形式:新書
出版社:筑摩書房
当時の大学生にとっては闇市は遊びに行くような場所であった話や、漁師が魚を闇市に持って来たあとに一杯ひっかけていい感じになってから帰る話など、歴史の中に息づく「生活感」を拾い上げるのが上手い著者なのだと思った。
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