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超短編! 大どんでん返し (小学館文庫 ん 2-1)

感想・レビュー
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都羽
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錚々たるメンバーによる短編集。さくっと読めて良い。たまに「どんでん返しか、これ?」という作品も混じっている。「なんて素敵な握手会」「花火の夜に」「ちゃんと聞いてる?」「尋問」「最後の指導」には素直に騙された。面白い。他には「忘却とは」「your name」「阿蘭陀幽霊」「電話が逃げていく」が好き
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かぐつち
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ネタバレカップラーメンを作る待ち時間とかそういう隙間に読みました。白井智之目当てで買いましたがどんでん返しにも色々あるな……と味わえました。どんでん返されたくてたまらないので。『骨なし』は骨なし魚、生まれちゃったな……実際に……と少し複雑な気持ちになりました。
0255文字
ポロロック
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読書熱が落ちてたので、読みやすくてちょうど良かったです。読んだことある作家さんが少なかったので、一人分の文章量は少ないものの新鮮な気持ちで読めました。なんだかんだで、最初の乾くるみ作が印象的でした。こういった短いものほどシンプルなのが読みやすいなと感じました。
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ルス
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読了しました。
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いえのぶ
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2000文字の超短編集。ミステリー30編を収録。作家のカタログみたいで、気になった作家の別の作品を読んでみよう。
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瑠璃原 咲
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軽く楽しく読めた。綺麗にオチている作品が多く満足度が高い。
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香織(๑¯∇¯๑)
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一小説がとても短く、気持ちよく読めた。 すごいどんでん返しだと思う作品、正直期待外れの作品もあったが、この短い文章で物語を成立させているだけでもすごいと思う。 超短編で、すき間時間で読めた。この気楽感が病みつきになりそう。
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へいぞう
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📕📕📕
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リズ
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超短編!と言うだけあって本当に1話ずつはサクッと読める。沢山の作家が書いてるから、自分に合う文体の人とか探すのにはいいかも。 何回読み返してもよくわからなかったり、意味はわかるけど面白くはないな…ってのがあったり、これはいいなって思うのがあったり、なるほどーって思うのがあったり。 乙一はやっぱり面白いしショート向きだと思った。
0255文字
麻友
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図書館で借りて読了。短編なのでサクサク読める。ま、合う作家、合わない作家はありますが、読書幅を広げる新規開拓にはいいかもね?何度読み返してもよく分からない話もありましたが、概ね面白かったです。
0255文字
のん
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わずか4分で世界は大きく反転する。2000字の世界に大どんでん返しがおこる。実質3分くらいで読めて、おぉっとプチ衝撃と面白さが体験できる。30人の著名な方々の超短編、オチがわかってもそれも含めて面白かった。
0255文字
暮
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面白かったです。一編が短くて本当に読みやすいし、短い中でどうどんでん返すか、作家の個性が出ていて良かったです。初めて読む作家も多く、その中でも気に入ったのは井上真偽、呉勝浩、伽古屋圭市、乙一。入り口に良いですね。これから読むのが楽しみです。
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鹿目レオン
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大体3、4ページで終わる短編集。 大どんでん返しとのタイトルだけど、短編で驚くほどの大どんでん返しは無理よ(笑) まぁいい感じに主語が省かれていて、最後に伏線回収系が多いかな。 多種多様な作者の中に、呉勝浩さんと似鳥鶏さんがいたので、各々好きな作家さんに釣られて暇つぶしに読むくらいが丁度いい1冊。 けっして意気込んで読む作品ではないと思います。
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a
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健康診断の待ち時間にちょうど良すぎ。 久しぶりに超短編読んだけど、わずか3ページでオチつけられるのほんとすごい
