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孤独の果てで犬が教えてくれた大切なこと

感想・レビュー
146

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ミルク
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ネタバレとても優しい話だった。大人になった宏夢の話も読んでみたいので猫の方の本も読みたいと思った。
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おゆり
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個人的には、少しご都合主義でサラッといってしまったかなと思った。特に1話目は人が多いし全員が繋がっていくのを"1話"でやってるから大変。あともう少し犬メインかなと思ったらそうでもなかったからちょい拍子抜け。でもその分2話と3話は人物や展開が深掘りされてて良かった。でも1話のおじさんが犬好きの私には許せないから、結果だけ見て「感動!」にはしたくない気持ち。人には許しとやり直すきっかけが必要だけど、それまでにあった悪行にも目を瞑れないんだなと、自身の考えがわかった。
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ばくちく
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小説というよりは、良くも悪くも道徳の教科書のような1冊だと思いました。生きていく事と幸せになるためのヒントが描かれている物語。
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NGtrtR
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1話目が良かったかな。学級文庫なんかに置いて読んでもらうといいかもしれない。
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honnotantei
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★★★☆☆最初は「小説かよ!!(小説だけど。。)」ってくらいに人が繋がりすぎて入り込めなかったですが、表面だけじゃわからない人の事情があって、特に最初の話は転落人生かと心配したけど、紺野さんがいい人でよかったです!ちょっとしたミステリー要素もあり、なかなか楽しめました!
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RIHON
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考える間もなく、短編の人物の繋がりが早期に解消されるので、読み切ってしまった。少年と犬が、印象的でない作品だ。居場所とは社会の立ち位置であり、孤独とは、自由である。我犬を可愛がろう。そして覚えていたら、悲しみの猫を読もう。
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POKI
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あっという間に読めた。心が温かくなる1冊。
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百年(ももとせ)
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図書館本。頁数の割には、空白行間が多く読みやすい。読者を刺そうとするフレーズは多いけど、乾皮症のお爺さんには亀の子束子程の効果はなかった。
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まぼんなぼん
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『最悪なきっかけは、本当に最悪だけど、そこがゴールじゃないんだ。今、自分がどう考え、どう行動するかによって、最悪は最高に変えられる。』 『生きる上で一番大切なことに気づいた──それは、「自分の気持ちに正直に生きる」ということ。』
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としし
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人それぞれが持っている善意を「犬」がつなぎ合わせて、小さな奇跡が積み上がっていきます。 とても心地の良い読後感を持ちました。 映像化されればいいなと思います。
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えみ
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孤独の果てで待っていてくれたのは、「犬」という友達だった。哀しくて、辛くて、もう何もかも諦めてしまいたい…人さえ人を信じることが出来ない世の中で、犬はどこまでも人を信じて待っている。どんな環境に置かれてどんな惨い仕打ちを受けようと、人という自分勝手な生き物を許さないという選択肢は選ばないでいてくれる。「家族」に傷を持つ孤独な者たちが、犬の優しさ忠実さに触れて、疑心暗鬼だった他人との心の距離を少しずつ縮めていく感動の物語。泣いてもいい、それは弱さじゃない。読者をもそっと包んでくれるような温かさに涙腺が緩む。
だんぼ

