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Nazolove
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再読がこれかよ、と思いながら、改めて読んでみた作品。 わかったことは結局新しいものを見つけても日本ってつつくのが大好き、そのせいで結局新しいものが外国に取られてしまう、ということが分かった本であった。 この方も好きだったものを周りの横行で盗られてしまい何もできなくなり悲しい運命になってしまったが、これに負けず、日本は今いろんな技術が確信されているのでどうかマスコミの皆さんは悪い方を徹底的に悪い方へ叩くのではなく、両の目で真実を明らかにすることが出来たら日本もいい国になっていくのではないかな、と思った。
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たいたいぶん
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STAP細胞事件について本人が語る著作。Audibleは本人朗読。 笹井氏の死は、とても思い負担があったのだろうと察する。全てを通して思うことは、やはり研究に熱心だったのだなという思いだ。 またメディアによる加熱報道に関する章は苦い顔をするしかなかった。 脅しとも言えるような言動で取材を試みようとしたり、どこまでも追い込んできたりしてくる様子はもはや人権の侵害である。 その中でも特に酷い行為をしてきた毎日新聞とNHK記者の実名を記しているあたり、とても怒りがあるのだろうと察する。
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ちゃぷ
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実験について詳細に書かれているが、そこは専門的過ぎてよくわからない。小保方さんが悪かった、偽装した、というよりは周囲の権力のある研究者に巻き込まれ、仕立て上げられ、嵌められた要素が強いんじゃないか?と感じる。優秀ゆえに、留学、権威のある先生からのお声がけがあり、、結果それによって板挟み状態にもなっている。コミュニケーションがことごとくうまくいっていない(彼女を取り巻く人たちも)。博論、製本段階で間違って草稿段階のものを出していた、それが大変なことにつながった、っていうのはわかるような、わからないような…。
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penguin
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信頼していた若山先生にはめられたという主張。美しいものを見たい笹井先生と、少しでもいい条件で転職したい若山先生とは見ているものが全然違う。同業といえども別の種族。科学の世界は全くわからないので、どの行動が正しいのかの判断がつかない。不謹慎な感想だけど、魔物蠢くダンジョンに軽装備で挑んで、あっという間にパーティー全滅、もっていたお宝もなくしてしまった。
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じゃりン子チエ
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この本を読んで私が感じたのは、若山先生が準備した小細工マウスを使って実験していた小保方さんは実際にSTAP細胞を作成できていたのではないか。だから記者会見で有名になってしまった「あります」発言をしたのではないか。一緒に研究していた笹井先生もSTAP細胞の存在を信じていて、素晴らしい実績を持つ若山先生が間違えを起こすわけがないと信じて疑わず、準備物がインチキだとは考えもしなかった結果、確認を怠り進めてしまい全責任を小保方さんに負わせてしまい、協力者の笹井先生は責任を感じて自殺した、という流れじゃないかなぁ?
