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400のプロジェクトを同時に進める 佐藤オオキのスピード仕事術 (幻冬舎単行本)(Kindle版)

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Oto
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やや古い本なので眼から鱗みたいな情報こそないけど学びは多い。「インプット日とアウトプット日を分けて脳の負担を減らす」「決断に時間をかけるくらいなら間違えた決断をする方がいい」「10年後にやりたい仕事は、借金をしてでも今すぐやる」「打合せ中に仮提案を沢山してプライオリティを見定める」「オリエンの前に情報を取集する」など実践的に真似できそうな術がたくさん。 自分も2年目までは純粋なアイデアの面白さが全てだと思っていたけど、むしろ仕事の進め方でクオリティが決まってくる。だから優秀なクリエイターは営業力高い。
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のらぼん
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仕事があふれて来たので何かヒントになればと読んだ。手をつけた仕事は終わらせる、プレゼンは相手へのプレゼント、スピード重視、難しいことでも部分解に分けていく、自分にしかできないことに時間を振り分ける、など、仕事の進め方の基本がかかれていたが、これを行動するかしないかで大きな差が出るのだということを再認識そた。
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カノン
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対談で言ってたキーワードあれこれはこういうことかと納得。自力でたどり着いたルールを持つ人のブレなさという意味で強さを感じる。かっけーな〜
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Rico
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スピード仕事術と言うよりは、デザインの力で問題解決をしていくコンセプトのつくりかたや事例が面白かった。後から調べたら、ローソンPBで炎上したデザイナーさんなのね。
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m__akiyoshi
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上司からお借りして読んだ本。自分の課題解決につながれば良いが…。「間違っても良いから、判断は早く」と言うのは以前違う先輩からも言われたことが。曰く「自分が考えている方向性が合っているとは限らないから、少しの成果でも上がったら見せるのが良い」と。その上で方向性の擦り合わせをすれば良い、と。明日から実践したい言葉です。
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Jink
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パフォーマンスがいい状態を維持するために、無駄に考え込まないとか、オンにした時に発揮されるコンディションを保つために、オフの時にちゃんと休むとか。頭の中を常にクリアに保つ仕組みや、習慣を徹底しているのだなと感じた。やらないことを決めるのもその一環なのだろう。 大変なこともあるのだろうけど、依頼されている仕事以上のところに踏み込んで実現させていくのは、「きっとこうなっていくと面白い」というアイデアがどんどん広がっていく結果なのだと思う。スピードを速めれば、その分判断する回数は増える。そりゃ経験値増えるよね。
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400のプロジェクトを同時に進める 佐藤オオキのスピード仕事術 (幻冬舎単行本)評価86感想・レビュー6