ああ、確かに犬はいい!!いっしょに散歩も、ドライブも行ってくれるし。

02/11 20:59
えみ

だんぼさん☆犬、いいですよね!お友達って言葉がピッタリです😊

02/12 06:20
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ゆうひ
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犬と関わりながら問題を解決していく半短編集という感じ。期待するほど犬が何かを教えてくれる印象はない。犬のあたたかさに触れたくて読んだのに、犬や子供が辛い目に遭ってばかりで悲しくなった。ストーリーとしてはまとまりがあったと思うけど、私の求めるものではなかった。
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ぽんたろう
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涙は出なかったな〜。本を読んで泣くって今まであったかな?思い出せないほどないかも。
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もんじろう
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ネタバレとても読みやすく、やさしいお話しです。 こんなに話しが上手く進むと逆に不安になる私…。 いやいや、こんなお話しもあって良いんです。 タイトル通り、犬の存在って凄いです! あたたかです! こんなかわいい犬にあえたことが幸せです。 268ページの言葉、ほんと大切ですね。
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yabu co
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ネタバレ前作、『悲しみの底で猫が教えてくれた大切なこと』を読んで、すぐに借りた図書館本。 なんでも屋として大活躍してくれた宏夢の施設時代に会ったミツさんの話。 前作同様、登場人物みんなが救われる話で荒んだ心が少しだけ優しくなれた…気がする。
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茶々吉(パーソナリティ千波留)
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2021年12月22日放送の みのおエフエム「図書館だより」で紹介するために読了。3歳の時から児童養護施設で暮らしている小学5年生の宏夢。年の割に冷めている、というか諦めの心境。そんな宏夢が心を開くのは、移動図書館を運営するミツさん。いつものように学校帰りに移動図書館で過ごしていた宏夢は、かわいそうな犬を発見。ミツさんと二人でその犬を誘拐して自由にしてあげる計画を立てるが… タイトルがあまりにもキャッチー。大いに期待させた割には「犬」の比重が小さい。ちょっとした詐欺だと思った。小説自体はまずまず。
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srmz
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号泣!とまではいかなかったもののぽろっと涙がこぼれた。ストーリーとして感動の涙もありつつ、学ぶことも多かった。犬と交わることで生きていく上で大切な気持ちに気づく人々が主人公。話し手が変わるので何を思っているのか分かるのでスラスラ読めた。本書のキーワードは、「運命」「居場所」「夢」「生きること」「今」だと感じた。
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mentanpin
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54歳の元刑事の一人称「僕」ってのが気持ち悪い。ときどきだれが語っているのかわからなくなる。
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まるよし
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犬の活躍が少なめで少しさみしい。 ストーリーメインで、ご都合主義ば否めないがハッピーエンドは盤石。ちょっと帯コメントが盛りすぎな気はする。小学校高学年から中学生向けかもしれません。
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のん
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親の愛に恵まれなかった11歳の宏夢ですが、移動図書館の館長をしている54歳中年のミツさんに出会ったことは良かった。心からの優しさに包まれると辛い過去は明るい未来に変えられるんだって。嬉しくなりました。犬にとっての幸せだとか、自分達の本当の居場所とは何なのか。それぞれの運命と向き合い、生きる意味を考えるが、登場人物が良い人ばかり。最後まで安心して読めちゃうゆるふわ系物語。前作で登場した宏夢君の過去のお話だったんですね。
のん

ねずみさん、ありがとッ(^_−)−☆

07/04 19:27
どぶねずみ

ヾ(≧∇≦)