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moimoi
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アンソロジーを買うときは「面白い作品を書く人はいないか」と新たな出会いを求めることが多い。この掌編集は長岡弘樹や田丸雅智、深緑野分など好きな作家をはじめ、作品を読んだことはないが名前は知っているという作家ばかりだった。今回は呉勝浩と上田早夕里が気になった。掌編なので大が付くどんでん返しはなかったが、鈍い自分は「小説ならではのトリックだなあ、すごいなあ」とほぼ全ての作品でどんでん返しを食らい、最初から読み直した。でも一つ、「トカレフとスタンウェイとダルエスサラーム」は何度読んでもどういうことか分からない。
0255文字
垣宮美紅
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やっぱショートショートって難しいのかほとんどイマイチなのが多かった。その中でもなんて素敵な握手会と墓石と花火大会と白い腕とプレゼントとyour nameと電話が逃げるとラストの風間教官の話がよかった。
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ゆーちん
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上田早夕里 白い腕 が一番面白かった。里山奇談のような雰囲気があってこの作者の別の作品も読みたいと思った。西澤保彦と北村薫のは自分の読解力が弱いためか全くもって意味が分からなかった。特に西澤保彦の方は内容もはあ?って感じだった。調べたら聯愁殺の人であー…ってなった。個人的に合わない方の癖強い系だったから納得。
0255文字
太陽の塔
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豪華な作家達による超短編集。ほんとに短くてサラッと読めるし、どんでん返しが分からなくて読み返すことも。
0255文字
てたんれーる
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クスッとする話、感心する話、展開が見えてしまう話、何度読んでもどんでん箇所が分かることができなかった話、2000文字で バリエーションたくさん。幽霊ってショートショート向きな題材なのかな
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はりさしえくぼ
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さらっと読める。ギョッとする話もあって面白かった。待ち時間などにぴったり。
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ポルコ
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乙一さんの『電話が滑るー!生きてるみたいに手から逃げるー!』どういう状況?薄ら笑いを浮かべて読み進めると、状況が明らかになるにつれ薄ら笑いが本気笑いになった。確かに謎の現象だねぇ。白井智之さんの『首の皮一枚』のラスト、まるで音が聞こえるようだったし、大山誠一郎の『硬く冷たく』はこれぞまさにショートショート。当たりはずれはあれど、けっこう楽しく読めました。一番は乙一さん。
0255文字
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★★☆☆☆ 期待しすぎで上回らず。短編で物足りなさと話の分からなさと、読後のスッキリ感がなく。ただ、多くの話を読むとミステリーには法則、パターンがあるのだと分かった。読者をミスリードさせ、登場人物が入れ替わる。2000件以上の登録があることに驚き。文庫の凄さを感じる。
0255文字
ico
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ネタバレ「おおお!」と思うものあれば、何回か読んで「そういうことね」や「よくわからんな?こういう理解で良いのかな?」という作品もあり。2週目で視点変えて読む系の話(アイドル握手会とか、奥さんが浮気してる時に旦那さんに電話してた、ギャング抗争と見せかけ子どもの兄弟の話とか)多めかな?どの作品も超短編!なので、サクサク読めました。
0255文字
とまと
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半年ほど前に読んだ。 短編集だから、めっちゃサクサク読めると思ったら、結構気が逸れてしまった。つまり、あまり熱中できた感じがしないままヌルーっと読了した!感想は一言、「読み切った!」 こういう詰め合わせみたいな作品は読んだことがなかったのですが、当たり外れがあるってこういうことを言うんだな。名前があまり良くないのかも……どんでん返しを売りにする作品ではないと思うなあ。こんな短い中で物語を展開させられるんだという方が評価すべきところだと思いましたね。感想書いたらもう一回読みたくなってきた。でも後でいいかな。
0255文字
ぽす
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サク読みできていいですね。読書に時間がかかるタイプの私には読みやすいです。これ、どっちのセリフ?となって読み返させられるのが好きです。
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Tatsuya Michibata
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最後をよんで、もとにもどってみると「なるほど」とおもわされる作品がおおく一気に読めました。寝しなによみだしたので、おかげで寝不足です。ただ、全ての作品がおもしろかったり、うならされたわけではなく、今一とか何じゃこらりゃと思うものもありましたが、それは多分好みの問題でしょうね。
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てつろう
