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大江戸恐龍伝 (三) (小学館文庫)

感想・レビュー
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ettyan えっちゃん
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いよいよ本題に入ってきて、俄然盛り上がる。 多分次の巻から冒険になるの。 ワクワクするなあ
0255文字
Sato19601027
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ネタバレいやぁ、これぞ夢枕獏ワールドだ。平賀源内が活躍するファンタジー時代小説第3弾は、大型船の設計から琉球を訪れるまでが描かれる。安永5年、江戸で相変わらず忙しい日々を送る源内に、三津井庄右衛門から、息子庄九郎を連れ戻して欲しいとの依頼がある。どうもニルヤカナヤにいるらしい。千石船を上回る大型船を設計して、外洋に漕ぎ出す源内。船内では龍宮城から戻った男が持っていた絵文字の解読に勤しむ。そして、琉球へ。龍の住む国ニルヤカナヤは何処にあるのか。一気読み。眠る時間が惜しくなる。
0255文字
てんつく
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やっと琉球へ。続きへ。
0255文字
bluemint
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掟外の大帆船を、策を巡らせ幕府の御用船として建造してしまった。さて、沖縄へ。つなぎの中弛みかと思いきや、なかなかどうして息もつかせてくれない。悠揚迫らない筆致で、次巻はいよいよニライカナイの探索か?
0255文字
daikishinkai
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源内が三国船ゑれき丸を設計し、完成すると琉球に向かい、ニルナカナヤを探す航海に出る。無事に琉球に着くが、話は次に続く。
0255文字
サケ太
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やはり平賀源内はとんでもねえやつだ。火鼠や仇吉、伊奈吉たちについても掘り下げられ、土台と伏線は十分。始まった冒険。未だ目的地には到達せず。しかし、琉球の地で何を見るのか、楽しみ。
0255文字
9分9厘
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中だるみなし❗️読書の愉しさ、知的好奇心のツボを押しまくりです。さあ、琉球です。
0255文字
海猫
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各エピソードが全て謎めいていて興味深い。で、展開としては3巻終盤になって三国船でついに江戸を発つ。次巻ぐらいから本格的に冒険が始まるのかな?期待を大きく持って、次巻へ。
0255文字
a_o
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★★★☆☆ やりたいことも才能も山ほどあって、失敗もするけど粋で人たらしな源内は、獏さん自身の分身(あるいは理想)なんだろなと感じた。
0255文字
eihuji
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ネタバレ和蘭陀勢、火鼠勢と三つ巴の様相を呈しつつゑれき丸は琉球へ。ぶらりの瓢介やら朝典先生やら何かと怪しさ満点の新キャラも登場。幕府がチョロ過ぎるあたり、肩透かし感もなきにしもあらずだが、ここの尺を端折ったおかげで物語りは一気に加速。いよいよインディジョーンズ篇へ突入。
0255文字
かんけー
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話が大きく動いた巻ですね♪冒頭、源内と三津井(今の三井家)庄右衛門の会話に龍の話しが突如浮上し源内とその仲間達は龍とニルヤカナヤの存在を巡って動き出す。キーデバイスである人物が途中で殺されてしまい、案件は頓挫しそうになるが其処は源内優れた頭脳をフル回転させ、又仲間も機転のきく人物が多く厄介事を切り抜けて行く。此は源内の人徳でもありアイデアマンである源内の才能と云う方が分かりやすい(^^)源内はエジソンと言うかレオナルド.ダ・ヴィンチっぽい印象に変わった?ニルヤカナヤを発見した時点で時空を越えた新たな展開→
かんけー

も有るのかな?と。龍の登場を心待ちにしてるんですが、結構焦らすよね~(*_*)だってこのアト5,6巻て続くし、こんなに長編に成ると予想してなくて(笑)ま、面白いんで良いけど(^_^;)SF と云うより伝記ファンタジーって感じ?琉球の翁の話しが又気になる引きで(^o^)4巻とても楽しみですね~♪

03/06 02:35
0255文字
あきのぶ
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いよいよ琉球へ。
0255文字
keisuke
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やっと江戸を出た(笑)意次の説得がまさか省かれるとは思わんかったけど、それだけ源内の信頼が厚い、もしくは口が上手いんかな。色々入り組んできて、いよいよ冒険小説ぽくなってきた。
0255文字
qoop
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ゑれき丸ってネーミングセンス凄い。こういうところでワクワクさせられるんだよな。
0255文字
白きゅⅡ
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いやぁ、面白い!文章も短く、会話が中心に展開するため、読むのが遅い僕でも、余り時間を掛けることなく読み進めることができる、歴史伝奇ファンタジー第3巻。沖縄の話しは、以前読んだ『宇宙皇子』のキジムナーが出てきたエピソードを思い出しました♪物語の最後に登場した、牧志朝典が4巻以降にどのように絡んでくるのか?非常に楽しみです!各章の冒頭に掲載されている、参考文献の多さに、獏さんのこの作品に対する意気込みが感じられます。
0255文字
KIM D Y
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平賀源内ついに三国船を造る。物語はいよいよ徐福が目指した蓬莱国ニルナカナヤへ。面白い。
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室井寛蘭
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三国船が完成し、いよいよ琉球上陸。源内先生がカピタンだったら、船旅や探索もさぞや面白いことでしょう。
0255文字
クロネコ
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獏先生。司馬遼太郎と同じく、まるで観てきた如く。
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火烏
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順調に琉球へ、お楽しみは鬼平犯科帳もどき。へへへ
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NBかえる同盟
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いよいよ琉球へ。ドキドキ。すぐ四巻へ。
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大江戸恐龍伝 (三) (小学館文庫)評価63感想・レビュー21