じゃりン子チエ

体重は30kg台までに落ち、気力も体力も思考力も、力という力がなくなってしまっていた状態だったにも関わらず、小保方さんは最後の最後まで問題にしっかりと向き合い、誰が味方か敵かも分からない状況の中で、ひとり最後の最後まで戦われたのではないかと思った。本の中では何度もSTAP細胞ができたと書かれていた。やっぱり、若山先生が準備したマウスにES細胞を混入させるという小細工をしていたんじゃないかと思えてしまう。若山先生は保身を第一に考えて身勝手に逃げていっているようにしか思えなかった。

03/03 22:19
じゃりン子チエ

よくぞ命を絶たずに苦しい状況の中で耐えながら戦って生きていてくれたと思う。この本の中で「殺意すら感じさせる取材攻勢の記者」として名前が出されていた、毎日新聞の須田桃子さんが書かれた本があるようなので、そちらも読んでみたいと思った。それと、どこから入手してきたのか、小保方さんの携帯に直接電話やメッセージを送りつけてまで取材をしていたと書かれていた、NHKの藤原淳登さんも、何か書かれたものがあるのなら読んでみたいと思っている。

03/03 22:25
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contrarian
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「先生、この女は姦淫の場でつかまえられました。モーセは律法の中で、こういう女を石で打ち殺せと命じましたが、あなたはどう思いますか」 「あなたがたの中で罪のない者が、まずこの女に石を投げつけるがよい」これを聞くと、彼らはひとりびとり出て行き、ついに、イエスだけになり、女は中にいたまま残された。「女よ、みんなはどこにいるか。あなたを罰する者はなかったのか」「主よ、だれもございません」「わたしもあなたを罰しない。お帰りなさい。今後はもう罪を犯さないように」ヨハネによる福音書8章1~11節
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なかしー
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ネタバレ本人視点で語られるあの日(STAP細胞事件)についての本。「なぜあれほどまでに大事になり、一方的な報道がまかり通ったのか?」本書だけでは掴みきれなかった。敢えて露悪的な表現をすると彼女が新進気鋭の若く美人リケジョに対する嫉妬、羨望、憎悪や怨嗟により増幅され事態が悪化したなどとあらぬ邪推をしてしまった。人の脳は「正義中毒」や「シャーデンフロイデ」という欲求を満たす対象を常日頃求めているのだろうか? 事件以来、10数年経過したが再びこのような事件が起こった際果たして一方的な報道に陥らないだろうか?
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takao
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ふむ
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うずら
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Audible にて。 小保方さん目線で見たSTAP細胞事件。マスコミの過剰な報道に対してご本人が辛い思いをされたということが伝わります。一方、小保方さんという方、科学者としては取り立てて優秀な方では無さそうでありつつ(実験が好きというのは伝わりましたが、研究に対しては明確な意思が感じられませんでした)、ご自身は自分は特別と思っている雰囲気があり、違和感を覚えました。考え方が純粋すぎるというか子供っぽい感じも。 でもまぁ、こういうふわっとした方だからこそ巻き込まれてしまったのかな。
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ヴェティ
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4
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アヴィ
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ある日を境に日常が一変する。異常なまでの持ち上げ方と、その後のまるで極悪人であるかのような叩き方は、もうSTAP細胞が有るとか無いとかの話ではなく、醜悪極まりないマスコミの姿を見せつけられた気分の悪さしか残らなかったですね。 微弱な振動で活性化する万能細胞。まさに夢のような話であり、事実なら医療だけでなく、使い方次第では人類の根幹にまで影響を与えそうな大発見。本来なら最初から眉に唾をつけなければいけないのに、あえて泳がせた感じも嫌でしたね。その後確か結婚されたはずで、幸せならなによりです。
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こっことり
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読みながらマスコミを信じていた加害者の自分を恥じた。多分小保方さんは一部の人からみたら成功し過ぎていたのだろう。胴上げで落とされた話辺りから、味方のフリをした敵がいたのだろう。女性で若くて美しければやっかみも想像以上なのだろう。その魑魅魍魎に対応するには、彼女は若過ぎ純粋過ぎたのだろう。日本ではなく、アメリカにいたなら成功していたのかも。 もうやり直すチャンスはないのだろうか? もし、彼女の言ってる事がある程度事実でそこまで才能のあるひとならば、どこかでまた成功するチャンスがありそうな気もする。
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こあら
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ネタバレ科学的なことも、丁寧に読めば理解でき、面白いと思えるほどわかりやすかった。ひとりの純粋な努力は、ひとりでは完結出来ず、ゴールまで沢山の適切な人が支えていかなければ、台無しになることが、よくわかった。彼女ひとりでは起こせないことだっただろうし、世界の発展に関わっている人たちが、ちゃんと評価されて、活躍できるような環境であったらと思う。純粋に、世の中の役に立つ研究が好きだけで、その世界でずっといて欲しかったし、そういう研究者を守れず、ひとり失ったことは本当に残念に思う。この本に残した価値も有ると思う。
こあら

最近、陰謀論といわれているものに対して、エピデンス(?)を示せ!ということをきく。現実に、その狭い専門分野に明るくなければ、正しいことを説明されないことが明らかにされている。トランプとコロナウイルスの出現あたりで、自分から情報を取りに行かなくても、こういう話題がどんどん増えて身近になった気がする。何かがどこかで操作されている気がして仕方ない。文明を制御するチカラ、目視やカメラで実験結果が変わる、ある小説の宇宙人みたいなチカラなら抵抗しようがないけど。ホンモノが存在しても、政治や利権で潰されてしまうのかな?