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30人の作家が4、5ページの超短い物語。さっと読めておっ!と思うものもあれば、これで終わり?というものも。どんでん返しというものは半分以下のような気がした。オリンピックでTVを見ていた時のCMの合間にも読めた。
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み
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一作者さんにつき、4ページ程の短編集。そのため、テンポが良くて非常に読みやすかった。読書が苦手な方にもおすすめ。 ただ、「大」どんでん返しを期待すると多少物足りないところも感じた。 個人的にはゾンビの話が好き! 続編もあるみたいなのでそちらも読んでみたい。
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chiro
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知らない作家の作品をたくさん読めて良かった。 サクッと読める短さが通勤にぴったり。
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rakim
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超短編執筆を依頼されたのは3カ月前。普段から思いついたプロットを書き溜めてるからその一つをちょっと発展させれば良いようなチョロい仕事だった。他社の連載原稿も送り終えたし束の間の休息か…という時に久しぶりのアイツからの誘い。外出は面倒だと言ったら奴の方からやってきた。「最近スランプで」という愚痴に付き合いながら結局飲み明かした…のか?あの短編集、35人の執筆だと聞いたが34人だし、俺の原稿の執筆者はアイツになっているし、アイツの新作は俺のプロットの中身と同じだし。そして俺は新作に行き詰って失踪したらしい…。
rakim

⇑全部ウソ。簡単に読める手軽さはありますが、作家さんによる温度差がかなりあり、やはりどんでん返しの妙はショートではもったいない。

07/24 17:51
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Yuuki Kushima
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原稿用紙10枚分の枠で物語の取っ掛かりから、オチで全てをひっくり返すというルールのもと、多数の有名作家さんが参加されてる作品。 テレビのCM中や、ちょっとした隙間時間がとても楽しくなる作品でした😊
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ドリアン
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久しぶりに一冊読み終えました💦 ギョッとする作品もあれば、知能の低い自分には理解できない作品など、数多くの作品を楽しむことができました! これをキッカケにいろいろな作家さんの作品を読んでみたいとも思える一冊でした😊
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ぼんた
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ネタバレ掌編と呼べそうな短編集。これくらいの短さでも文体の好みは出るんだなあ。上田早夕里の感じがすきだった。
0255文字
JFK
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まさに、だい
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あんどー
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ロジカルな作品は少ないけど、豪華な作家陣のバラエティにとんだ話は読み応えあり。北村薫の『激しい雨』はすごいなと思った。読んで1番ひっくり返ったのは編集者だろうな
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マカロニ マカロン
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個人の感想です:B。30人の作家さんによる「大どんでん返し」を仕込んだ2000字の超短編小説集。さすがに2000字では「大どんでん返し」とは行かない作品が多いが、前半の叙述トリックに乗せられ、最後に見事などんでん返しで痛快な作品も多い。なにより、乾くるみさん、米澤穂信さん、井上真偽さん、下村敦史さん、恩田陸さん、北村薫さん、夏川草介さん等などという超売れっ子作家さんの作品が含まれているのが嬉しい。門井慶喜さんは新選組に関する作品でちょっと異色だし、長岡弘樹さんは『教場0』の外伝で風間公親が登場
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haru
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読んだことがある作者さんの作品が多数あって、こんな超短編も書けるのかー!と楽しくなった。 ゾンビの話にクスッとなった。
0255文字
くまさん
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普通の長編が面白い作家さんの掌編はやはり面白い③
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あらい
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ネタバレ結末がほんのり怖かったり暗かったり。もっとポジティブなどんでん返しがあっても良いと思う。超短編で面白さ出すって難しいんだな。
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