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1/41/71/101/131/161/191/2220236203752051420653207922093121070ページ数62636465666768冊数読書ページ数読書冊数
高田 大介(3)ベルナール ミニエ(2)ダヴィド ラーゲルクランツ(2)ジェームズ・ロリンズ(2)黒澤 はゆま(1)モナ・ショレ(1)はらだ 有彩(1)山中 伸弥,平尾 誠二・惠子(1)大矢 博子(1)ウェブスター(1)20%高田 大介13%ベルナール ミニエ13%ダヴィド ラーゲルク…13%ジェームズ・ロリンズ6%黒澤 はゆま6%モナ・ショレ6%はらだ 有彩6%山中 伸弥,平尾 誠…6%大矢 博子6%ウェブスター著者グラフ上位10名
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北瀬
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魔法とは知恵と技術のことだったのか。私は傲慢で意地悪で行儀が悪くて人の揚げ足をとり、臆病なマツリカが嫌いだ。主人公が嫌いなのに引き込まれる本は珍しい。それほどこの本は精緻な伏線と、背景の説明が素晴らしい。各分野の専門家が集って戦役の回避に力を合わせる場面は、技術者としての自分がもしこのような「大義」に能力と知恵を求められる時があったらどんなに僥倖かと思ってしまった。第4巻の分厚さに畏れと楽しみを感じている。
0255文字
北瀬
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ネタバレ正直、二巻の巨人との対峙までは本当に辛かった。読むのを止めようと思ったくらいだ。詳細な説明は薄目で読んで理解できなくても無理矢理進めた。世界観が把握できない。東洋のような、西洋のような。魔女という割に魔法は出てこない。でも巨人は出てくる。いかに自分が物語を読む時にこれまでのステレオタイプに理解を助けられているか身に染みた。初めから描写の多かったキリヒトがまさかの暗殺者だと明かされた時は驚いたが、ようやっと主人公たちの心情に寄り添える情報が出てきてだいぶんページが進んだ。後半の2冊が楽しみになった。
0255文字
北瀬
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ネタバレ前半はまるで子どものいる女はフェミニストではないかのような書きようで驚いた。女性が支配されるのは、子供がいてお金がないからで、母親でいるために自分を犠牲にしなければならなくなるというのは同意する。老婆が魔女狩りの恰好の標的になったのは、経験が豊富で自信があり、男性に対して従順ではないことが許し難かったから。女性の老いに対して否定的な社会を変えたいとは思うが、私は白髪染めもするだろうし、シワやシミ対策もすると思う。私は自分がフェミニストだと思うが矛盾しているのだろうか。
0255文字
北瀬
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読んだ本を送りつけてくる謎の親戚が私にはいる。無言でくる。活字を追うことが義務化している私は、本がきたら読んでしまう。この本も、意図不明の親戚がある日突然送ってきた。自分で選んだ本ではないのでついつい批判的に読んでしまった。若い研究者に対する苦言のようなものが全然心に響かない。
0255文字
北瀬
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ネタバレ著者は言語学者か何かなのだろうかと思うくらい、詳細だ。半年前に購入し、数ベージ読んで手強いと確信し、放ってしまっていた本。読書の秋を前にようやく手を付けられた。読み切ってみて、分かったようで分からない。典型的な世界観に当てはまらない、東洋のような、かといって洋風でもあり、古代のような、近代のような。描写を理解するだけでも難しい。自分がいかに、「これまで蓄えた知識」をベースにして本を読んでいたか分かる。つまり、常識、定説、よくあることが当てはまりにくいのだ。第四巻までたどり着けるだろうか…。自信がない。
0255文字
北瀬
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ネタバレ「アイ・ノウ」。おばあちゃんのセリフに覚えがあったので、かつて何かで読んだことがあるのだと思うけど思い出せない。物語は良かったけど後書き「自然派」礼賛気味で残念。物語のおばあちゃんがそちら側に偏ってる訳ではない。繊細な年頃の子に、田舎の失礼なおじさんや合理的な母親の言葉はさぞや辛かったろう。西の魔女は自分の余命を知ってたのだろうか。自分で決められず、決めたとしてもやり遂げられず、聞きたくない言葉を耳に入れて心を乱される。私も魔女修行をしなければならないと思った。まだまだ下級だ。
0255文字
北瀬
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ネタバレ「幸福の真の秘訣を発見しました。過去をいつまでも悔やむのではなく、未来を待ち焦がれるのではなく、いまこの瞬間を最大限に楽しむことです」今を楽しめ、というのは人生で既に何度も出会ってきた言葉だが、もしこの本で最初にエンカウントしていたらまた違った印象だったろう。実はあしながおじさんは、海外版紫の上だと聞いていたのであまり良いイメージがなかった。光源氏は保護者として少女の近くに鎮座しておきながらある日いきなり男として牙を剥く。でもあしながおじさんは、意中の坊ちゃんと別ルートでジュディと仲を深めたので良かった。
0255文字
北瀬
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ネタバレ巧みに読者の疑念を多くの人に向けるのはさすが。美しい秘書、出来の良い家政婦、若すぎる妻と間男、利用された女中、結婚を反対された娘、かつて害した男の家族、利益を受け取った長男。全員が全員怪しくて見事に翻弄された。しかも犯人ではないが怪しい理由はしっかりと伏線回収される。くろつぐみが4匹殺されていたということはもう1人死ぬのか?など瑣末なことに気を取られているうちに解決していった。結局、歌になぞられたように見せて目眩しだった。ミステリーはお家モノ、洋館が似合いすぎるのはアガサクリスティーのせいだと思う
0255文字

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北瀬
新着
メモ 有吉佐和子
0255文字

読んだ本
66

読みたい本
68

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読書データ

プロフィール

登録日
2019/01/27(2188日経過)
記録初日
2019/01/20(2195日経過)
読んだ本
66冊(1日平均0.03冊)
読んだページ
21030ページ(1日平均9ページ)
感想・レビュー
55件(投稿率83.3%)
本棚
0棚
職業
技術系
外部サイト
自己紹介

読書で非現実世界に浸りストレス解消。ミステリーが好き。
本を選ぶ時間が至福の時。洋書に手を出してみたい。原文で読めるようになりたい。

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