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すぐに使える、一生使える! 「本当の語彙力」がグングン伸びる本

感想・レビュー
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いつとも
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福嶋さんの本は子供にも使いました。これは語彙力を増やすことに特化した本です。さらっと読めました。家庭での会話の大切さを改めて理解しました。子供が小学生の頃、一文日記が宿題でしたが、「事実+感情」を言語化するのが大切なのですね、知っていたらもっと良い成果が出せたなぁ…残念です。また、分からないことを尋ねる時の「なんの一部?」「他にどんな例がある?」は良い方法ですね、よく考えて質問しないと相手も困っちゃいますもんね、実践します。
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こくう
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言葉を選んで使う/ 語彙力と言えば、まず反対語力だ/ 体験の量が、言葉の量に繋がる/ 反対語は何かな?/ 独創⇔模倣/
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じょうこ
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10年近く前に「いいね」ボタンが発明され、さらに老化も加わり、私の場合は貯めていたはずの「語彙」も海の底。泡のように上がってきてほしい。いや、本当は貯めていなかったのかも。で、この本は小学生、特に受験を考えている子の語彙力をつけるための親向け指南書。語彙力とは区別力である、と言葉を区別するための7つの観点を紹介。時間の観点、空間の観点など、なるほどとは思うが、ちょっと抽象的で実例の問題集で数をこなしたほうがいいかなとも思う。冒頭で述べられているが、書く、話すのリアル体験が大事と。大人も同じですね。
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Akio  Kudo
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★★★★★ 短く簡単な本だが、語彙に関して非常に考えさせられた。国語辞典を2冊も持つ理由も納得する。
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hiyo
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小学校1年生の娘の語彙力を増やしたくて読み始めたのですが、こどもに説明するためには、親自身が無意識に使いわけている言葉を意識的に選択できるようにしないといけないなと考えさせられました。読書習慣のない私ですが情報が整理されていて読みやすくてあっという間に読めました。
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ねり梅
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色々書いてあったけど、実際に出来そうなことがない…。新明解は、私が学生の頃に出てきた辞典だから、ちょっと覚えてるなぁ。
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炉にある草
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語彙力、私もよく言葉が出てこなくて、話が続かないことがある。親しい間なら、これあれ、あちこちで済ませるが、きちっと喋ろうとすると、近い単語しか浮かばなく話がずれてしまう。 語彙力=区別力、時間、空間、自他、3観点の使い分け、計7観点、一つの言葉を外来語、和語、漢語で表す。反対語で対比の観点を統一、ことわざ、逆説、プラスとマイナスの心情語(たくさんあります)巻末の付録は役に立ちます。「体験がないと語彙は増えません」確かに、特に私は発語が少ないので語彙が貧しいです、子供には悪いことをしました。反省デス。
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Aiko Tanaka
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ふくしま式の福嶋先生の語彙力の本。巻末の反対語データは使えそう。
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にくきゅー
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言葉を分ける七つの観点は非常に興味深い。たしかに、あの観点をつかえば多くの言葉の違いを説明しやすい。これをどう実践化するかを考えなければ。
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まつを
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語彙力とは似た言葉の意味を区別し使い分ける力だと言う。そのために重要なことは観点を統一することだと述べている。 本書は7つの観点を使い、言葉の反対語や否定語を用いることで言葉の関係性が広がっていくと言う。語彙力もそうだが、読み書きに必要な考え方や理解能力など、本書から国語力全般を学ぶことができたと思う。
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mmaki
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反対語をたくさん覚える、というのは今まで考えたことがなかったので参考になりそう。体験によって言葉が身につく、というのはまさにその通りだ。でも私は結局、自分の経験からも言葉は読んで(インプット)→使ってみる(アウトプット)でしか覚えないと思うから、やはり読書量がものをいうと思う。その読書もなんでも言い訳ではない。良質な、できれば昔からある本。昔の本は今の媚びた本とは違って難しい言葉や言い回しがたくさん出てくるもの。