08/14 17:04
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おちびさん
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ネタバレ研究者としてはとても幸運なスタートだったのだと思う。理系の世界の事は解らないが、ハーバートや理研にトントン拍子に進んでいるように感じる。実験が好きで才能もあったのだろう。なんとも表現し辛いのだが、幸運で才能もあるのだろうが、実力と経験が足りていないそのスキマを狙われた。山中伸弥先生から連絡があったようだが実際に会えていればSTAP細胞はなかったしても著者のその後は変わっていたような気がする。著者の言い分を100%信じるならあの騒動は壮絶ないじめだ。現在幸せに暮らしていてほしい。
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JOY
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タイトルに惹かれた。小保方さんの「あの日」はもう読むしかない。 バカな私には細胞関連の話は半分も理解できなかったが、「あの日」以降のつらい毎日は興味深く読ませてもらった。まだネット全盛期ではなく、今よりもマスコミ主導のバッシングであったことは、彼女にとってはまだ救いとなり得たのだろうか。注意すべきは、これが真実とは限らないということ。小保方さんは悪くはないが、だからといって小保方さんサイドの話だけで、誰かを悪者にしてはいけない。 小保方さんが今もどこかで「生きていて良かった」と思っていることを切に願う。
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koishikawa85
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なかなか面白かった。Amazonの低評価レビューをつけている人たちが冷静に分析しているように、調査報告書で挙げられた疑問点に小保方氏は答えていない。コピペや図の流用が博士論文から見られるとすると若山氏が捏造したというは無理がある。 小保方氏はおそらく博士論文より前から一線を踏み越えてしまった人で、成果を焦った笹井氏や若山氏はもちろん捏造はしていないが、疑問点に盲目だったということだろう。STAP現象を小保方氏は本当に信じていただろうから、ES細胞で間に合わせても問題ない、くらいのつもりだったと想像する。
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木目堂
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須田桃子氏の「捏造の科学者」を読み、当時小保方春子氏に対する印象は一変してしまった。小保方春子氏はこの手記で、自分こそが被害者なのだと主張している。どちらの言い分が真実なのかは別として、やはり私は「それでSTAP細胞はどうした!」と言いたい。捏造の科学者を上巻、本作品を下巻としてセットで読めば、時間を忘れて結構楽しめる。いわゆる一気読み必至だ。
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ひろ
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当時「STAP細胞はあります!」という会見が笑いのネタのように扱われていたように記憶している。 その裏でこのようなことがあったとは。本人の著作なのでどこまで信じるかは人それぞれだけど。 話半分としても話ゼロではないのでは?話半分でもひどい話だ。 晴ちゃん、、、
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ざっく
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何が真実かは置いておくとして。報道も売り物であるから、難しい経緯をわかりやすいストーリーにして視聴者に売っている。グレーゾーンを攻めた論文は色々あるのだろうが、ゲームチェンジャーとなるような結果が出てしまうものであったため、世の中の注目を集めすぎてしまったか。論文として発表するまでに、審査等いくつか壁があり、それを越えてしまった。審査の段階で気づくことができなかったのか。そして、責任は一人に押し付けられてしまうものなのだろうか。
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Daisuke Oyamada
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最近Audibleに登録した。2ヶ月無料ということなので、とりあえず2ヶ月は聞きまくってみようとおもう。登録したらこれを聞こうと思っていたのが本書です。著者の生い立ちから始まりSTAP細胞の騒動の真相について。著者自らが朗読したオーディオブックです。  全編を通して感じたのは著者の真面目で優秀な様子。そんな著者であるからこそ、苦しみ葛藤、涙する様子が、本人の朗読ということもありビシビシ伝わって来る内容でありました・・・ https://190dai.com/2024/02/17/あの日-小保方晴子/
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Jesus@メモ魔
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当時の印象が180度変わる内容でした。
Jesus@メモ魔

訳も分からずSTAP細胞はありますをネタにしていた自分を反省。例えどのようなことでも相手を下げてはいけない

02/02 07:29
