれよと王様に。
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史
仲間の故郷を救い、深く潜れば古と出合い、拠点に戻れば愛に気がつく。そんな3巻。
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史
子どもが主役。勇気もあれば、狂気もある。その温度差高低差にくらくらしちゃう。しかしダークであっても昨今の話と違ってねっとりとした情緒はなく淡々としていて読みやすい。だけどもやっぱり正統派の『一匹や二匹』『花は夜に散る』『影は死んでいた』が好きですね。
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史
一応はタイトル通りがあるものの、やはりキラキラとした部分はない。ちょっと外した感じの話が二本。どちらとも非常に相性が悪い。ちょっとクドさがあるし。真ん中の話はまあまあ悪くないけども。一巻目の方がバランスが良いですね。
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史
表紙やタイトルのようなキラキラとしたスイーツはない。しかしライトなミステリーかな。全て話でなぜそうしたのかという点が軸になっております。最後の中編はまあ、青春で好きですね。
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史
中華風架空戦記かな。主人公たちが魅力的なのはもちろん、なにせ仇敵がとても魅力的。会えなかった時期になにがあったのか、何故頂きに立つことを決心したのか、諸々の秘め事もありつつ、戦の時代がはじまる。なるほど、悪くない。
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史
ジェラシーとコンプレックス。しかしどこかドライかな。東京を舞台として女たちの話。どこか窮屈になりながら東京に生きていく。染まるわけでもなく、郷里を思うこともない。そうした微熱染みた日々を過ごしていく。特別であり日常と言うべきかな。
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史
腐腐腐っと笑い、腐腐腐っと事件に巻き込まれ、腐腐腐っと解決。
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史
神話の終わり。
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史
転生ファンタジー。泥にまみれたスラムの孤児がその泥を洗い流していく。貴種流離譚の一つではあるかな。コツコツと転生者である利点を活かしてしぶとく強かに生きていく。だけどもそれでも譲れない矜持や意地があって、そのために命を賭けることができる。熱いですね。かっこいいですね。まだ序章も序章であり、少女がこれからどういうに名を馳せるのか楽しみで仕方がない。今後も必見です。面白かった!
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史
油断大敵。危機脱出。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/03/11(4959日経過)
記録初日
2015/08/03(3353日経過)
読んだ本
6577冊(1日平均1.96冊)
読んだページ
1904638ページ(1日平均568ページ)
感想・レビュー
4812件(投稿率73.2%)
本棚
6棚
性別
外部サイト
URL/ブログ
http://seesaawiki.jp/d-datsuwwe-undead/
自己紹介

相性の悪い本、拒絶をしてしまう本のことも書く。だからその分、面白かった本、好きな本もそれ以上に熱意を込めるんだ。

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