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tomikko
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ふくしま式の福嶋さんの本。語彙力アップには、おしゃべりになろう。物静かなタイプは【事実(できごと)】+【心情(気持ち)】の一文日記。その際NGワードをせっていして広範囲すぎる言葉やありきたりな言葉を避けること(例 いい、いやな、変な感じ、嬉しい、楽しい、面白い、つまらない)。どうしても使う時は修飾語を添える。わくわくなど繰り返し言葉も×。語彙とは言葉の集まり。言葉を知っているとは似た意味を持つ他の言葉との区別すること。言葉を区別する7つの観点→時間、空間、主観・客観、心理、五感、目的・手段、良い悪い
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Mina*
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ネタバレ本当の語彙力とは、日常の中で活用できること。語彙力とは、言葉を区別する力で、語彙を伸ばすことは、言葉の相違点を明確にしていくこと。反対語は、違いを明確に浮き上がらせる働きをし、語彙力を高める。 あとがきにアクティブラーニングは、子どもたちが能動的に学び合い、教え合うこと、逆に教師は消極的になり、教えないこと、とあり、それでは子どもたちの知識、語彙は貧弱になると書かれていた。教育に携わる者の端くれとして、とても考えさせられた。知識を与えるという点で消極的にならないようにしたいと思った。
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ひなはる
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色々回りくどかったので飛ばし読みしてしまいました。そりゃ大人にとっては当たり前の言葉ばかりですからね。それを小学生に教えようとするから難しいんだよなぁ。ただ一つ。「子どもの語彙力を決めるのはズバリ『親の語彙力』です」にはグサッときました。あんたはなんでそんなにボキャ貧なの!と怒る私のボキャブラリーは確かに貧相でございます。。。私自身が言葉を学ばないといけませんね。
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masa
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そりゃそうさ、語彙力は大事さ
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ふわふわぷりん
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少しでも語彙力を伸ばしたいなーと思って。。。新明解国語辞典 by三省堂買おうかなーーー
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りょうみや
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「本当の国語力」の本がよかったのでこちらも読んでみる。大量のインプット(聞く、見る)とアウトプット(話す、書く)がやはり基本。国語事典は定番だが、今時のウェブの活用もすすめている。また、大切なのはリアルな自然体験・社会体験で、体験の量が言葉の量に繋がるというのも納得。言葉の相違点を見出し、それを区別して使い分ける「区別力」こそが語彙力で、その中でも「反対力」が中核というのがこの本の特徴的な主張。 問題集の方もそのうち子供と一緒にやってみたい。
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異風陽洋
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ネタバレ(略)それでも、形容詞・形容動詞は、あいまいな印象を与える主観的な言葉です。多用しすぎると、自分の感覚ばかりを重視するような態度として、相手に受け取られかねません。(略)形容詞・形容動詞は、選択的に使うべきものなのです。使えば、品のある表現ができる。でも、あえてもっと具体的・客観的な言葉を選択すべきときもある。(p.151-152)
異風陽洋

コーパス『少納言』や、巻末の心情語一覧と外来語変換表は、これから大いに活用したい。

06/19 14:23
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Pipi⭐️ぴぴ@読書
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「本当の語彙力」が身に付くヒントがつまっている。外来語を和語や漢語に直してみる方法は面白い。「言葉がなければ,私たちはその対象を認識することはできない。」というソシュールの言葉は重い。だから私たちは言葉を学び続けるのだ。反対語一覧は大いに役立つ。
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KJ
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本書は「子供の語彙力を伸ばしたい」と思っている親御さんへ向けて書かれている。しかし、大人が自分のために読んでも役にたつ。ただむやみに単語を覚えてもダメで「どういう観点でそのことばが使われているのか」を考えることが重要。「反対語こそが語彙力の中核!」ということで巻末の反対語一覧からお勉強。「親であるあなたこそが、お子さんの語彙力を伸ばす手助けができるのです。」本書を読んだ感想を紹介されている「一文日記」で書いてみる。『本当の語彙力がグングン伸びる本を読んで、親としての責任を感じた』
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