07/04 19:36
13件のコメントを全て見る
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横島有紀
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うううううぅぅ~~~ん…。
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てぃもん
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誰も悪い人が出てこない暖かいストーリーばかりでした。私は宏夢くんのぶっきらぼうな優しさが特に好きでした。 犬がメインの話しなのかなと思い手に取りましたがさりげなく犬が寄り添ってくれるくらいで、人間がメインのお話しでした。それぞれのストーリーが読みやすく優しいお話しなので期待はずれではなかったですが物足りなさも少し感じてしまいました。
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はー
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いろんな人の視点から描かれる物語が一つ一つ繋がっていく感覚が面白くてすぐ読み終わってしまった。あとがき読んだら猫バージョンもあることが分かり早く読みたい気持ちでうずうずしてる。犬好きな私が犬というワードだけで軽はずみに手に取った本でした。でもみんな結局ハッピーエンドで羨ましくなった〜誰か1人でもバッドエンドでよかったんじゃない???って思ったハッピーな本でした。
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じゃすみん
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泣けはしなかった。 みんなそれなりに丸く収まって良かったね。 ほっこり。
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ゆっころ
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読み終えて心がほっこり温かくなるような優し〜いお話でした。児童書ではないけれど設定や登場人物も複雑ではないし文体も易しく読みやすく優等生的な小説なので子どもから大人まで万人に薦めやすいと思います。個人的には人間の負の感情をさらけ出したドロドロした小説が好きなので少し物足りなさはありましたがw 登場する犬たちがかわいいのでドラマなどで映像化したら映えそうですね。
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あずき
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ストーリーラインをひたすらに語られたような気持ち。ハッピーエンドになるだろうという安心感、先が読める安定感はある。あまり犬が活躍するわけではなく、その点は期待外れ。
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7umice_
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「生きる」ことや、「大切なもの」について考えさせられる言葉がたくさん散りばめられていたなかで、 「一緒に泣いたり笑ったりする仲間と共に過ごす空間が居場所」という言葉が強く胸に響いた。
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う凪
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一話が一番好きだったな~
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miraclehoney7
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松倉海斗
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かずま
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図書館カーを営む元警察官の主人公と、図書館カーを通じて出会う世代を超えた人たちと犬の物語。 心温まるだけでなく、思いやりを感じて成長する登場人物たちの人柄にもひかれた。
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ガーコ
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☆☆☆☆
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あんこ
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(図書館貸出) 前に読んだ「悲しみの底で猫が教えてくれた大切なこと」の続編というか過去のお話。 正直、猫のより好きな展開で、登場人物の過去と未来が少しずつ確実に繋がっていく感じが好きだった。 この本を読んで、、、今からでも夢を持つ事、夢を追い続ける事、何かに挑戦したり、過去と向き合って今いる所から抜け出す事…そういうのって大切なんだろうな、もう一度本気で何かを始めてみたいなって考えてしまった。
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margaret
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「三本足のヒーロー」に号泣でした。どんなにお金持ちでも不幸な人っていますよね。心の豊かさはお金では買えない。だからこそかけがえのないものなんだと改めて感じました。自分だけが不幸だなんて思っている人に是非読んでほしいです。
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あとり
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帯コメがいくら何でもすぎるけども、まぁ、はい。←
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yukision
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犬をテーマにしたハートウォーミングストーリー。悪い人がほとんど出てこず話が出来すぎの感があるが,ハードな話に疲れた時には軽く読めていいかも。
のん

ほんと、いい人ばかりでした♪仰るとおり、週末疲れを癒すにはいいですね♪

07/03 10:24
yukision

動物が出てくるだけでもほっこりしますが、出てくる人がいい人ばかりだと安心して読めますよね(*^-^*)。

07/03 10:49
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さゆあ
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ネタバレ元刑事で今はキャンピングカーで移動図書館をしているミツさんと、その常連でミツと仲良しの児童養護施設で暮らす5年生の宏夢が中心のお話。各話に犬が出てくるし、どの話も悪い人がいない心温まる話。ミツの息子雅巳の死の真相がわかって良かった。
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BOOK-COFFEE
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ネタバレ前作「悲しみの底で猫が教えてくれたこと」の続編。どちらも切なすぎて自然と涙が出るお話でした。 悲しみの底で~の宏夢が小学生時代の話が中心で複雑な環境、 宏夢の友人 遥人、実の子ではないけど愛情をかけて育てた沙知、一度は離ればなれになった遥人の父親…もう涙が足らない位 何回泣けば良いのか分からない位感極まった物語だったと思います。
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ますみ
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★4
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リンダリンダ
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犬の話というよりも、人間家族ドラマの要所で犬が重要な役割を担っている。物語には事件性もあり続きが気になるほど面白かった。自分も最近まで犬を飼っていたので、思い出して泣きそうになった。
リンダリンダ

なかなか良かった。 机置いとくねヽ(^o^)

06/15 12:43
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どぶねずみ
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これは『悲しみの底で猫が~』の続編だと言うが、内容はどちらを先に読んでもわかりやすく書かれている。私は無類の猫好きだと思っているので、こちらの「犬」は読まないつもりだったのに、ストーリーは「猫」よりも心に染み込む内容だったと思う。犬の方が猫よりも記憶力があるので、5年会わなくても仲良くしていた人間のことはよく覚えている。失ってしまった空白を犬の記憶が呼び起こして、一人一人の思い出を犬が繋いでくれた良いお話だった。
のん

2冊はゆるふわ系だなぁと思いますが、カピバラはちょっと穏やかではないですね。この先どうなることやら…読み進めます♪(^∇^)

07/03 20:36
どぶねずみ

そっかぁ、早く手元に来ないかな((o(^-^)o))

07/03 22:37
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