形式:文庫
出版社:東京創元社
kooさん、こんにちは。自分も「夜明けの睡魔」の影響で本書を読むのを躊躇っていた一人ですが(他のサイトを見てもそういう方以外に多いです)、読んだ印象は何か違うんですよね…乱歩説も瀬戸川説も。やはり読後の印象って人それぞれかなと思いましたね。
のざきちさん貴重なご意見&感想ありがとうございます、大変参考になります!
それにしてもハンカチのシーンの意味にはフロビッシャーくんもびっくりである。やきもち焼いてる場合ではない。
うん。すっかり忘れてる。クラシックミステリもいつでも新刊。前向きに行くぜ(笑)。
うんうん、いつも新鮮!
メルさん、面白かったのですね。。あたしゃ旧訳版を30年積みっぱなしですの^^; トレントも。。^^;;
めっしさん、旧訳版って今じゃレアものでしょ(≧∇≦)トレントも面白いですよ♪
すごい面白かった(≧ω≦)ここに来て今年のおすすめランキング入りかも♪
メルリン☆面白かったよね〜。古典って文章から見えてくるその時代の背景とかもたまらないよね(*′◡‵*)
ポアロさんで免疫ができているので大丈夫です!
こんばんは。コメントありがとうございます。私もポアロを想起しましたが彼がポアロのモデルだそうです。
『闇夜にさまよう女』はLAを舞台とするフランス人作家の作品だが、本作は、フランスを舞台とする英国人作家の作品だ。似ているようで似ていないのは、前者は、舞台設定をそうする必然性があったが、本作では、曖昧さや疑心暗鬼や相互不信という作者の力量不足を補う小道具としてそうしていると思う。つまり英本国を舞台にしたら読者に馬鹿にされて読んでもらえない懼れを自覚していたのだろう。
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