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2024年10月の読書メーターまとめ

LUNE MER
読んだ本
15
読んだページ
5099ページ
感想・レビュー
15
ナイス
494ナイス

2024年10月に読んだ本
15

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

LUNE MER
相変わらず成瀬だし、短編を経る毎にパーティメンバー増えとるし、「前作ほどの勢いはない」と感じた瞬間が皆無の続編。マンネリ化してしまうリスクもあるが、成瀬の今後を是非とも描き続けて欲しい。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

LUNE MER

UNOの最新作。これ、「UNO!」ってなかなか言えない。「UNO!」ってコールして次のターンで無事にラスト1枚を出して抜けるのはシリーズ史上最高難度かも。何故かって次のプレイヤーへの攻撃がエグく、平気で10枚以上カードを引かせる事態が連発し、手持ちのカードが25枚になったら即脱落というルールなので、「UNO!」とコール出来るくらい手持ちのカードが減る前にどんどんプレイヤーが脱落していっていつの間にか勝者になるという新しい勝利感を伴う仕上がり。

UNOの最新作。これ、「UNO!」ってなかなか言えない。「UNO!」ってコールして次のターンで無事にラスト1枚を出して抜けるのはシリーズ史上最高難度かも。何故かって次のプレイヤーへの攻撃がエグく、平気で10枚以上カードを引かせる事態が連発し、手持ちのカードが25枚になったら即脱落というルールなので、「UNO!」とコール出来るくらい手持ちのカードが減る前にどんどんプレイヤーが脱落していっていつの間にか勝者になるという新しい勝利感を伴う仕上がり。
LUNE MER
2024/10/22 23:47

個人的にはUNOフリップがシリーズの中ではいちばん好きかな。(フリップではカードの裏表(ノーマルサイド・ダークサイド)があり、途中で表裏を裏返して突如ダークモードに突入して攻撃がエグくなるという仕様。

