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冒険する組織のつくりかた「軍事的世界観」を抜け出す5つの思考法

感想・レビュー
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クレイジーピエロ🤡
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会社の方に勧められて読んだ本。 まさに帯に書いてる内容、大きな不満はないのに会社がつまらない…なぜ!? かなり勉強になりました。 自分がエンジニアだからか、ミジンコ程のプロ意識と向上心がある。と自分では思っている。 そんな中で何か周りと仕事に対する考えが違う、根本的によく分からない。なんで僕の所属する組織ってこうなの?! この本を読むことで、今自分が所属している組織に足りないものがなんなのか、少し見えた気がした。仲間意識が欠如してる、皆んなの目的がハッキリしない、上からの指示の意図がわからない。改善したい
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田中隼
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効率化などチャンスを見つけたら。なぜ?と問いかけるのでなく、もったいない!チャンスですよ。という風に声をかけてチームの意識を少しずつ変えていきたいと思えた。
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えいこさん
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本が届いたときには、厚さにビビったけど、さらっと読めました。組織やキャリアに対するモヤモヤがスキっと言語化される感じ。
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aof
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ページの作りも、構成も、全部わかりやすくて、さすが安斎さんって感じだった。 軍事的な組織観って全然思ってなかったので目からウロコだったからそこからもう引き込まれた。 全部を取り入れるのは難しいけど、ちょっとずつ取り入れていきたいなと思った。
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けん
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【★★☆☆☆】自分には少し難しかった。
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たけぐる
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なかなか組織づくりを自分事として 捉えられない、硬直した組織に属する人にも寄り添って、変革のきっかけになるような本だと感じました。 またワークショップに関して、著者のファンである私としては、「ワークショップそのものに対する好奇心はすっかり薄れ」というのは、少し寂しさも感じました。
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harmony1116
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私の師匠と言える方からに紹介いただき、読みました。はじめは、少し軽いかな とも感じましたが、読み進むうちに,実践に裏打ちされた内容で、共感を覚えました。私は今,実践する立場ではないですが、自分なりに整理して、本書の内容を伝えるようにしたいと思います。
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hori-chan
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本書を題材とした著者のWebinarで紹介され、勢い余って購入。ぶ厚くて結構読むの大変そうだな…と思ったのですが、2~3日で一気に読み終わってしまいました。既存のフレームワークを独自に拡張した「CCM(Creative Cultivation Model)」のわかりやすさと、それをベースとした自社・コンサル対象のクライアントの実例がふんだんに盛り込まれていて、刺さりました。今後、何度も読み返すことになるだろうという名著です。さっそく社内にも共有しました。
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だとじう
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読了。面白かった。 著者のVoicyも聴いているせいもあるだろうけど、内容がスッと入ってきた。 学習環境デザインで考えると、授業はどうなるかなとか、学級経営だとどうなるかなとか、発想が膨らむ。 これはぜひいろんな人と読書会をしたい。
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nakaym
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この時代にこの分厚さ!と話題の本、あっためていて何もない休日に一気読み。事例も具体的でわかりやすくすいすい読めたので、気負わずもっと早く読めばよかった、面白かった!組織をつくる、は、自分のような一般社員にも存在感を出せる場面はたくさんある。会社の誰かもう一人とシェアして、何か一つ実践してみたいと、前向きに動かしてくれて安斎さんありがとうございます!問いのデザインにも立ち戻り、問いについてもっと、いろいろと考えてみたい。
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こくう
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会社は人生の一部に過ぎない/ 冒険的世界観…不確実な世界で、新しい価値を探求する/ 全員が自己実現を諦めない/ 探求が最重要キーワード…冒険的な組織作り/ 冒険、探求に終わりはない/ なぜ自分はこの船に乗っているのか?/ 冒険には問いが欠かせない…好奇心を掻き立てる問いへ/ カーナビが作りたい訳ではない…豊かな移動時間を提供したい/ 分散と修繕…余白のある問い/ 対話ステップ…察知、理解、共創/ 何に好奇心を向けていて、どんな価値を生み出ししている人なのか?/
こくう

人や事業の可能性を広げる土壌/ 土壌は生きている/ 組織は、機械ではなく、生き物/ 自分達は何者なのか?を問い続ける/ 自分たちはなにを強みとする組織で、どんな能力を磨いていくのか」という問いと、「自分たちは何者であり、どんな『らしさ』を育んでいくのか」という問いとをマッチさせていく/ 組織作りとは、構成要素の整合を図ること/ 訂正する力/ 整合を目指しながら、変化し続ける/

02/25 07:54
こくう

目標設定…変化に対応できる。学びの機会になる。好奇心を唆る。未来を見据える。実験的である/ こうしたい、こうなるといいな/ ダイの大冒険の魔王軍のような殺伐とした経営会議では?/ 経営チームがチームになっているか/ ミドルマネージャは靭帯/ 変えることを楽しむマインド/ 好奇心を掻き立てる問い/ 専門性を広げ続ける/ 変革のカギは中間が握っている/ どれだけミドルマネージャを巻き込めるか/ 冒険する組織…波長が合う仲間を探す活動/ 対話と説得は違う/

02/25 07:54
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江口 浩平@教育委員会
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【組織論】著者の「問いかけの作法」や「問いのデザイン」が好きで手に取った一冊。「軍事的世界観」から抜け出し「冒険する組織」に変貌するために必要な考え方や仕組みを、本来は学術的な内容であるにもかかわらずこれでもかというくらい平易に紹介してくれている。特に、ONE PIECEを「冒険する組織」の理想像に挙げ、自己実現を図ることとチームとして成果を挙げることが両立しうることを説明しているくだりは、何度も人に紹介してしまうほど影響を受けた。本書を片手にチームづくりをしてみたいと思える良書。
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もじか
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相異なる組織の可能性を最大化させるための組織づくりの姿勢を説くものだと感じた。学術的なバックグラウンドはありながらもその香りは薄く、とにかく「実践者に届く言葉選び、伝え方」が徹底されていて、とても優秀な営業マンのプレゼンを聞いている気分になる。 ページ数の割に内容の密度が濃いわけではない。トップダウンの統制による軍事的な思想、考え方以外の道があることを、とにかく「イメージ」させるための仕掛けに溢れている。個人的にはマネジメントを組織、事業の各要素の整合性をとる活動ととらえるところが面白い。
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Taishi K.
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分厚い本だか、すんなり読めた。本書には様々な要素があるが、やはり一番は49頁の麦わらの一味(使った冒険する組織の説明が、一番重要だと思う。一味としての野望を追いかけるより、各人が自分の自己実現の物語を追いかけ、各々がそれを尊重することで、助け合い、困難を乗り越えていく様が、現代の企業にも必要というのは強く納得した。それぞれの個性を活かしていく組織についても記載があり、社内勉強会で発表しようと思う。
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小泉岳人
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 本が苦手な方に対しても「とにかく最後まで読ませたい」といった安斎さんの想いを感じる本でかなりの厚さでしたが、非常に読みやすく楽しく読めました。(が、個人的には読みづらくなっても、もう少し軽く、薄くしてほしかったですw)  組織や学習に関する知見がまとまっていて、この本の内容で自組織で勉強会等出来るととても良いと思いました。  私も、あとがきに書いてあった「21番目のカギ」を引き続き探究し続けたいと思いました。
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