職場の人達との距離感って難しいなぁと思っていたので読みました。ドライ過ぎるともっと私に関心を持てよと思われるし、関わり過ぎると鬱陶しいと思われると思うのですよ。この本に書いているとおり、放っておくぐらいがちょうどいいとは思うんですけど…。人によっては放って置かれるのを好まない人がいるので難しいです。参考にしながらケースバイケースで動いていきたいと思います。

ゴッホのひまわりともう一つの素晴らしい作品にまつわるアートミステリ。ケントとハルカの関係性も含めてワクワクしました。終盤辺りからページを捲る指が止まりませんでした。わたしはシリーズ物の一作目は自己紹介・話題集め用の作品で、二作目からが本来の作品と思っているので、こちらの方が圧倒的に面白かったです。三作目も買っといて正解でした。なんか全てがめっちゃ好みのシリーズ作品です。三作目も続けて読みます。

読む前から好きだろうなと思って買いました。予想は的中しました。アートミステリあり、ラブコメあり。堅苦しくなく美術を学べてどんだけお得なのよと思いました。和時計を知らなかった。今何時か分からないけれど、かっこいい。生まれ変わったら美術品の修復士になりたいと憧れていたのですが、生まれ変わる前にこの本を読んで疑似体験できて嬉しかったです。

面白いし、もの凄い先の未来を体験させてもらっている感じがするけど、想像が追いつかない。読むほど？が増える。著者とわたしの圧倒的な距離感に疲れつつも意地になってついて行こうと頑張っている。4月に新しい作品が出るので、記憶が新鮮なままで挑みたいと思う。

あれ？わたしホラー作品を読んだのかなという感覚になった。「我思う故に我あり」という有名な言葉を思い出し、その我が実は我ではなかったとしたら…と思うと、何を信じればいいんだ？と怖くなりました。

職場の人達との距離感って難しいなぁと思っていたので読みました。ドライ過ぎるともっと私に関心を持てよと思われるし、関わり過ぎると鬱陶しいと思われると思うのですよ。この本に書いているとおり、放っておくぐらいがちょうどいいとは思うんですけど…。人によっては放って置かれるのを好まない人がいるので難しいです。参考にしながらケースバイケースで動いていきたいと思います。

人間も絶滅危惧種にいつかなるのかなと思った。自分が話している相手がナチュラルな人間かロボットかクローンなのかが分からないなんてことが普通の世界になると、また新しいかたちの多様性が生まれるのかなと思いました。

バーチャルの世界とか人工知能とかいっぱい出てくれけれど、グアトがサンドイッチを作ってロジと一緒にピクニックに行くという行動が微笑ましかった。わたしもピクニックに行きたくなった。

産んだんだろうねとしか言いようがなかった。

バーチャルと現実の境目が分からなくなる。夢と現実が分からないみたいな感じ。わたしと隣の人とではすぐ横にいても全く違う世界を見ているとしたら怖い。こうゆうミステリィあるんだと読むたびに発見がある。読み終わった後に改めてタイトルを読むと痺れました。

テレビで魔改造の夜という番組を観ていました。キックスケーターを魔改造し、長く張った25mのロープの上を綱渡りし、スピードを勝負するという内容でした。その番組内で森先生の名前が出て、テンション爆上がりしたので買ってしまいました。自分でもこの本にまで手を出すとは思わなかったです。でもとても分かりやすく基礎から説明されているので、学生に戻って理科を勉強している感覚になりました。多分あまり分かっていないけれど笑。わたしも何かしら個人研究をしたくなりました。読んでいてワクワクしました。