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ahoj
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STAP細胞関連本の3冊目。 この本では、先に読んだ毎日新聞社本の須田記者と若山教授の印象が全く異なる。
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●●
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ネタバレ2016年の本。あの時のマスコミの動き方には、センセーショナルに煽るのがメインとなってて、釈然としないものがあった。正直、苛立たしく思った。ホントハラタツのう。バカなマスコミ。今思い返してもハラタツ。淡々とドライにやればよかったのだ。躓いても、またやり直しが出来るように、再起可能なトライ&エラーの文化にするチャンスでもあったのだ。日本でスタートアップが育たない、GAFAMが出て来れない原因でもある。基礎に近い研究者を元気に、また大切にしたい。何度でも立ち上がって欲しいと切に願う。
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北瀬
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ネタバレ約10年前のあの騒動は覚えていた。別の分野のリケジョの卵だったので「割烹着着ないの?」等冷やかされた。当時の小保方さんの歳を超えた今、彼女が科学者として社会人として拙いと言わざるを得ない。終始言い逃れに徹していたが、主張する身の潔白を証明できないほどの過失が重なりすぎている。とはいえ、正義のもと行われたいじめのような仕打ちは、今後起こってはいけないと思う。小保方さんの後に研究不正を行った者もいたが、彼女ほど苛烈に追い詰められることはなかったと記憶している。
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ろみ
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ネタバレなんなんだろう。この事件。科学とか細胞とかってまったくの素人だけど、単に若いかわいい境遇がいい女の子がすごい細胞見つけて、それをおじさん(特に若山って先生)が嫉妬して、女の子つぶしをした、的に思ったけど。須田記者の本も読んで、記者の報道権利みたいのをアピールしてたけど、おじさん、おばさんその他自分を守りたい人が小保方さんいじめをしているようにしか感じられなかった。STAPどうこうよりも組織の在り方、報道の在り方を考えさせられる。ま、10年前のお話だけど、報道規制が厳しくなった今じゃ無理だろうな。
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コギー
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ブックオフで買って読む。2016年刊行。STAP細胞の発見で時の人となっていたが、不正が発覚し、研究者としての地位を剥奪されてしまった小保方の手記。
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シュウヘイ
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STAP細胞騒動から10年 研究することの恐ろしさを感じた 手柄をどうするのかが結構大事な要素
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YUTA37
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ネタバレ★地位とお金 ★心のギプス ★「こんなどろどろした業界はなかなかないぞ」
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hirari
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STAP細胞騒動を知りたくて読んでみた。
0255文字
makko
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再掲
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さだこのさだ
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初読。関連書籍を読んでみたくなった。
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sheemer
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著者本人が読む聞き読み。陰惨な現代小説よりも読むのがはるかにつらい本だった。文章が叙述の水準に達していない、全面的にポエム日記である。STAP細胞(または現象)と呼ばれるものを見いだしたはずが論文捏造・学位剥奪に終わり、納得できないのなら、どの点がどう納得できないのか、科学の徒として論理的に反論すべきだが、そのような記載はどこにもなかった。あの日はああだった、こうだった、楽しかった、つらかった。としか書かれていない。真摯な反省もない。これでは調査報道には対抗出来ない。真実に近づきたいなら読むのが無駄な本。
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まる