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
15

LUNE MER
相変わらず成瀬だし、短編を経る毎にパーティメンバー増えとるし、「前作ほどの勢いはない」と感じた瞬間が皆無の続編。マンネリ化してしまうリスクもあるが、成瀬の今後を是非とも描き続けて欲しい。
が「ナイス!」と言っています。
LUNE MER
考察好き勢に浴びせるように燃料を投入し、わざと後始末をせずに、考察合戦を惹起して傍観しながらニヤニヤしている作者の様子が浮かぶような、そんな本。
が「ナイス!」と言っています。
LUNE MER
ようやく読み終えた。読みにくいと感じた理由(あくまで個人の主観)は以下のとおり。1.家系が分かりにく過ぎる:冒頭に家系図が記されているものの、世代が変わっても同じ名前のキャラばかりで混乱をきたす。しかも異様に長命なキャラもおり、ほぼ同じ名前の人物が同時に存在したりするので混乱の極み。2.前触れもなく超常現象:ごく自然な流れで超常現象的な光景が繰り広げられるなど、設定が掴みづらいことこの上なし。…初読を終えて、読み終えること自体に集中してしまった感があり、味わう余裕まではなかった。
が「ナイス!」と言っています。
LUNE MER
今回はマユミちゃんの活躍する短編が多く、彼女のファンならば必須。表題作の「コメンテーター」では作中でもコロナ禍にあり、他人が注射しているところを見るのが何よりも好きという伊良部にとって、ワクチン接種が彼の性癖を満たす合法的な口実と化しているあたりがなんとも。
が「ナイス!」と言っています。
LUNE MER
小野不由美と座敷童子の組み合わせなのでマイルドなホラーかと思って読み始めたらむしろロジカルなSFミステリーに近い作品だった。それまでいなかった子供が1人増え、その異常を大人たちが認識出来ていないという特殊な状況が謎解きと見事に融合しており、お手本とされそうな作品。
が「ナイス!」と言っています。
LUNE MER
前作で独り残されてしまった三浦さんの物語。前作では描かれなかった彼女目線での裏エピソードと前作のその後。5年前に妻と死別した子持ちの男性への恋心、亡くなった妻から自分宛てに書かれた手紙の存在など、今年の7月期に放送された二つのドラマを思い出す要素もありつつ、個人的には前作よりも本作の方が心に沁みた。
が「ナイス!」と言っています。
LUNE MER
うっかりこの10巻を飛ばして11巻を先に読んでしまったのです…。森若さんのキレ気味の逆プロポーズのシーンをすっぽかしてしまうという愚行であった。
が「ナイス!」と言っています。
LUNE MER
娘におねだりされて買い与えたものの、先に読み終えてしまった。タイトルからして少なくともハッピーエンドは想像できないところではあるが、読み終えた後の感情は決してネガティブなものではなかった。娘はどういう感想を持つのか、むしろそちらの方が自分的には知りたいところ。早くやつのレビューを聞きたい。
が「ナイス!」と言っています。
LUNE MER
娘におすすめされた一冊。ちょっとした息抜きにぴったりの短編9本。個人的には本の中身もさることながら、本書を通じた娘との交流の思い出の方がずっと残るであろう我が家に残しておくべき一冊。
が「ナイス!」と言っています。
LUNE MER
釣り人の体験談を集めた「山怪」の海バージョン。自分は釣りをしないのでかなり他人事の感覚で読んだために「山怪」シリーズほどには背筋に寒気を感じなかった。海釣りによく行く人が読んだら結構怖いんじゃないかと。
が「ナイス!」と言っています。
LUNE MER
収録されている本編はわずか1話のみなのだけど、100ページ近くのボリュームで読み応えは十分過ぎるくらいの内容。そして生前に先生の練られていたこの先の構想について、(ご家族の承諾も得た上で)編集後記にて綴られている。是非とも本来の形で読みたかった。
が「ナイス!」と言っています。
LUNE MER
電車の走っていない鳥取出身の身としては(注:鉄道はあるけど電気で走ってないという意味です、誤解なきよう)、島根に先を行かれていると感じる要素の一つがこの一畑電車の存在。乗っておきたいところだけどこっち方面に行く時は基本的に車を使うので未体験。と、そんな一畑電車を舞台にした作品が本作なのだが、読み終えてみて、ここを舞台にするという目的ありきの話で、ここが舞台である必然性をあまり感じられず、物足りなさを感じてしまった。
が「ナイス!」と言っています。
LUNE MER
生前の明智が直面した日常系ミステリー(=怪しげな組織は一切登場せず)。「とある日常の謎について」では、あるミステリー作家が他の作家たちに出題したとある有名な謎とそれに対する一つの解答例も登場。
が「ナイス!」と言っています。
LUNE MER
表題作の「家守」、カーの「爬虫類館の殺人」を思い出した。しかし、用いた機械のスペックを考えるに、実行可能なのだろうかあのトリック。それに急いで窓を開ける必要もないような??
が「ナイス!」と言っています。
LUNE MER
「ケルベロス…」での事件を天馬、桜宮家サイドの視点で描いた裏面的な作品。両手に花どころか両手で抱えきれない花々に囲まれてるなぁ天馬。さて、本作では視点が複数のメインキャラの間を移り変わりながらストーリーが展開していくのだが、途中にとある人物の書記の体裁で挿入されている章があり、島田荘司大好き人間の自分としてはくすぐられる手法であり、また何らかの読者に対するトリックを疑ってしまうところ。本作のラストの後に彼らはどうなったのか。読者の望むように想像を膨らませるのが良き。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/03/18(2078日経過)
記録初日
2019/02/19(2105日経過)
読んだ本
3447冊(1日平均1.64冊)
読んだページ
1070685ページ(1日平均508ページ)
感想・レビュー
2229件(投稿率64.7%)
本棚
45棚
性別
年齢
46歳
血液型
A型
現住所
埼玉県
外部サイト
自己紹介

ミステリ、数学、プログレ、寺社・史跡巡りで精神がリフレッシュされるタイプ。あと、多分ally。

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