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STAP細胞騒動について。確かに小保方氏のミスや研究者としての力不足が一因かもしれないが、全責任を負わせるのは間違っている。他機関で再現性実験が行われていないこと、研究の縦割りでの遂行(難しい分野だからある程度は仕方ないのかもだが)、必要以上に小保方氏を持ち上げた初期報道、そして研究の全責任を負わせようとする報道姿勢など、問題点だらけ。研究者は必ずしも完璧ではない。研究者のミスありきでの研究プロセスを真剣に考えなければ、若い人たちはどんどん理系離れを起こすかもしれない。小児科医が減っているのと似てるかも。
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Garfield
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ネタバレ★★☆☆☆☆☆ Audibleにて。Audibleの朗読は著者自身。アカデミアの狭い縦社会の中で、必ずしも自分でコントロールしきれない形での研究、論文執筆を進めた中で、まさに自分ではコントロールできない部分から露呈したボロを発端に、マスコミというモンスターにより増幅されていく社会的バッシングを浴びせられる不条理さに翻弄される様子が刻銘に描かれた記録。マスコミを心無い取材へと走らせてしまう、マスコミの需要者である大衆の一人として、改めて、自分自身を見つめ直させられた。
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まる@珈琲読書
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★★★★☆ ■感想:仮に小保方氏抜きで最初の記者発表をしていれば、地方局の数秒と地方誌の一枠の報道で誰の記憶にも残らなかっただろう。 氏が若い女性で見映えが良かったためにマスコミに食いつかれ、妬み、僻み、やっかみという日本の伝統芸の餌食になってしまった。 こうなると、ワイドショー的な報道しかできないマスコミと硬直した組織、名誉と権威を守りたい既得権益者に潰されてしまうのは当然の流れ。30歳そこそこの理系人間が捌けるものではないでしょう。 本書で、マスコミを批判的に見ることができる人が増えることを願います。
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cochon_voyage
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確かに優秀な方だったのだろうけど、社会性に課題があったのかもね。本人からの一方向からのストーリーだし。気の毒ではあるけど、周囲はもしかしたら違う本人像が見えていたかも。なんとなく天然っぽいし、自分の感じたまままっしぐらなんだろな…と。それにしても、どんな権威ある世界もドロドロとした人間関係からは逃れられないんだな~と思うと、凡人でよかったと思う…。
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may
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ネタバレ専門用語でいっぱいで難しかったですが…小保方さんだけが悪いということはないけど、この方に責任がない訳もないかなぁと。「小保方晴子日記」の方を先に読んだので、この執筆の裏側を先に知れてよかったと思います。
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りっちー
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小保方さんが書いた半生。 自分に都合の悪いことは書かないとしても、書かれている事の半分以上が実態に近いものだとしたら、彼女だけを糾弾するのは間違いだと思う。論文、とりわけ博士論文は、一人の研究者が単独で完結できるものではないから、指導教授や審査をした教授や大学も同罪と思う。当時の再生医療の競争の中で、他分野から飛び込んできた、右も左もわからない、学力も基礎知識も足りない研究者が、学校や研究所、派閥の利害関係に翻弄された結果だろうと思う。 若山先生が腹黒い人に見えてしまう。
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ナタデココ
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(中世に比べれば)紳士的な魔女裁判。人類の腐った部分が凝縮された内容なので、人によっては大ダメージを受けると思います、要注意。「この本全て」が小保方さんに都合よく書かれていたとしても、若山照彦は正真正銘のクズ。この名前は忘れないぞ。仮に全てが小保方さんの過失だろうとも、責任を取るべき立場だ。また、いくら頭がよかろうが、社会経験皆無のガリ勉小娘がこれだけのことを一人で捏造できるはずがないだろ。ここ数年強く思うのだが、マスコミは最底辺の職業として認識されて然るべき。関わった奴全員地獄に落ちるよ。図書館。
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ミチ
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正直に言って、小保方さんといえば「スタップ細胞はあります!」だけだったが、この手記を読んだ今となってはまた違う形で心に響いてくる。世の中の大半の人が一連の報道で得た知識はほんの少しなのではないだろうか?もちろん小保方さんに全く責任はないと言うつもりはないけれど、かといってあそこまで過激に報道する必要があったのかどうか。沢山の人が関わり過ぎてもはや真実や責任の在所など不明に。小保方さん自身が一番良く分からなくなっていたのではないだろうか。大いなる行動には大いなる責任が伴う。大事なのは自分自身で選ぶこと。
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